☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
(8月7日始まりの週)
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
7月31日 | 4,880円 ↑ |
8月1日 | 4,990円 ↑ |
8月2日 | 5,070円 ↑ |
8月3日 | 4,905円 ↓ |
8月4日 | 5,020円 ↑ |
8月7日 | 5,040円 ↑ |
8月8日 | 4,995円 ↓ |
8月9日 | 4,720円 ↓ |
8月10日 | 4,905円 ↑ |
8月11日 | - |
当該週の株価は5,000円を挟んだ足踏み状態か。
週前半から米長期金利上昇の影響を受けた
米株式市場の動きに沿ったと映るところ。
とはいえ、週後半は原油先物価格上昇に伴い
石油関連株は全般に上向き展開か。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
7月31日 | 4,920円 | 4,835円 |
8月1日 | 5,040円 | 4,900円 |
8月2日 | 5,080円 | 4,965円 |
8月3日 | 5,020円 | 4,900円 |
8月4日 | 5,040円 | 4,955円 |
8月7日 | 5,090円 | 5,030円 |
8月8日 | 5,100円 | 4,975円 |
8月9日 | 5,040円 | 4,665円 |
8月10日 | 4,915円 | 4,740円 |
8月11日 | - | - |
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
月 日 | 終 値 |
---|---|
7月31日 | 1,832.5円 ↓ |
8月1日 | 1,849円 ↑ |
8月2日 | 1,857.5円 ↑ |
8月3日 | 1,816円 ↓ |
8月4日 | 1,850円 ↑ |
8月7日 | 1,881.5円 ↑ |
8月8日 | 1,876円 ↓ |
8月9日 | 1,814.5円 ↓ |
8月10日 | 2,116円 ↑ |
8月11日 | - |
こちらも週後半の原油先物価格上昇で
石油資源開発同様、上げ幅を拡げ
当該週は2,100円を超えるところ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
7月31日 | 1,866円 | 1,825.5円 |
8月1日 | 1,878円 | 1,838円 |
8月2日 | 1,874円 | 1,836円 |
8月3日 | 1,845.5円 | 1,813円 |
8月4日 | 1,864.5円 | 1,832円 |
8月7日 | 1,893.5円 | 1,847.5円 |
8月8日 | 1,907円 | 1,872円 |
8月9日 | 1,900円 | 1,810.5円 |
8月10日 | 2,140円 | 2,031.5円 |
8月11日 | - | - |
年初来高値更新・・8月10日
8月12日05時頃の原油先物価格
8月11日の米株式市場が引けを迎えた
日本時間12日05時頃の原油先物価格を
見ると、こちら。
WTIは1ドル = 83.1ドルあたり
(NYMEX終了時 83.1ドルあたり)
月 日 | NYMEX概ねの終値 |
---|---|
8月7日 | 81.9ドル ↓ |
8月8日 | 82.9ドル ↑ |
8月9日 | 84.4ドル ↑ |
8月10日 | 82.8ドル ↓ |
8月11日 | 83.1ドル ↑ |
NYMEX立会時間に目を向けると
一時83.8ドルあたりまで上昇するところ。
(傾向はブレント、プラッツドバイも同様)
そして
安定(?)の1バレル = 80ドル超えが
続くのか?
8月第3週も上昇の勢いが続きそう。
※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/
なお
次週も中身の濃い米経済指標アリ。
ココ、注視でしょう。
【8月15日】
● 小売売上高(7月)
● ニューヨーク連銀製造業景気指数(8月)
● NAHB住宅市場指数(8月)
【8月16日】
● 住宅着工件数(7月)
● 建設許可件数(7月)
● 鉱工業生産(7月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
● FOMC議事要旨公表
【8月17日】
● フィラデルフィア連銀製造業景気指数(8月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 景気先行指標総合指数(7月)
ということで、アラアラですが
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)