1月7日、日経平均株価、TOPIXは下落！6日米株式市場の影響、ダウ先物指数に沿う感じ・・

☆彡

コンタロウです。


今回は1月7日の大引けアト

この日の日経平均株価、TOPIX、ほかを見て

コンタロウが無手勝流に思うところ。

（コンタロウのメモです。）

1月7日の日経平均株価

1月7日、小幅に下落。

長々と語るとこんな感じ。


日経平均株価、寄り付きはプラス圏

そのアト、下り坂で進みマイナス圏へ

ドップリ！


それでもって

ダウ先物指数の上昇に合わせてか、右肩上がり


とはいえ脱しきれず

大引けを迎えるあたりはマイナス圏

結果は下落。


ただし、前日ほど大きくはなし！（小幅）


ここで、背景はどうなのか・・自問自答

6日のダウ、ナスダック指数に抗し

反発で走り始めたと映りましたが

結局、ダウ先物指数の影響をモロに受けた感じ。


で、続落

終値	28,478.56円	（1月7日）

（単位：円）

9円31銭安 で、大引け。

※　参照：https://nikkei225jp.com/chart/

日経平均株価の看板銘柄は？

日経平均株価の元となる銘柄から

いくつかチョイスしたもの

その価格変化を取り上げてみます。

（目立つもの）

9983　ファストリ	60,670（-210）
8035　東エレク	64,920（-90）
6954　ファナック	24,775（+125）
6857　アドテスト	10,710（-70）
4063　信越化学工業	19,835（+75）
9984　SBG	5,489（+117）
7751　キヤノン	2,804.0（-6.5）
7203　トヨタ自動車	2,307.5（+23.0）
9433　KDDI	3,524.0（+9.0）
6758　ソニーG	14,540.0（+85）

※　単位は円

値がさ株、上りもあれば、下がりもアリ

という感じ。


ファーストリテイリングは

「11日連続の下落、止まらず」

「この日、7日は比較的小さい下落幅」

ですね。


一方、トヨタはドル高傾向に揺られたためか

上昇！

人気は衰えず！・・でしょう。

また

本日も6日のナスダック下落のためか

ハイテク、半導体事業関連株は冴えない感じ。


《上記に表したもの以外をここに広げます》

6752　パナソニック	1,315.5（+5.5）
6981　村田製作所	9,185.0（-63.0）
6762　TDK	4,510.0（-20.0）
7735　スクリン	12,200.0（+50.0）
6590　芝浦ﾒｶﾄﾛﾆｸｽ	9,290.0（+70.0）

※　単位は円


アト、もう一つ触れたいのは海運株

9101　日本郵船	9,330.0（+180.0）
9104　商船三井	9,190.0（+90.0）
9107　川崎汽船	7,860.0（+50.0）

本日、上昇！

このカテゴリーというか、分野は堅調ですね。


そんなこんなで、TOPIXは下向き。

（概ね、上昇株：39.0%、下落株：55.7%）

市場の関係各指数

TOPIXほかを見ると・・

TOPIX	1,995.68	-1.33
マザーズ	883.15	+1.20

（単位：ポイント）

※　数値引用：https://nikkei225jp.com/chart/


TOPIX　⇒　下落（続落）

小幅に！


ここで医薬品関連で目立つ企業の株価を

目に入れてみます。

4523　エーザイ	6,497.0（-90.0）
4568　第一三共	2,713.0（-28.0）
4519　中外製薬	3,725.0（-9.0）
4507　塩野義製薬	7,660.0（-50.0）
4503　アステラス製薬	1,854.5（-4.5）

※　単位は円


医薬品株、多くが揃って下落！

塩野義製薬も下がっています。

ディフェンシブも先行き不安が主流かも？


続いて

マザーズ　⇒　上昇（反発）

小幅ですけど、下げの流れから脱出！


メルカリ、上がります。

4385　メルカリ	5,260（+80）

※　単位は円


米長期金利、当該時間、下落！

（それでも1.7%を超えています。）

コンタロウが関心を持つ銘柄

はじめは銀行ほか金融関連

8411　みずほFG	1,540.5（+16.5）
8316　三井住友FG	4,150.0（+65.0）
8306　三菱UFJFG	685.8（+22.8）
7182　ゆうちょ銀行	1,124（+9）

※　単位は円


主要三行、上がっています！

米長期金利上昇の影響は大きい感じ。


また

本日の銀行株、全般、上昇！


次にコンタロウが気になるコチラ

8591　オリックス	2,448.5（+2.5）
8604　野村HD	522.1（+3.0）

※　単位は円


イイ感じ！

と思うところ。

買い残、売り残を見ると今後も上がる？


続いてこのアト

エネルギー関連を取り上げてみます。

そして

日本の株式市場が開いている間のWTIは

こんな感じ（1バレルあたり）


（米株式市場引け前後 79.4） –

79.4 – 80.1 – 80.2 – 80.0 – 80.2ドル

※　数値参照元：https://nikkei225jp.com/oil/


そこで、淡々と

日本の石油関連会社・企業の株価を見ると

その価格は・・この通り。

5020 ENEOS	442.1（+6.1）
5021 コスモHD	2,287.0（+1.0）
8133 伊藤忠エネクス	1,009.0（+5.0）
5019 出光興産	3,120.0（+75.0）
1662 石油資源開発	2,626.0（+76.0）
1605 INPEX	1,031.0（+37.0）
5017 富士石油	258（+3）

※　単位は円


上昇！

（ENEOSは眠りから覚醒か？）


原油先物価格の動きが背中を押す感じ。


ほかに昨年11月から気になる

「下がり癖がついた」

と映る株を取り上げてみます。


いくつかありますが、ここでは二つ。

4912 ライオン	1,538.0（-20.0）
2503 キリンHD	1,876.5（+0.5）

ライオン、下落ですね。

ドル高円安の影響が強いかも？

原材料、輸入に頼る部分が大？

気になるところ。


キリンHD、ゆっくり待ちましょう！

と、マジで思います。


今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

（点検、修正には努めています。）