☆彡

コンタロウです。


今回は10月11日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)10月11日、金融株映えダウ、ナスダック反発!米長期金利4.09-4.08-4.11-4.06-4.08%、ドル148-149円、原油先物価格(WTI)75-74-75ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月11日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


米長期金利は米経済指標で揺れるところ。

卸売物価指数(PPI)を受け一時低下するも

アト上昇!

【10月11日】
● 卸売物価指数(PPI 9月)
→ 前月比、前回、予想を下回る
→ 前月比(コア)、前回下回る、予想と同じ
→ 前年同月比、前回、予想を上回る
⇒ 前月から低下傾向は響くか
● ミシガン大学消費者態度指数(10月 速報値)
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241011



ただ、ミシガン大学消費者態度指数が出ると

上下揺れつつ低下、引け近くでやや上昇!

といった流れ。


ともあれ、一時は4.1%に至る高いところ。


こうした背景がある中・・

ダウは大きく上げ幅を持ち上昇し、反発。

(42,800台)


ナスダックも上昇し、反発。

こちらは米長期金利の動きを受けてか

寄り付きしばらくはマイナス圏を走るも

長くはなく次第に右肩上がりとなり

プラス圏へ浮上。

(18,300台)


SOX指数、上昇!

(5,335.94 +42.00)

※ 日本時間10月12日05:00ころ


S&P500も上昇し、反発。

(5,800台)


ダウ構成株を見ると、景気敏感株、

デイフェンシブ株問わず、上昇多し。

特に好決算を受けたためか金融株の上げが

際立つところ。


一方、セールスフォースドットコム、アップル、

下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ゴールドマンサックス(+2%)
● アメリカンエキスプレス(+2%)
● トラベラーズカンパニーズ
● JPモルガンチェース(+4%)
● キャタピラー
● ハネウェルインターナショナル
● ボーイング(+3%)
● スリーエム(+1%近似)
● アマゾンドットコム
● プロクターアンドギャンブル
● ウォルトディズニー
● アムジェン
● シスコシステムズ
● インテル
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● セールスフォースドットコム(-0.7%)
● アップル(-0.6%)

ナスダックに目を向けると、

テスラの下げが際だつか。


ほか一部半導体関連株の下落があるも

多くは上昇を持つと映るところ。

とはいえ、おとなしめ、か。


前日大きめに下げたAMDは上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● AMD(+2%)
● テキサスインスツルメンツ
● マイクロンテクノロジー
● シスコシステムズ
● インテル
● メタプラットフォームズ
● アマゾンドットコム
● アムジェン(+2%)
● モデルナ(+2%)
● ハネウェルインターナショナル
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● ブロードコム(-2%)
● アドビ
● ネットフリックス
● テスラ(-8%)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(10月12日05:40ころ)


続いて、再び米長期金利に触れると、

流れはこんな感じ。

4.09% – 4.08% – 4.11% – 4.06% – 4.08%


株式市場引け時、4.08%あたり。

(前日(日本時間10月11日同時)4.08%あたり)


ドル円はドル高円安。

米卸売物価指数(PPI)発表直後は一時ドル安

となるも長くはなくドル高円安へ。

アトは揺れつつ149円台を進むところ。


概ね、このような流れ。

149円04銭 – 148円89銭 – 149円25銭

– 148円97銭 – 149円14銭

(日本時間11日21:28から12日05:00ころ)


株式市場引け時、149円14銭あたり。

(前日(日本時間11日同時)148円50銭あたり)


原油先物価格はやや下がるもほぼヨコヨコか。

株式市場引け時

WTIは1バレル=75.5ドルあたり。

(このアトで)

10月11日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

 10月11日  42,863.86  +409.74


 10月10日  42,454.12  -57.88
 10月9日  42,512.00  +431.63
 10月8日  42,080.37  +126.13
 10月7日  41,954.24  -398.51
 10月4日  42,352.75  +341.16



〇 ナスダック反発

 10月11日  18,342.94  +60.89


 10月10日  18,282.05  -9.57
 10月9日  18,291.62  +108.70
 10月8日  18,182.92  +259.01
 10月7日  17,923.90  -213.95
 10月4日  18,137.85  +219.38



〇 S&P500反発

 10月11日  5,815.03  +34.98


 10月10日  5,780.05  -11.99
 10月9日  5,792.04  +40.91
 10月8日  5,751.13  +55.19
 10月7日  5,695.94  -55.13
 10月4日  5,751.07  +51.13

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(10月12日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。

ほぼヨコヨコ


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
75.0(日本時間10月11日22:00)
– 74.9(日本時間10月11日23:00)
– 75.9(日本時間10月12日00:00)
– 75.0(日本時間10月12日02:15)
– 75.7(日本時間10月12日02:51)
– 75.5(日本時間10月12日03:30)
– 75.2(日本時間10月12日04:12)
– 75.5(日本時間10月12日04:59)

株式市場の引け時は75.5ドルあたり。

(前日(10月11日)同時、75.9ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(10月12日05:40ころ)


金は前日と比べ上げアリ。

1トロイオンス = 2,672.75ドルあたり

(日本時間10月12日05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

922 – 943 – 940 – 939 – 930

(単位:万円)

※ 日本時間10月12日00 – 07時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで10月14日の日本市場・・お休み。


11日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500の上昇から

14日の休場は「惜しい」との気持ちも

芽生えるところ。


とはいえ、米半導体関連株はおとなしめ、

エヌビディアは小さくも下げており、

少々間を開け14日の米株式市場の結果を

待ちたいか。


なお、10月12日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのプラス値アリ。

(CMEドルも三ケタのプラス値)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ところで、10月14日の週の米経済指標ほか・・

コンタロウが捉える主なもの(名称)を

ココに挙げておきます。

コンタロウが目を向けたいと思うもの
【10月15日】
● ニューヨーク連銀製造業景気指数(10月)
【10月17日】
● 小売売上高(9月)
● フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 鉱工業生産(9月)
● NAHB住宅市場指数(10月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【10月18日】
● 住宅着工件数(9月)
● 建設許可件数(9月)

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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