☆彡

コンタロウです。


今回はコチラ、株式分割を行った

東京エレクトロンと信越化学工業の動きを

取り上げてみます。


とはいえ、単純に最近の株価の変動を

3月31日時点での区切りでメモしたもの。




東京エレクトロン



はじめはこちらから


「みなさーん」

「1単元、160万円あたりで」

「取得できるところまで」

「株価が身近となってきましたよ」

と言いたくなる東京エレクトロンのこと。

※ 半導体製造装置の取り扱いで有名どころ


株式3分割です。

500万円近かったものが160万円あたり。

まあ、それでも高いことは否めませんが

ゲットしやすく感じる人は増えたかも。


ということで、数値を表してみましょう。

8035 東京エレクトロン

 月 日  終 値
 3月27日  (16,249)円 ↓
 3月28日  (16,196)円 ↓
 3月29日  (16,106)円 ↓
 3月30円  16,030円 ↓
 3月31日  16,040円 ↑
※1 3月30日から3分割後の表示
※2( )内は単純に3等分した目安の数値

3月20日の週は上げ調子でしたが

当該週はあまり芳しくないですね。


米国から生じた金融不安の影響を受けた

米長期金利の動きを見てか

27日の週は下げが進み冴えない感じ。


3月30日の配当落ち日もアリ

上がり難い面を察するも


31日現在、3分割表示での上昇は

目を見張るほどの大きさにはならず!

といったところ。


ただ、出来高は大きく増加しています。

ココはポイントかも。

注目度は上がっている模様。


ほかに、参考として

高値、安値も合わせて見ておきましょう。

 月 日  高 値  安 値
 3月27日  49,650円  48,700円
 3月28日  48,700円  48,130円
 3月29日  48,330円  47,770円
 3月30日  16,400円  15,835円
 3月31日  16,270円  15,700円



株価としては当該週、やはり冴えない展開か。

信越化学工業



こちらも東京エレクトロン同様、株式分割を

行った半導体部材生産での有名どころ。


信越化学工業

5分割です。

200万円強であったものが40万円あたりで

迫ってきます。(1単元)

4063 信越化学工業

 月 日  終 値
 3月27日  (4,192)円 ↑
 3月28日  (4,142)円 ↓
 3月29日  (4,206)円 ↑
 3月30円  4,161円 ↓
 3月31日  4,275円 ↑
※1 3月30日から5分割後の表示
※2( )内は単純に5等分した目安の数値

3月20日の週から引き続き当該週も上昇!

と映るところ。


30日は配当落ち日のためか

株価を落としましたが

31日は株式分割の影響が強く表れたのか

出来高が大きく増加するとともに上昇!

4月3日の週も期待大でしょう。


ほかに、この際

高値、安値も合わせて見ておきましょう。

 月 日  高 値  安 値
 3月27日  21,020円  20,755円
 3月28日  21,035円  20,620円
 3月29日  21,055円  20,730円
 3月30日  4,268円  4,119円
 3月31日  4,299円  4,209円



流れを見るととても興味深いのです。

欲しくなります。


ということで、

今回も気になるところを無手勝流にメモを

してみました。


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す