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今回はコチラ、株式分割を行った
東京エレクトロンと信越化学工業の動きを
取り上げてみます。
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
3月31日時点での区切りでメモしたもの。
東京エレクトロン
はじめはこちらから
「みなさーん」
「1単元、160万円あたりで」
「取得できるところまで」
「株価が身近となってきましたよ」
と言いたくなる東京エレクトロンのこと。
※ 半導体製造装置の取り扱いで有名どころ
株式3分割です。
500万円近かったものが160万円あたり。
まあ、それでも高いことは否めませんが
ゲットしやすく感じる人は増えたかも。
ということで、数値を表してみましょう。
8035 東京エレクトロン
月 日 | 終 値 |
---|---|
3月27日 | (16,249)円 ↓ |
3月28日 | (16,196)円 ↓ |
3月29日 | (16,106)円 ↓ |
3月30円 | 16,030円 ↓ |
3月31日 | 16,040円 ↑ |
※2( )内は単純に3等分した目安の数値
3月20日の週は上げ調子でしたが
当該週はあまり芳しくないですね。
米国から生じた金融不安の影響を受けた
米長期金利の動きを見てか
27日の週は下げが進み冴えない感じ。
3月30日の配当落ち日もアリ
上がり難い面を察するも
31日現在、3分割表示での上昇は
目を見張るほどの大きさにはならず!
といったところ。
ただ、出来高は大きく増加しています。
ココはポイントかも。
注目度は上がっている模様。
ほかに、参考として
高値、安値も合わせて見ておきましょう。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
3月27日 | 49,650円 | 48,700円 |
3月28日 | 48,700円 | 48,130円 |
3月29日 | 48,330円 | 47,770円 |
3月30日 | 16,400円 | 15,835円 |
3月31日 | 16,270円 | 15,700円 |
株価としては当該週、やはり冴えない展開か。
信越化学工業
こちらも東京エレクトロン同様、株式分割を
行った半導体部材生産での有名どころ。
信越化学工業
5分割です。
200万円強であったものが40万円あたりで
迫ってきます。(1単元)
4063 信越化学工業
月 日 | 終 値 |
---|---|
3月27日 | (4,192)円 ↑ |
3月28日 | (4,142)円 ↓ |
3月29日 | (4,206)円 ↑ |
3月30円 | 4,161円 ↓ |
3月31日 | 4,275円 ↑ |
※2( )内は単純に5等分した目安の数値
3月20日の週から引き続き当該週も上昇!
と映るところ。
30日は配当落ち日のためか
株価を落としましたが
31日は株式分割の影響が強く表れたのか
出来高が大きく増加するとともに上昇!
4月3日の週も期待大でしょう。
ほかに、この際
高値、安値も合わせて見ておきましょう。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
3月27日 | 21,020円 | 20,755円 |
3月28日 | 21,035円 | 20,620円 |
3月29日 | 21,055円 | 20,730円 |
3月30日 | 4,268円 | 4,119円 |
3月31日 | 4,299円 | 4,209円 |
流れを見るととても興味深いのです。
欲しくなります。
ということで、
今回も気になるところを無手勝流にメモを
してみました。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)