☆彡
今回は6月15日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済ほかアレコレ
はじめにFOMCの政策金利発表。
「米株式市場の予想通りとは行かず」
との予想通り、0.75%上げで進んでいます。
これで前回 0.75 – 1.00% から
1.50 – 1.75% へ。
ただ
米株式市場はFOMC発表前での揺れで
疲れたのか、淡々と受け入れた様子。
米株価指数は上がっています。
米経済指標を見ると
小売売上高(6月)前月比
前回:0.9%(修正0.7%)
結果:-0.3% 予想:0.2%
ニューヨーク連銀製造業景気指数(6月)
前回:-11.6 結果:-1.2 予想:3.0
景気過熱感を抑えたかも。
また
NAHB住宅市場指数(6月)は
下回っても高いところ
前回:69 結果:67 予想:68
こうした背景もある様子。
で、小まとめ
● ダウ、ナスダック上昇!
● 米長期金利、低下
● 為替、ドル安円高
● 原油先物価格、下落
6月15日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利は低下
3.43% – 3.30%あたりで揺れる!
米株式市場引けころは3.30%
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル安(円高)
ドル円・・1ドルは
(寄り付き前は134円70銭あたり)
134円87銭から133円56銭あたりで振幅
米株式市場引けころは133円73銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
6月15日のダウ、ナスダック指数
ダウ上昇!
で、
《引けアト・・たとえば》
【上昇】
● ゴールドマン・サックス
● JPモルガン・チェース
● アメリカン・エキスプレス
● ビザ
● IBM
● マイクロソフト
● アップル
● シスコシステムズ
● セールスフォース・ドットコム
● ボーイング
● ホームデポ
● マクドナルド
● ユナイテッドヘルス
● ジョンソン&ジョンソン
● メルク
【下落】
● トラベラーズ
● キャタピラー
● プロクター・アンド・ギャンブル
● シェブロン
・・
ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
⇒ 30,668.53 +303.70
〇 ナスダック続伸
⇒ 11,099.15 +270.81
〇 S&P500反発
⇒ 3,789.99 +54.51
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
118.4 – 114.9ドルあたりで推移
(米株式市場引け時、115.7ドルあたり)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
株式市場引けアトの為替ドル円は
1ドル 133円84銭あたり
※ 日本時間6月16日06:00ころ
そこで16日の日本市場は落ち着くかも
FOMCの政策金利発表を終えたこともあり
日経平均株価は上昇、と見なしますが
どうでしょう。
ほかに
ビットコイン、290万円台。
コレも日経平均株価とダウ先物見て
反転かも・・。
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
ということで
コンタロウが目に入れたものを並べて
みました。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)