☆彡
今回は
石油資源開発とINPEXを取り上げます。
(11月6日始まりの週)
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
石油資源開発
はじめは石油資源開発です。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
10月30日 | 5,080円 ↓ |
10月31日 | 5,150円 ↑ |
11月1日 | 5,130円 ↓ |
11月2日 | 5,140円 ↑ |
11月3日 | - |
11月6日 | 5,160円 ↑ |
11月7日 | 5,080円 ↓ |
11月8日 | 4,735円 ↓ |
11月9日 | 4,935円 ↑ |
11月10日 | 5,430円 ↑ |
当該週前半は
・ 中東情勢を飲み込んだ動きか?
・ 米長期金利の上昇、低下に慣れたか?
・ そんな影響受けた原油先物価格の影響か?
ともあれ
先の見えない下げを伴う逡巡傾向アリ。
ところが、10日の決算発表内容を受けると
大きく上昇!(10日14:00過ぎ)
経常益、減益率の圧縮を好感か!
年間配当金の修正、200円から250円は効いたか。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
10月30日 | 5,110円 | 5,040円 |
10月31日 | 5,170円 | 5,060円 |
11月1日 | 5,210円 | 5,110円 |
11月2日 | 5,290円 | 5,130円 |
11月3日 | - | - |
11月6日 | 5,180円 | 5,070円 |
11月7日 | 5,220円 | 5,050円 |
11月8日 | 4,895円 | 4,735円 |
11月9日 | 4,935円 | 4,720円 |
11月10日 | 5,470円 | 4,895円 |
ちなみにこちらも見ておきましょう。
● PER:6.5倍
● PBR:0.61倍
● 配当利回り:4.60%
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1662
INPEX
次はINPEXです。
1605 INPEX
月 日 | 終 値 |
---|---|
10月30日 | 2,157円 ↓ |
10月31日 | 2,182.5円 ↑ |
11月1日 | 2,221.5円 ↑ |
11月2日 | 2,178.5円 ↓ |
11月3日 | - |
11月6日 | 2,170円 ↓ |
11月7日 | 2,129.5円 ↓ |
11月8日 | 2,013円 ↓ |
11月9日 | 2,065円 ↑ |
11月10日 | 2,040円 ↓ |
こちらも先の見えない下げを伴う逡巡の動きを
保つところ。
そして
こちらも石油資源開発同様、決算発表内容を受け
(経常益の減益率圧縮ほか)
上昇回帰アリ。(9日15:00発表)
ただ、その動きは小さいか。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきます。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
10月30日 | 2,175円 | 2,148円 |
10月31日 | 2,198円 | 2,163円 |
11月1日 | 2,228円 | 2,190.5円 |
11月2日 | 2,244円 | 2,171円 |
11月3日 | - | - |
11月6日 | 2,192.5円 | 2,156円 |
11月7日 | 2,195.5円 | 2,128円 |
11月8日 | 2,074円 | 2,013円 |
11月9日 | 2,069円 | 2,001円 |
11月10日 | 2,054.5円 | 2,019円 |
ちなみにこちらも見ておきましょう。
● PER:7.6倍
● PBR:0.60倍
● 配当利回り:3.63%
※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1605
11月11日06時頃の原油先物価格
11月10日の米株式市場が引けを迎えた
日本時間11日06時頃の原油先物価格を
見ると、こちら。
WTIは1ドル = 77.2ドルあたり
(NYMEX終了時 77.1ドルあたり)
月 日 | NYMEX概ねの終値 |
---|---|
11月6日 | 80.9ドル ↑ |
11月7日 | 77.4ドル ↓ |
11月8日 | 75.2ドル ↓ |
11月9日 | 75.7ドル ↑ |
11月10日 | 77.1ドル ↑ |
(動きはブレント、プラッツドバイも同様か)
※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/
当該週の原油先物価格の揺れは、前週同様、
イスラエル軍とハマスの交戦継続の中東情勢、
米長期金利の下落の動きが要因か。
とはいえ、10日以降、原油先物価格は上昇!
これが13日からどうなるか、興味深いところ。
なお
次週も中身の濃い米経済指標ほかアリ。
ココも注視でしょう。
【11月14日】
● 消費者物価指数(CPI 10月)
【11月15日】
● 小売売上高(10月)
● 卸売物価指数(PPI 10月)
● ニューヨーク連銀製造業景気指数(11月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【11月16日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● フィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)
● 鉱工業生産(10月)
● NAHB住宅市場指数(11月)
【11月17日】
● 建設許可件数(10月)
● 住宅着工件数(10月)
ということで、アラアラですが
今回も無手勝流にメモをしてみました。
前回はこちら。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)