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今回は2月21日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに2月21日の米株価指数・・
米FOMC議事要旨の公表などから
（利下げに触れるもインフレ懸念もアリか）
（手放しの好感とはならずか）
米長期金利は上昇、4.3%台へ。
その影響か、米ハイテク株が下落。
ダウ、小幅に上昇し反発。
ナスダックは下げ幅縮めるも下落し続落。
また、S&P500も小幅に上昇し反発。
（5,000回復に至らず）
※ 06:10ころ
ダウ構成株を見ると、景気敏感株は回復か。
米ハイテク株はしんどいところ。
● キャタピラー
● ダウ
● ナイキ
● ベライゾンコミュニケーションズ
● プロクターアンドギャンブル
● IBM
● インテル
● セールスフォースドットコム
● ウォルトディズニー
● ウォルマートストアーズ
● ウォルグリーンブーツアライアンス
続いて
ナスダックは大きく下げたエヌビディアほか、
半導体関連株が冴えないところ。
（SOX指数、小さく低下）
● エヌビディア
● インテル
● AMD
● アドビ
とはいえ、上昇もアリ。
● アップル
● テスラ
● アマゾン
● アルファベット
続いて、
米長期金利の動き（上昇）はこうしたもの。
4.25% – 4.32% – 4.31% – 4.32%
といった動き。
株式市場引け時、4.31%あたり。
ドル円はドル高円安へ。
150.0円をやや上回るあたりを振幅。
株式市場引け時、150円19銭あたり。
原油先物価格は上昇し78.0ドルあたり。
2月21日のダウ、ナスダック指数
ダウ上昇、ナスダック下落
〇 ダウ反発
| 2月21日 | 38,612.24 | +48.44 |
|---|
| 2月20日 | 38,563.80 | -64.19 |
|---|---|---|
| 2月16日 | 38,627.99 | -145.11 |
| 2月15日 | 38,773.12 | +348.85 |
| 2月14日 | 38,424.27 | +151.52 |
〇 ナスダック続落
| 2月21日 | 15,580.87 | -49.91 |
|---|
| 2月20日 | 15,630.78 | -144.87 |
|---|---|---|
| 2月16日 | 15,775.65 | -130.55 |
| 2月15日 | 15,906.17 | +47.03 |
| 2月14日 | 15,859.15 | +203.55 |
〇 S&P500反発
| 2月21日 | 4,981.80 | +6.29 |
|---|
| 2月20日 | 4,975.51 | -30.06 |
|---|---|---|
| 2月16日 | 5,005.57 | -24.16 |
| 2月15日 | 5,029.73 | +29.11 |
| 2月14日 | 5,000.62 | +47.45 |
※ 数値参照：https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら（WTI）に触れますと、ね。
上昇！
WTI おおよそ（1バレル）
76.8（日本時間2月21日22:59）
– 76.6（日本時間2月21日23:12）
– 77.9（日本時間2月22日02:10）
– 77.3（日本時間2月22日03:13）
– 77.8（日本時間2月22日04:29）
– 78.0（日本時間2月22日05:59）
株式市場の引け時は78.0ドルあたり。
※ 参照：https://nikkei225jp.com/oil/
金はやや下げ傾向アリか。
1トロイオンス = 2,035ドルを挟み振幅。
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
765 – 774 – 764 – 770万円
下落。（ナントカ50,000ドルは保つ）
※ 日本時間2月22日00 – 06時ころ
※※ 参照：https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/
本日今朝、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで2月22日の日本市場・・
米株式市場、米株価指数の動きから
景気敏感株を中心に上昇の流れアリかも。
半導体関連株はエヌビディアの下げもあってか
利益確定売りが進むか。
アト、06時過ぎの日経先物の指数を見ると
CMEでは三けたのプラス値アリ。
（CMEドルも三けたのプラス値アリ）
※ 参照：https://nikkei225jp.com/cme/
ということで
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
（点検、修正には努めています。）
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