☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
(10月9日始まりの週)
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
10月2日 | 5,450円 ↓ |
10月3日 | 5,130円 ↓ |
10月4日 | 5,000円 ↓ |
10月5日 | 4,880円 ↓ |
10月6日 | 4,805円 ↓ |
10月9日 | - |
10月10日 | 5,320円 ↑ |
10月11日 | 5,200円 ↓ |
10月12日 | 5,130円 ↓ |
10月13日 | 5,120円 ↓ |
当該週は前週と比べ上昇!
(下げがとどまった様子)
原油先物価格上昇の動きが影響か。
OPECプラス産油国の減産姿勢に加え
ハマスによるイスラエルへの攻撃で
「中東情勢不安定化が進む」
との見なしが膨らみつつあるところ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
10月2日 | 5,600円 | 5,440円 |
10月3日 | 5,330円 | 5,100円 |
10月4日 | 5,180円 | 4,985円 |
10月5日 | 4,920円 | 4,820円 |
10月6日 | 4,870円 | 4,755円 |
10月9日 | - | - |
10月10日 | 5,420円 | 5,240円 |
10月11日 | 5,300円 | 5,150円 |
10月12日 | 5,160円 | 5,070円 |
10月13日 | 5,200円 | 5,060円 |
ちなみにこちらも見ておきましょう。
● PER:8.2倍
● PBR:0.64倍
● 配当利回り:3.91%
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1662
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
月 日 | 終 値 |
---|---|
10月2日 | 2,225円 ↓ |
10月3日 | 2,080.5円 ↓ |
10月4日 | 1,998円 ↓ |
10月5日 | 1,963円 ↓ |
10月6日 | 1,916.5円 ↓ |
10月9日 | - |
10月10日 | 2,081円 ↑ |
10月11日 | 2,078円 ↓ |
10月12日 | 2,058.5円 ↓ |
10月13日 | 2,075.5円 ↑ |
こちらも原油先物価格の動きで
石油資源開発同様、下げがとどまり
上昇へ向かう揺れアリか。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
10月2日 | 2,270円 | 2,225円 |
10月3日 | 2,155円 | 2,060円 |
10月4日 | 2,099.5円 | 1,996円 |
10月5日 | 1,976円 | 1,914円 |
10月6日 | 1,949.5円 | 1,907.5円 |
10月9日 | - | - |
10月10日 | 2,112円 | 2,066円 |
10月11日 | 2,091円 | 2,058円 |
10月12日 | 2,069円 | 2,015.5円 |
10月13日 | 2,078.5円 | 2,048円 |
ちなみにこちらも見ておきましょう。
● PER:8.4倍
● PBR:0.63倍
● 配当利回り:3.57%
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1605
10月14日05時頃の原油先物価格
10月13日の米株式市場が引けを迎えた
日本時間14日05時頃の原油先物価格を
見ると、こちら。
WTIは1ドル = 87.6ドルあたり
(NYMEX終了時 87.7ドルあたり)
月 日 | NYMEX概ねの終値 |
---|---|
10月9日 | 86.4ドル ↑ |
10月10日 | 85.8ドル ↓ |
10月11日 | 83.5ドル ↓ |
10月12日 | 82.8ドル ↓ |
10月13日 | 87.7ドル ↑ |
当該週は中東情勢の不安定化が要因か。
週末、上げ展開。
(ブレント、プラッツドバイもほぼ同様)
※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/
戦争あるいはそれに準じた状態で
供給が不安定化、原油先物価格が上昇するは
「そんなもんか」と受け止めるも
その影響で株価上昇の見なしが膨らむは
何か落ち着かぬところ。
なお
次週も中身の濃い米経済指標ほかアリ。
ココも注視でしょう。
【10月16日】
● ニューヨーク連銀製造業景気指数(10月)
【10月17日】
● 小売売上高(9月)
● 鉱工業生産(9月)
● NAHB住宅市場指数(10月)
【10月18日】
● 建設許可件数(9月)
● 住宅着工件数(9月)
● ベージュブック(地区連銀経済報告)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【10月19日】
● フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 中古住宅販売件数
ということで、アラアラですが
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)