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今回はメチャ気になる対象の一つ
石油資源開発の動きを取り上げてみます。
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
3月10日時点での区切りでメモしたもの。
と映るところ。
で、今回はコチラの続き
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
2月27日 | 5,020円 ↓ |
2月28日 | 4,945円 ↓ |
3月1日 | 5,110円 ↑ |
3月2円 | 5,100円 ↓ |
3月3日 | 5,130円 ↑ |
3月6日 | 5,140円 ↑ |
3月7日 | 5,230円 ↑ |
3月8日 | 5,110円 ↓ |
3月9日 | 5,070円 ↓ |
3月10日 | 5,010円 ↓ |
石油資源開発5,000円越えで終値は進むも
9日、10日の週末には下落の流れアリ。
これは背景に上下院に向けた
パウエルFRB議長の議会証言など
米政策金利上げの長期化への懸念で
市場の「米景気、後退」見なしの深まりが
影響した様子。
そこで
高値、安値も合わせて見ておきましょう。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
2月27日 | 5,110円 | 4,990円 |
2月28日 | 5,020円 | 4,925円 |
3月1日 | 5,110円 | 4,945円 |
3月2日 | 5,180円 | 5,060円 |
3月3日 | 5,140円 | 5,080円 |
3月6日 | 5,170円 | 5,090円 |
3月7日 | 5,230円 | 5,130円 |
3月8日 | 5,220円 | 5,070円 |
3月9日 | 5,110円 | 5,060円 |
3月10日 | 5,080円 | 5,000円 |
まず、上昇の勢いが強かった7日に
年初来高値を付けています。(5,230円)
続いて、下げの流れが強かった10日は
押し戻すも安値5,000円を付けるところ。
ただ、下がりはしているのの
結節の価格(5,000円)を維持した点から、
ある程度の下落をすれば、求めたい人たちも
一定数は生まれるということかもしれません。
ほかに
世界情勢ではサウジアラビアとイランが
断交関係から外交関係を再構築した報道も
ありますからね。(中国が仲立ちして)
原油先物価格に何らかの影響もある
と見るところ。
ですから、石油資源開発
引き続き長い目でウオッチし甲斐がありそう。
ということで、
今回も気になるところを無手勝流にメモを
してみました。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
![](https://rabbitcarius.com/wp-content/uploads/2021/02/konntaro9.gif)
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
![](https://rabbitcarius.com/wp-content/uploads/2020/11/-e1618316826207.jpg)