☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
(9月18日始まりの週)
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
9月11日 | 5,310円 ↑ |
9月12日 | 5,450円 ↑ |
9月13日 | 5,620円 ↑ |
9月14日 | 5,620円 ±0 |
9月15日 | 5,700円 ↑ |
9月18日 | - |
9月19日 | 5,910円 ↑ |
9月20日 | 5,720円 ↓ |
9月21日 | 5,580円 ↓ |
9月22日 | 5,670円 ↑ |
当該週はこれでしょう。
原油先物価格、特にWTI、ブレントは
米国FRBの姿勢、FOMC結果発表アトの影響か
米長期金利上昇、高止まりの波を受けた
米株価指数で上昇の動きは鈍い様子。
また
その流れを受けた日経平均株価は下落し
石油資源開発ほか石油関連株も前週と比べ
勢いを失うところ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
9月11日 | 5,390円 | 5,290円 |
9月12日 | 5,500円 | 5,340円 |
9月13日 | 5,720円 | 5,550円 |
9月14日 | 5,660円 | 5,570円 |
9月15日 | 5,790円 | 5,640円 |
9月18日 | - | - |
9月19日 | 5,930円 | 5,760円 |
9月20日 | 5,950円 | 5,720円 |
9月21日 | 5,730円 | 5,560円 |
9月22日 | 5,710円 | 5,540円 |
年初来高値更新、9月20日。
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
月 日 | 終 値 |
---|---|
9月11日 | 2,202.5円 ↑ |
9月12日 | 2,221円 ↑ |
9月13日 | 2,241.5円 ↑ |
9月14日 | 2,267.5円 ↑ |
9月15日 | 2,304円 ↑ |
9月18日 | - |
9月19日 | 2,358円 ↑ |
9月20日 | 2,266.5円 ↓ |
9月21日 | 2,224.5円 ↓ |
9月22日 | 2,263.5円 ↑ |
こちらも原油先物価格の動きで
石油資源開発同様、上下の揺れアリ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
9月11日 | 2,230.5円 | 2,186円 |
9月12日 | 2,232円 | 2,195円 |
9月13日 | 2,296円 | 2,235.5円 |
9月14日 | 2,272.5円 | 2,213円 |
9月15日 | 2,352円 | 2,279円 |
9月18日 | - | - |
9月19日 | 2,358円 | 2,315円 |
9月20日 | 2,365.5円 | 2,254円 |
9月21日 | 2,276円 | 2,209.5円 |
9月22日 | 2,280.5円 | 2,211円 |
年初来高値更新、9月20日。
9月23日05時頃の原油先物価格
9月22日の米株式市場が引けを迎えた
日本時間23日05時頃の原油先物価格を
見ると、こちら。
WTIは1ドル = 90.0ドルあたり
(NYMEX終了時 90.3ドルあたり)
月 日 | NYMEX概ねの終値 |
---|---|
9月18日 | 90.5ドル ↑ |
9月19日 | 90.4ドル ↓ |
9月20日 | 89.7ドル ↓ |
9月21日 | 89.5ドル ↓ |
9月22日 | 90.0ドル ↑ |
18日の週、上昇一服か!
(傾向はブレント、プラッツドバイも同様)
※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/
当該週は米長期金利の上昇、高止まりで
(FOMC、パウエルFRB議長発言も影響か)
米株価指数の揺らぎを受けた様子。
ただ
25日の週は22日の上昇の動きを見ると
再び上向きになるかも。
これから北半球は冬期に向かうことに加え
サウジアラビア、ロシアほかOPECプラス
これらの産油国の持つ減産姿勢に
今のところ、変化がないため。
と見なすところ。
なお
次週も中身の濃い米経済指標ほかアリ。
ココ、注視でしょう。
【9月26日】
● ケースシラー米住宅価格(7月)
● 消費者信頼感指数(9月)
● リッチモンド連銀製造業指数(9月)
● 新築住宅販売件数(8月)
【9月27日】
● 耐久財受注(8月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【9月28日】
● 四半期実質国内総生産(4-6月)
→ GDP、確定値
・ GDPデフレーター
・ 個人消費
・ コアPCEデフレーター
● 中古住宅販売保留(成約)指数(8月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
【9月29日】
● 個人消費支出(8月)
・ PCEデフレーター
・ PCEコアデフレーター
※ Personal Consumption Expenditures
● 個人所得
● シカゴ購買部協会景気指数(9月)
● ミシガン大学消費者信頼感指数(9月)
ということで、アラアラですが
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)