☆彡

コンタロウです。


今回は7月28日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年7月28日、ダウ、ナスダック反発!米長期金利低下3.9%、ドル高円安141円、原油先物価格80ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに7月28日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに上昇!


この日に発表された米経済指標が

FRBの利上げ姿勢を弱めると映ったのか

米長期金利の低下を誘引するとともに

株価上昇をもたらした感じ。

【28日】
● 個人消費支出(PCE 6月)
前回を下回りほぼ予想を下回るところ
● 四半期雇用コスト指数
前回、予想を下回る
● ミシガン大学消費者信頼感指数(7月)
前回、予想を下回る
⇒ FRBの政策金利上げの動機には弱い材料か
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ 数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20230727

ダウは200ドル超えの上昇幅を持つこともアリ。

上昇株で目立つはこちら。

● マイクロソフト

(ナスダック構成株)

● インテル

⇒ 決算内容を好感か

(ナスダック構成株)

● ボーイング

● プロクターアンドギャンブル


ナスダックを見るとほぼ上昇!

際立つはこちら。

● アマゾン(決算内容を好感か)

● メタ

● テスラ

● アストラゼネカ

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ほかに

米長期金利の流れは低下。

ドル円はドル高円安へ。

7月28日の米長期金利、ドル円

米長期金利は米経済指標の発表を受け

(個人消費支出。雇用コスト指数)

一時上がるも、アトは低下の流れを持つところ。


3.99% – 3.95%の範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは3.95%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル高円安へ。

為替は日銀金融政策決定会合アトにもかかわらず

米国経済の先を見て、上昇か!


140円22銭 – 141円13銭

概ね、この範疇で揺れるところ。


市場引け近くでは141円05銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

7月28日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

⇒ 35,459.29 +176.57


〇 ナスダック反発

⇒ 14,316.66 +265.55


〇 S&P500反発

⇒ 4,582.23  +44.82

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。


上昇


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
80.1(日本時間7月28日21:59)
– 79.1(日本時間7月28日22:38)
– 80.3(日本時間7月28日23:10)
– 79.5(日本時間7月29日01:36)
– 80.5(日本時間7月29日03:28)
– 80.3(日本時間7月28日03:58)

米株式市場の引け時、80.4ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン続落



金は上昇!

1トロイオンス = 1,960ドルあたり。


・・・・・

このほか

ビットコイン・・

411 – 414万円あたりで振幅。

※ 日本時間7月29日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで31日の日本市場・・

米株式市場の動き、米株価指数から

上向きの流れアリと見なすところ。


ただ

日銀金融政策決定会合の姿勢変化から

輸出関連株は鈍い動きを伴うかも。


なお

日経先物、29日の05時台の数値を見ると

いずこも三ケタで上向き。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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