☆彡
今回は3月14日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに3月14日の米株価指数・・
ダウ、ナスダックともに大幅な上昇!
総じてシリコンバレー銀行ほかの破綻で
生じた下落の大きさへの反発か。
また、インフレ懸念を増幅させることなく
FRBの利上げが大きくなるとの予測が萎んだ
と思わせた米経済指標、米消費者物価指数
(CPI)が、市場予想とほぼ同じであったことも
要因か。
ともあれ、金融株、ハイテク株を中心に上昇!
米長期金利は上昇し低下。
ドル円はドル高円安からドル安円高へ。
ただし、前日と比べドル高円安。
原油先物価格は大きく下落。
3月14日の米長期金利、ドル円
米長期金利は米消費者物価指数(CPI)発表後
上昇するもしばらくアトは低下。
3.59% – 3.68% – 3.60% – 3.68%
といった流れ。
(10年利回り債)
市場引け近くでは3.68%あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
為替は前日と比べ総じてドル高円安。
展開は米消費者物価指数(CPI)発表アト
ドル高となり、しばらくアトはドル安へ。
134円台前半。
134円45銭 – 134円89銭 – 134円03銭
概ねこの範疇で揺れるところ。
市場引け近くでは134円15銭あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
3月14日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
⇒ 32,155.40 +336.26
〇 ナスダック続伸
⇒ 11,428.15 +239.31
〇 S&P500反発
⇒ 3,919.29 +63.53
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。
下落
こちらの跳ね返りは見られなかったところ。
WTI おおよそ(1バレル)
72.8(日本時間14日22:28)
– 74.3(日本時間15日00:21)
– 71.2(日本時間15日03:30)
– 70.8(日本時間15日03:59)
米株式市場引け近くでは71.5ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
このほか
ビットコイン・・
350 – 324万円あたりで振幅。
下落。
(米株価指数の影響を受け上昇するも↓)
※ 日本時間3月15日00 – 06時台
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで3月15日の日本市場・・
米消費者物価指数(CPI)ほかを受けた
米株式市場の動き、米株価指数の上昇から
銀行株、半導体事業関連株を主体に
上昇傾向を持つと見なすところ。
ただ
原油先物価格の下落から石油関連株は
低空飛行の動きかも。
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)