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今回は11月2日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほかを見て
少々思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに11月2日の米株価指数・・
ダウ、ナスダックともに大幅続伸。
この日、米経済指標を受けた米長期金利低下が
影響か。
● 新規失業保険申請件数
→ 前回、予想を上回る
● 失業保険継続受給者数
→ 前回、予想を上回る
● 製造業新規受注(9月)
→ 前回、予想を上回る
⇒ 失業保険関連、米長期金利低下へ
米長期金利は低下、4.6%台へ。
ドル円、ドル安の流れか、150円台へ。
原油先物価格(WTI)上昇82ドル
(ブレントは86ドル、一時87ドル)
ダウ構成株を見るとハイテク株、金融株、ほか
キャタピラー、シェブロンなどの景気敏感株が
上昇!
医療系ディフェンシブ株のアムジェンも大きく
上向き。
ナスダックに目をやると、
アップル、マイクロソフトは上昇!
エヌビディア、インテル、クアルコムなど
半導体関連株も同様、
また
テスラ、アマゾン、アルファベットほかも
上向き多し。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
11月2日の米長期金利、ドル円
米長期金利は低下。
米経済指標、失業保険関連の発表が影響か。
4.68% – 4.62% – 4.70% – 4.66%
この範疇で振幅。
(10年利回り債)
市場引け近くでは4.66%あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円、ドル安の流れ。
とはいえ、ドル高円安域か。
米長期金利低下を受けた様子。
150円20銭 – 149円88銭 – 150円54銭
– 150円37銭
この範疇で揺れるところ。
市場引け近くでは150円46銭あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
11月2日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇
〇 ダウ続伸
11月2日 | 33,839.08 | +564.50 |
---|
11月1日 | 33,274.58 | +221.71 |
---|---|---|
10月31日 | 33,052.87 | +123.91 |
10月30日 | 32,928.96 | +511.37 |
10月27日 | 32,417.59 | -366.71 |
〇 ナスダック続伸
11月2日 | 13,294.19 | +232.72 |
---|
11月1日 | 13,061.47 | +210.23 |
---|---|---|
10月31日 | 12,851.24 | +61.75 |
10月30日 | 12,789.48 | +146.47 |
10月27日 | 12,643.01 | +47.41 |
〇 S&P500続伸
11月2日 | 4,317.78 | +79.92 |
---|
11月1日 | 4,237.86 | +44.06 |
---|---|---|
10月31日 | 4,193.80 | +26.98 |
10月30日 | 4,166.82 | +49.45 |
10月27日 | 4,117.37 | -19.86 |
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
80.7(日本時間11月2日22:00)
– 80.3(日本時間11月2日22:13)
– 82.7(日本時間11月3日02:32)
– 82.3(日本時間11月3日03:23)
– 82.5(日本時間11月3日03:30)
– 82.3(日本時間11月3日04:59)
米株式市場の引け時、82.4ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
金は下がって上がる動きアリ
1トロイオンス = 1,990ドル台。
・・・・・
このほか、ビットコイン
526 – 519 – 530万円あたりで振幅。
525万円超えを保つところ。
※ 日本時間11月3日00 – 06時台
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで11月3日の日本市場・・
お休み、休場。
次週まで待つことになりますが
3日の米株式市場の動き次第か。
2日同様の上向きの米株価指数があれば
6日の日本市場、期待できるかも。
特に半導体関連株の動きは注目か。
なお、05時台の日経先物の指数を見ると
いずれも三ケタのプラス値アリ。
ココ、期待を膨らませるところ。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)