☆彡

コンタロウです。


今回はコチラの続き

【メモ】やや上向いたかな、石油資源開発と三井住友FGの第5週を見る!(2023年3月)




上昇が目に入った石油資源開発

三井住友FGを取り上げてみます。

(4月3日の週)


上昇背景は石油資源開発の場合

「OPECプラス各国の減産姿勢」が大か

また、三井住友FG

「米金融不安が和らいだ!」か

これらによると映るところ。


とはいえ、単純に最近の株価の変動を

4月7日時点での区切りでメモしたもの。




石油資源開発



はじめに石油資源開発から

浮き沈みが激しく映った週でした。

1662 石油資源開発

 月 日  終 値
 3月27日  4,475円 ↑
 3月28日  4,535円 ↑
 3月29日  4,605円 ↑
 3月30円  4,430円 ↓
 3月31日  4,465円 ↑
 4月3日  4,670円 ↑
 4月4日  4,745円 ↑
 4月5日  4,620円 ↓
 4月6日  4,560円 ↓
 4月7日  4,520円 ↓



週初はサウジアラビアほかの産油国

(OPECプラス)が減産姿勢を示したため

原油先物価格の上昇を受け株価が上向き。


ただ、週半ばから下落。

米国の経済指標、特に雇用求人関連が

景況感を悪く表すものもアリ。


ダウ、ナスダックともに芳しからず

原油需要が細るとの見なしが膨らんだためか

影響を受けた様子。


ほかに

高値、安値も合わせて見ておきましょう。

 月 日  高 値  安 値
 3月27日  4,480円  4,390円
 3月28日  4,625円  4,500円
 3月29日  4,610円  4,530円
 3月30日  4,510円  4,400円
 3月31日  4,480円  4,425円
 4月3日  4,725円  4,595円
 4月4日  4,825円  4,705円
 4月5日  4,675円  4,560円
 4月6日  4,650円  4,550円
 4月7日  4,595円  4,510円



週半ばから週末にかけ出来高が減少。

下ひげも短くなる傾向アリ。

週初と比べ、注目度が薄まったか!

三井住友FG



次は銀行です。

8316 三井住友FG

 月 日  終 値
 3月27日  5,136円 ↓
 3月28日  5,273円 ↑
 3月29日  5,309円 ↑
 3月30円  5,230円 ↓
 3月31日  5,298円 ↑
 4月3日  5,364円 ↑
 4月4日  5,425円 ↑
 4月5日  5,342円 ↓
 4月6日  5,291円 ↓
 4月7日  5,347円 ↑



米株式市場、米株価指数の影響を受けるも

少なからず当該週も上げ傾向アリか!

そんな感じ。


ほかに

高値、安値も合わせて見ておきましょう。

 月 日  高 値  安 値
 3月27日  5,194円  5,096円
 3月28日  5,327円  5,184円
 3月29日  5,309円  5,241円
 3月30日  5,276円  5,185円
 3月31日  5,335円  5,240円
 4月3日  5,404円  5,296円
 4月4日  5,439円  5,359円
 4月5日  5,398円  5,321円
 4月6日  5,324円  5,278円
 4月7日  5,398円  5,316円



気長に見ていきましょうか。


ということで、

今回も気になるところを無手勝流にメモを

してみました。


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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