☆彡
コンタロウです。
今回も気になるアドバンテストの動きを
今回も気になるアドバンテストの動きを
取り上げてみます。
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
12月16日時点での区切りでメモしたもの。
アドバンテスト株価、12月第3週は週末下げるも上昇の勢いアリか!米国の景気後退、減速感膨らむもジリジリ・・(2022年12月16日)
当該週を含む株価の動きを眺めてみましょう。
6857 アドバンテスト
12月5日 | 9,440円 |
---|---|
12月6日 | 9,530円 |
12月7日 | 9,390円 |
12月8日 | 9,340円 |
12月9日 | 9,880円 |
12月12日 | 9,810円 |
12月13日 | 9,810円 |
12月14日 | 9,920円 |
12月15日 | 9,840円 |
12月16日 | 9,530円 |
高いところを進むことは変わらずとも
当該第3週は前週のように週末上がる
とはならずでした。
また、上昇傾向の衰えはないと映るも
米FOMC政策金利発表前後から揺れる感じ。
12月 | 高値 | 安値 |
---|---|---|
12月12日 | 9,830 | 9,650 |
12月13日 | 9,860 | 9,700 |
12月14日 | 9,970 | 9,870 |
12月15日 | 9,980 | 9,770 |
12月16日 | 9,580 | 9,460 |
ともあれ・・
● 12月9日 上昇!
米株価指数ダウ上昇(8日)アト
● 12月15日 下落
米株価指数ダウ下落(14日)アト
⇒ FOMC政策金利発表アリ
⇒ パウエルFRB議長の会見アリ
● 12月16日 下落
米株価指数ダウ下落(15日)アト
米株価指数ダウ上昇(8日)アト
● 12月15日 下落
米株価指数ダウ下落(14日)アト
⇒ FOMC政策金利発表アリ
⇒ パウエルFRB議長の会見アリ
● 12月16日 下落
米株価指数ダウ下落(15日)アト
週末は下落傾向を醸します。
で、米国の株式市場次第?
半導体事業関連株、やはり影響受けますよね。
(基本、日本市場そうなんでしょうけど)
そんな印象も深まるところ。
そして
19日の週の米経済指標もいろいろと目白押し
消費者信頼感指数、個人消費支出などアリ
さらに揺れるかも。
19日の週の主な米経済指標(と思うもの)
● NAHB住宅市場指数 19日
● 米住宅着工件数(11月) 20日
● 米建設許可件数(11月) 20日
● 米消費者信頼感指数 21日
● 米新規失業保険申請件数 22日
● 米失業保険継続受給者数 22日
● GDP確定値(7-9月期)22日
● 個人消費支出(PCE、11月)23日
● 米新築住宅販売件数(11月)23日
● ミシガン大学消費者態度指数(12月)23日
● NAHB住宅市場指数 19日
● 米住宅着工件数(11月) 20日
● 米建設許可件数(11月) 20日
● 米消費者信頼感指数 21日
● 米新規失業保険申請件数 22日
● 米失業保険継続受給者数 22日
● GDP確定値(7-9月期)22日
● 個人消費支出(PCE、11月)23日
● 米新築住宅販売件数(11月)23日
● ミシガン大学消費者態度指数(12月)23日
また、
日銀の金融政策決定会合もありますからね。
このあたりの風がどのような影響を与えるか!
注視でしょう。
ともあれ、前回同様、19日の週も
ウオッチし甲斐がありそうです。
ということで、
今回も気になるところを無手勝流にメモを
してみました。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
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【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)