☆彡
今回も気になるアドバンテストの動きを
取り上げてみます。
とはいえ、単純に最近の株価の変動を
2月3日時点での区切りでメモしたもの。
当該週もアドバンテストへの注目度は高い
と映るところ。
そして
当該週は冒頭で触れた通り
3Qの決算発表を迎えており、しかも好決算
と映る中、2月1日、2日の出来高は増加し
気を吐く存在か！
ただ、週末は米株式市場の影響を受けてか
やや下げを持つところ。
（それでも十分高い株価）
それではまずはこちらから
| 1月16日 | 25,822.32円 |
|---|---|
| 1月17日 | 26,138.68円 |
| 1月18日 | 26,791.12円 |
| 1月19日 | 26,405.23円 |
| 1月20日 | 26,553.53円 |
| 1月23日 | 26,906.04円 |
| 1月24日 | 27,299.19円 |
| 1月25日 | 27,395.01円 |
| 1月26日 | 27,362.75円 |
| 1月27日 | 27,382.56円 |
| 1月30日 | 27,433.40円 |
| 1月31日 | 27,327.11円 |
| 2月1日 | 27,346.88円 |
| 2月2日 | 27,402.05円 |
| 2月3日 | 27,509.46円 |
当該週、上昇！
| 1月16日 | 1,886.31P |
|---|---|
| 1月17日 | 1,902.89P |
| 1月18日 | 1,934.93P |
| 1月19日 | 1,915.62P |
| 1月20日 | 1,926.87P |
| 1月23日 | 1,945.38P |
| 1月24日 | 1,972.92P |
| 1月25日 | 1,980.69P |
| 1月26日 | 1,978.40P |
| 1月27日 | 1,982.66P |
| 1月30日 | 1,982.40P |
| 1月31日 | 1,975.27P |
| 2月1日 | 1,972.23P |
| 2月2日 | 1,965.17P |
| 2月3日 | 1,970.26P |
当該週、1,900ポイントを維持！
また
米株価指数ダウの動きも合わせて見ておきます。
| 1月16日 | お休み |
|---|---|
| 1月17日 | 33,910.85$ |
| 1月18日 | 33,296.96$ |
| 1月19日 | 33,044.56$ |
| 1月20日 | 33,375.49$ |
| 1月23日 | 33,629.56$ |
| 1月24日 | 33,733.96$ |
| 1月25日 | 33,743.84$ |
| 1月26日 | 33,949.41$ |
| 1月27日 | 33,978.08$ |
| 1月30日 | 33,717.09$ |
| 1月31日 | 34,086.04$ |
| 2月1日 | 34,092.96$ |
| 2月2日 | 34,053.94$ |
| 2月3日 | 33,926.01$ |
ダウは当該週、上昇傾向を保つところ。
ただ、週末の米経済指標のうち
米雇用統計の好調さとともに
ISM非製造業景況指数が上を向くことから
米長期金利上昇、ドル高の流れが生起。
このためか、主にハイテク株の下げを誘い
3日はダウ、ナスダックともに下落アリ。
ということで、ここまで
当該週の株価指数の背景を見たアトは
アドバンテストの株価の動きを眺めてみます。
（前回の続き、数値の羅列となります。）
アドバンテスト、1月第4週も気を吐く存在か！株価上昇、週末は米景気減速感の影響かやや下げる、ただ出来高は太いところ・・（2023年1月27日）
6857 アドバンテスト
| 月 日 | 終 値 |
|---|---|
| 1月16日 | 8,940円 ↓ |
| 1月17日 | 9,190円 ↑ |
| 1月18日 | 9,440円 ↑ |
| 1月19日 | 9,410円 ↓ |
| 1月20日 | 9,440円 ↑ |
| 1月23日 | 9,650円 ↑ |
| 1月24日 | 9,950円 ↑ |
| 1月25日 | 9,840円 ↓ |
| 1月26日 | 9,620円 ↓ |
| 1月27日 | 9,450円 ↓ |
| 1月30日 | 9,420円 ↓ |
| 1月31日 | 9,200円 ↓ |
| 2月1日 | 9,570円 ↑ |
| 2月2日 | 9,920円 ↑ |
| 2月3日 | 9,910円 ↓ |
※ 2023年1月-2月
当該週、1月31日の決算発表で増益。
このためか上昇傾向を持つところ。
また
2月1日、2日の出来高は大きく膨らむも
3日は2日の米株式市場の動きを受けてか
減少。
このアト、高値、安値も見ておきます。
| 月 日 | 高 値 | 安 値 |
|---|---|---|
| 1月16日 | 9,020円 | 8,860円 |
| 1月17日 | 9,250円 | 8,970円 |
| 1月18日 | 9,500円 | 9,220円 |
| 1月19日 | 9,530円 | 9,410円 |
| 1月20日 | 9,490円 | 9,260円 |
| 1月23日 | 9,650円 | 9,510円 |
| 1月24日 | 10,110円 | 9,860円 |
| 1月25日 | 9,900円 | 9,730円 |
| 1月26日 | 9,800円 | 9,480円 |
| 1月27日 | 9,700円 | 9,450円 |
| 1月30日 | 9,490円 | 9,300円 |
| 1月31日 | 9,390円 | 9,200円 |
| 2月1日 | 9,720円 | 9,410円 |
| 2月2日 | 10,010円 | 9,770円 |
| 2月3日 | 10,020円 | 9,910円 |
※ 2023年1月
高値は決算発表後の2月2日、3日に
10,000円を超えます。
安値も上向き、3日、9,900円台へ。
このアトもも株価、出来高に注目でしょう。
続いて
気になるは2月6日の週の米経済指標。
主なものを挙げると
● 貿易収支（12月）7日
● パウエルFRB議長の発言 6日
● 失業保険継続受給者数 9日
● 新規失業保険申請件数 9日
● ミシガン大学消費者態度指数 10日
前週よりは少なめですが
6日の週もウオッチし甲斐アリでしょう。
ということで、
今回も気になるところを無手勝流にメモを
してみました。
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
（点検、修正には努めています。）
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