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今回は9月26日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに9月26日の米株価指数ほかは
こんな感じ。
この日は発表された米経済指標を好感か。
ダウは上昇し、反発。
(42,100台)
ナスダックも上昇し、続伸。
(18,100台)
SOX指数、上昇!
(5,310.50 +177.98)
※ 日本時間27日05:00ころ
S&P500も上昇し、反発。
(5,700台)
ダウ構成株を見ると、景気敏感株の上げが
目立つところ。
(キャタピラー、ダウ)
また、前日下げたアムジェンも上昇!
● キャタピラー(+3%)
● ボーイング
● スリーエム(+2%)
● ダウ(+3%)
● マクドナルド
● ナイキ
● ウォルトディズニー
● ゴールドマンサックス
● インテル
● IBM
● アムジェン(+2%近似)
● シェブロン
● ウォルマートストアーズ
● メルク
ナスダックに目を向けると、
エヌビディアはやや陰りが出始めたものの
マイクロンテクノロジーの上昇は際立ち、
半導体関連株は上向き傾向を保つところ。
テスラは下落。
● ブロードコム
● ASMLホールディング(+4%)
● AMD(+3%)
● クアルコム(+2%)
● インテル
● マイクロンテクノロジー(+14%)
● テキサスインスツルメンツ(+2%)
● アムジェン(+2%近似)
● テスラ
● ネットフリックス
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(9月27日05:40ころ)
続いて
米長期金利は米経済指標を受け上昇!
(米経済、先行き明るい印象)
● 四半期実質国内総生産(4-6月)
→ GDP、確定値
・ GDPデフレーター
・ 個人消費
・ コアPCEデフレーター
⇒ 前回、予想と同じ
⇒ ただ、個人消費はやや予想を下回る
● 耐久財受注(8月)
⇒ 前回を下回るも予想を上回る
● 新規失業保険申請件数
⇒ 前回、予想を下回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 前回を上回るも予想を下回る
● 中古住宅販売保留(成約)指数(8月)
⇒ 前回を上回るも予想を下回る(前月比)
⇒ マイナスながら前回、予想を上回る(前年同月比)
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240926
3.75% – 3.82% – 3.78% – 3.80%
株式市場引け時、3.80%あたり。
(前日(日本時間9月26日同時)3.79%あたり)
ドル円は米長期金利の動きに倣うか。
ドル高円安。
概ね、このような流れ。
143円93銭 – 144円55銭 – 144円37銭
– 144円76銭
株式市場引け時、144円76銭あたり。
(前日(日本時間9月26日同時)143円24銭あたり)
原油先物価格は下落。
WTIは1バレル=67.3ドルあたり。
9月26日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
9月26日 | 42,175.11 | +260.36 |
---|
9月25日 | 41,914.75 | -293.47 |
---|---|---|
9月24日 | 42,208.22 | +83.57 |
9月23日 | 42,124.65 | +61.29 |
9月20日 | 42,063.36 | +38.17 |
9月19日 | 42,025.19 | +522.09 |
〇 ナスダック続伸
9月26日 | 18,190.29 | +108.09 |
---|
9月25日 | 18,082.21 | +7.68 |
---|---|---|
9月24日 | 18,074.52 | +100.25 |
9月23日 | 17,974.27 | +25.95 |
9月20日 | 17,948.32 | -65.66 |
9月19日 | 18,013.98 | +440.68 |
〇 S&P500反発
9月26日 | 5,745.37 | +23.11 |
---|
9月25日 | 5,722.26 | -10.67 |
---|---|---|
9月24日 | 5,732.93 | +14.36 |
9月23日 | 5,718.57 | +16.02 |
9月20日 | 5,702.55 | -11.09 |
9月19日 | 5,713.64 | +95.38 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(9月27日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
この日は産油国側の減産縮小に加えて、
増産関連報道が影響か。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
68.0(日本時間9月26日21:59)
– 66.9(日本時間9月26日22:46)
– 68.4(日本時間9月27日00:29)
– 67.6(日本時間9月27日03:30)
– 67.3(日本時間9月27日04:59)
株式市場の引け時は67.3ドルあたり。
(前日(26日)同時、69.7ドルあたり)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(9月27日05:40ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,696.70ドルあたり
(9月27日の日本時間05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
934 – 951 – 937 – 940
(単位:万円)
※ 日本時間9月27日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで9月27日の日本市場・・。
26日の米株式市場の動き、米株価指数
ダウ、ナスダック、S&P500から
指数はじめ株価は上昇傾向を持つ動きか。
配当権利落ち日でも半導体関連株を主体に
景気敏感株が上向きそう。
また、ドル円の動きはドル高円安傾向アリ
と映り、輸出関連株にも引き続き、勢いを
持たせるかも。
ただ、本日は週末であり、月末にも近く
これまでの上昇幅の大きさから、持ち高調整、
利益確定売りの進みも表れそう。
なお、27日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのプラス値アリ。
(CMEドルも三ケタのプラス値)
ココ、このアトどうなるか?
本日も注視でしょう。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)9月27日の日経平均株価は大幅上昇し続伸!26日ダウ、ナスダック上昇の影響を受け跳ね、自民党総裁選の高市早苗氏の善戦で爆ぜるか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)9月26日の日経平均株価は大幅に反発!25日ダウ下げあるもエヌビディアはじめ半導体関連、ナスダック上昇を好感か、円安も影響か・・」