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今回はコチラの続き
上昇が目に入った石油資源開発と
三井住友FGを取り上げてみます。
(4月3日の週)
上昇背景は石油資源開発の場合
「OPECプラス各国の減産姿勢」が大か
また、三井住友FGは
「米金融不安が和らいだ!」か
これらによると映るところ。
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
4月7日時点での区切りでメモしたもの。
石油資源開発
はじめに石油資源開発から
浮き沈みが激しく映った週でした。
1662 石油資源開発
月 日 | 終 値 |
---|---|
3月27日 | 4,475円 ↑ |
3月28日 | 4,535円 ↑ |
3月29日 | 4,605円 ↑ |
3月30円 | 4,430円 ↓ |
3月31日 | 4,465円 ↑ |
4月3日 | 4,670円 ↑ |
4月4日 | 4,745円 ↑ |
4月5日 | 4,620円 ↓ |
4月6日 | 4,560円 ↓ |
4月7日 | 4,520円 ↓ |
週初はサウジアラビアほかの産油国
(OPECプラス)が減産姿勢を示したため
原油先物価格の上昇を受け株価が上向き。
ただ、週半ばから下落。
米国の経済指標、特に雇用求人関連が
景況感を悪く表すものもアリ。
ダウ、ナスダックともに芳しからず
原油需要が細るとの見なしが膨らんだためか
影響を受けた様子。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきましょう。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
3月27日 | 4,480円 | 4,390円 |
3月28日 | 4,625円 | 4,500円 |
3月29日 | 4,610円 | 4,530円 |
3月30日 | 4,510円 | 4,400円 |
3月31日 | 4,480円 | 4,425円 |
4月3日 | 4,725円 | 4,595円 |
4月4日 | 4,825円 | 4,705円 |
4月5日 | 4,675円 | 4,560円 |
4月6日 | 4,650円 | 4,550円 |
4月7日 | 4,595円 | 4,510円 |
週半ばから週末にかけ出来高が減少。
下ひげも短くなる傾向アリ。
週初と比べ、注目度が薄まったか!
三井住友FG
次は銀行です。
8316 三井住友FG
月 日 | 終 値 |
---|---|
3月27日 | 5,136円 ↓ |
3月28日 | 5,273円 ↑ |
3月29日 | 5,309円 ↑ |
3月30円 | 5,230円 ↓ |
3月31日 | 5,298円 ↑ |
4月3日 | 5,364円 ↑ |
4月4日 | 5,425円 ↑ |
4月5日 | 5,342円 ↓ |
4月6日 | 5,291円 ↓ |
4月7日 | 5,347円 ↑ |
米株式市場、米株価指数の影響を受けるも
少なからず当該週も上げ傾向アリか!
そんな感じ。
ほかに
高値、安値も合わせて見ておきましょう。
月 日 | 高 値 | 安 値 |
---|---|---|
3月27日 | 5,194円 | 5,096円 |
3月28日 | 5,327円 | 5,184円 |
3月29日 | 5,309円 | 5,241円 |
3月30日 | 5,276円 | 5,185円 |
3月31日 | 5,335円 | 5,240円 |
4月3日 | 5,404円 | 5,296円 |
4月4日 | 5,439円 | 5,359円 |
4月5日 | 5,398円 | 5,321円 |
4月6日 | 5,324円 | 5,278円 |
4月7日 | 5,398円 | 5,316円 |
気長に見ていきましょうか。
ということで、
今回も気になるところを無手勝流にメモを
してみました。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)