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今回は7月16日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに7月16日の米株価指数・・
ダウは大幅に上昇し、最高値更新を持ち続伸。
(40,900台)
米経済指標発表後、市場が始まると右肩上がり。
米小売売上高の指数値を好感した模様。
● 小売売上高(6月)
⇒ 伸びはないものの堅く映るか
⇒ 前回を下回り予想を上回る
⇒ 自動車を除く分野では前回、予想を上回る
● NAHB住宅市場指数(7月)
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240716
ナスダックも上昇し、続伸。
(18,500台)
SOX指数、上昇!
また、S&P500も上昇し、続伸。
(5,600台)
ダウ構成株を見ると、
ゴールドマンサックスほか金融株の上昇アリ。
また、キャタピラー、ボーイングほか
景気敏感株の多くが上向き。
ほかにユナイテッドヘルスグループが
大きく跳ねると映るところ。
● ゴールドマンサックス(+2%)
● アメリカンエキスプレス(+2%)
● JPモルガンチェース
● トラベラーズカンパニーズ(+2%)
● キャタピラー(+4%)
● ボーイング(+3%)
● ハネウェル
● ホームデポ(+2%)
● マクドナルド(+2%)
● ナイキ(+2%)
● プロクターアンドギャンブル
● コカコーラ
● ウォルトディズニー
● ベライゾンコミュニケーションズ
● ダウ(+2%)
● ユナイテッドヘルスグループ(+6%)
● ジョンソンエンドジョンソン
● アムジェン(+1%近似)
● セールスフォースドットコム
● IBM
● マイクロソフト(-1%近似)
● メルク(-2%)
ナスダックは半導体関連株にて
エヌビディア、ブロードコム、AMDほか
下げが目立つところ。
ただ、テキサスインスツルメンツ、クアルコム、
ASMLホールディングのように上げもアリ。
テスラは上昇!
● テキサスインスツルメンツ(+2%)
● テスラ
● アムジェン(+1%近似)
● エヌビディア
● ブロードコム
● AMD
● マイクロンテクノロジー(-2%)
● マイクロソフト(-1%近似)
● アルファベットA
● アルファベットC
● メタプラットフォームズ
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(7月17日05:50ころ)
続いて
米長期金利の動きは低下の流れアリ。
(米小売売上高発表アトは一時上昇!)
4.16% – 4.21% – 4.16%
株式市場引け時、4.16%あたり。
(前日(日本時間16日同時)、4.22%あたり)
ドル円はドル高円安へ回帰か、158円台。
株式市場引け時、158円37銭あたり。
原油先物価格は下落。
株式市場引け時、
WTIは1バレル=79.8ドルあたり。
7月16日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ続伸
7月16日 | 40,954.48 | +742.76 |
---|
7月15日 | 40,211.72 | +210.82 |
---|---|---|
7月12日 | 40,000.90 | +247.15 |
7月11日 | 39,753.75 | +32.39 |
7月10日 | 39,721.36 | +429.39 |
7月9日 | 39,291.97 | -52.82 |
〇 ナスダック続伸
7月16日 | 18,509.34 | +36.77 |
---|
7月15日 | 18,472.57 | +74.12 |
---|---|---|
7月12日 | 18,398.44 | +115.04 |
7月11日 | 18,283.41 | -364.04 |
7月10日 | 18,647.45 | +218.16 |
7月9日 | 18,429.29 | +25.55 |
〇 S&P500続伸
7月16日 | 5,667.20 | +35.98 |
---|
7月15日 | 5,631.22 | +15.87 |
---|---|---|
7月12日 | 5,615.35 | +30.81 |
7月11日 | 5,584.54 | -49.37 |
7月10日 | 5,633.91 | +56.93 |
7月9日 | 5,576.98 | +4.13 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(7月17日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
やや上昇し下落
WTI おおよそ(1バレル)
79.4(日本時間7月16日22:01)
– 80.1(日本時間7月17日00:18)
– 79.7(日本時間7月17日00:39)
– 80.1(日本時間7月17日02:51)
– 79.5(日本時間7月17日03:30)
– 79.8(日本時間7月17日05:00)
株式市場の引け時は79.8ドルあたり。
(前日16日、日本時間の同時、80.9ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(7月17日05:40ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,473ドルあたり
(7月17日05:00)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
1,012 – 1,031 – 1,018 – 1,031万円
※ 日本時間7月17日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで7月17日の日本市場・・
16日の米株式市場、米株価指数を見て
国内半導体関連株は奮わぬものの(?)、
景気敏感株はじめ、銀行、金融株の上昇が
目に入るかも。
17日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのプラス値アリ。
(CMEドルは三ケタのプラス値アリ。)
さらに上昇の傾向アリ。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)7月17日の日経平均株価は反落!16日ダウ、ナスダック上昇で前場は跳ねるも、後場では米国の対中規制で半導体関連株が下落か・・」
「【メモ】令和6年(2024年)7月16日の日経平均株価は反発!12日、15日ダウ、ナスダック上昇の影響か、ただ後場では上値重く利益確定売りが進む・・」