【朝メモ】令和6年（2024年）6月4日、ダウ反発、ナスダック続伸！米長期金利低下4.36-4.33%、ドル安円高へ154円台前半、原油先物価格（WTI）72-73ドル・・

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

米株式市場ザクッと見

はじめに6月4日の米株価指数・・

この日は雇用関連の米経済指標が影響か。

JOLTS求人件数が前回、予想を下回り、

響いた様子。


これに伴い米長期金利は低下し、

また、FRBの政策金利（利下げ）への考えに

変化が生じるかとの見なしが膨らんだ感じ。


・・・・・

ダウは上昇し、反発。

市場後半でプラス圏へ、上げ幅を拡げるか。

（38,000台後半）


ナスダックも上昇し、続伸。

米長期金利の低下が影響か。

引けが近づくにつれ上げ幅を拡大。

（16,000台後半）

SOX指数、低下。


また、S&P500も上昇し、続伸。

こちらも引け近くでプラス圏へ。

（5,200台後半）


ダウ構成株を見ると、金融株はじめ

資本財の一部、エネルギーは冴えないところ。

ディフェンシブ株は上向きか。

ナスダックではエヌビディアほか

一部の半導体関連株の上昇か見られるも

上げ幅は大きくなく映るところ。

テスラは下落。

※　参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/（6月5日06:20ころ）

続いて

米長期金利の動き（低下）はこちら。

4.35% – 4.36% – 4.31% – 4.33%

株式市場引け時、4.32%あたり。

（前日、4.39%あたり）


ドル円はドル安円高、154円台後半。

（とはいえ、ドル高円安域か）

株式市場引け時、154円78銭あたり。


原油先物価格は下落。

株式市場引け時、

WTIは1バレル=73.3ドルあたり。

6月4日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇！


〇　ダウ反発

〇　ナスダック続伸

〇　S&P500続伸

※　参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか（6月5日06:10ころ）


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら（WTI）に触れますと、ね。


前日と比べ下落


WTI　おおよそ（1バレル）

株式市場の引け時は73.3ドルあたり。

（前日4日、同時間、74.0ドル）

※　参照元：https://nikkei225jp.com/oil/（6月5日06:10ころ）


金は下落。

1トロイオンス = 2,346ドルあたり

（6月5日05:00）


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

1,080 – 1,097 – 1,084 – 1,091万円

※　日本時間6月5日00 – 06時ころ　

※※　参照元：https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで6月5日の日本市場・・


4日の米長期金利、米株式市場の動き、

米株価指数ダウ、ナスダックから

半導体関連株は上を向きそう。


石油関連株は原油先物価格の動き次第か。


アト、5日06時過ぎの日経先物の指数を見ると

CMEでは三けたのマイナス値アリ。

（CMEドルも三けたのマイナス値アリ。）

※　参照元：https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

（点検、修正には努めています。）