☆彡

コンタロウです。


今回もこちら

何気に気になるアドバンテストの動きを

取り上げてみます。


とはいえ、単純に最近の株価の変動を

1月6日時点での区切りでメモしたもの。

アドバンテスト株価、1月第1週は上昇!ただ出来高の増加はやや乏しいか・・(2023年1月6日)




前回の続き、数値の羅列となりますが

アドバンテスト株価、12月第5週も下落の流れ!やっぱ米国の膨らむ景気後退、減速感の影響大だよね・・(2022年12月30日)




当該週を含む株価の動きを眺めてみましょう。

6857 アドバンテスト

 月 日  終 値
 12月26日  8,600円
 12月27日  8,500円
 12月28日  8,470円
 12月29日  8,440円
 12月30日  8,480円
 1月4日  8,270円 ↓
 1月5日  8,440円 ↑
 1月6日  8,510円 ↑

※ 2022年12月-2023年1月


年明け大発会のある4日は

昨年12月末の下落をそのまま引き継いだ

と映りましたが


そのアトは3日-5日の米経済指標、

それを受けた米株価指数ダウ、ナスダック

ほかの動きから影響を受けたのか

買いが進んだと映るところ。


上昇!


気になる出来高を見ても、

減少と映る昨年12月26日-30日と比べ

増加、膨らみを持ち始めた様子。

注目度が高まった感じ。


続いて高値、安値も見ておきましょう。

 月 日  高 値  安 値
 12月26日  8,660円  8,440円
 12月27日  8,660円  8,430円
 12月28日  8,490円  8,270円
 12月29日  8,490円  8,350円
 12月30日  8,620円  8,470円
 1月4日  8,340円  8,190
 1月5日  8,540円  8,350円
 1月6日  8,510円  8,260円

※ 2022年12月-2023年1月


4日、逡巡かつ弱気な風が吹いた様子。

安値8,190円まで下落。


ところが、5日の安値は8,350円です。

今が好機と見た動きがあったかも。


ともあれ、

企業業績は「よし」と映るアドバンテスト

期待を集めるには十分な対象の一つか、と。


また

基本的に企業業績に起因するものが

株価を揺らすと見なすも


米国市場の動き、米株価指数の上下が

与える影響も大きいでしょう。

1月9日の週の米経済指標も気になるところ。


主なものを挙げると

1月9日の週の主な米経済指標(と思うもの)ほか
● パウエルFRB議長の発言 10日
● 消費者物価指数(12月)12日
  CPI、CPIコア
● 新規失業保険申請件数 12日
● 失業保険継続受給者数 12日
● ミシガン大学消費者態度指数(1月)13日

10日以降もウオッチし甲斐アリでしょう。


ということで、

今回も気になるところを無手勝流にメモを

してみました。


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す