1月6日、日経平均株価、TOPIXは大きく下落！FOMC議事要旨発表あとのダウ、ナスダック指数の影響か・・

☆彡

コンタロウです。


今回は1月6日の大引けアト

この日の日経平均株価、TOPIX、ほかを見て

コンタロウが無手勝流に思うところ。

（コンタロウのメモです。）

1月6日の日経平均株価

1月6日、日経平均株価は

大きな下がり幅を持って下落します。


背景はこれか・・

5日、FOMC議事要旨の発表がありましたが

ダウ、ナスダックはその影響を受けたためか

大きく下落。


そして

日経平均株価はこれをモロに喰らった感じ。


で、反落

終値	28,487.87円	（1月6日）

（単位：円）

844円29銭安 で、大引け。

※　参照：https://nikkei225jp.com/chart/


また

ダウ先物も下り坂を表しており

（200ドル以上の下落幅もアリ）

日経平均株価の下落は「むべなるかな」

との想いに浸ります。

日経平均株価の看板銘柄は？

日経平均株価の元となる銘柄から

いくつかチョイスしたもの

その価格変化を取り上げてみます。

（目立つもの）

9983　ファストリ	60,880（-3,130）
8035　東エレク	65,010（-2,450）
6954　ファナック	24,650（-650）
6857　アドテスト	10,780（-500）
4063　信越化学工業	19,760（-640）
9984　SBG	5,372（-48）
7751　キヤノン	2,810.5（-37.5）
7203　トヨタ自動車	2,284.5（-7.5）
9433　KDDI	3,515.0（+5.0）
6758　ソニーG	14,455.0（-1,065）

※　単位は円

値がさ株、メチャ下がり！

という感じ。


そして、ファーストリテイリングは

「10日連続の下落、止まらず」

「デカイ下落幅を持つ」

ですね。


一方、トヨタは小さい幅の下落で

耐え忍んだ様子。

人気は衰えず！・・でしょう。

また

ナスダックの下落がブレーキとなったのか

ハイテク、半導体事業関連株は下落沼へ

ハマった感じ。


《上記に表したもの以外をここに広げます》

6752　パナソニック	1,310.0（-27.5）
6981　村田製作所	9,248.0（-294.0）
6762　TDK	4,530.0（-135.0）
7735　スクリン	12,150.0（-550.0）
6590　芝浦ﾒｶﾄﾛﾆｸｽ	9,220.0（-400.0）

※　単位は円


アト、もう一つ触れたいのは海運株

9101　日本郵船	9,150.0（-50.0）
9104　商船三井	9,100.0（-10.0）
9107　川崎汽船	7,810.0（-100.0）

本日、下落！

ですが、踏みとどまった感があります。

川崎汽船は業績はよさげに映るので

上昇基調の中の下落と思うところ。

（勝手に想うひとりごと）


そんなこんなで、TOPIXは下向き

多くの株価が下がります。

（概ね、上昇株：6.3%、下落株：92.0%）

市場の関係各指数

TOPIXほかを見ると・・

TOPIX	1,997.01	-42.26
マザーズ	881.95	-45.74

（単位：ポイント）

※　数値引用：https://nikkei225jp.com/chart/


TOPIX　⇒　下落（反落）


ここで医薬品関連で目立つ企業の株価を

目に入れてみます。

4523　エーザイ	6,587.0（+5.0）
4568　第一三共	2,741.0（-132.0）
4519　中外製薬	3,734.0（-61.0）
4507　塩野義製薬	7,710.0（+66.0）
4503　アステラス製薬	1,859.0（-43.0）

※　単位は円


医薬品株、多くが揃って下落！

塩野義製薬は前日の反動か、上昇！


続いて

マザーズ　⇒　下落（続落）

新興株は塩漬け状態？

厳しい状況に映ります。

（もし気に障ったら、ゴメンナサイ）

（悪気はありません）


メルカリ、下がります。

4385　メルカリ	5,180（-330）

※　単位は円


米長期金利、当該時間もグングン上昇！

（1.73%到達）

コンタロウが関心を持つ銘柄

はじめは銀行ほか金融関連

8411　みずほFG	1,524.0（+1.0）
8316　三井住友FG	4,085.0（-10.0）
8306　三菱UFJFG	663.0（-0.7）
7182　ゆうちょ銀行	1,115（+4）

※　単位は円


主要三行、みずほFGのみ上昇！

ほかはボチボチの下落で耐えた感じ。


また

本日の銀行株、全般、下落多し！

ダウ、金融株の下落の影響は少なからずアリ

と映ります。


次にコンタロウが気になるコチラ

8591　オリックス	2,446.0（-12.5）
8604　野村HD	519.0（-4.9）

※　単位は円


いずれもよく耐えています。

特に、野村HD、昨年とは違う感じ。


続いてこのアト

エネルギー関連を取り上げてみます。

そして

日本の株式市場が開いている間のWTIは

こんな感じ（1バレルあたり）


（米株式市場引け前後 77.1） –

77.1 – 77.4 – 76.9 – 76.7 – 77.1ドル

※　数値参照元：https://nikkei225jp.com/oil/


そこで、淡々と

日本の石油関連会社・企業の株価を見ると

その価格は・・この通り。

5020 ENEOS	442.1（+0.1）
5021 コスモHD	2,286.0（-38.0）
8133 伊藤忠エネクス	1,004.0（-14.0）
5019 出光興産	3,045.0（-45.0）
1662 石油資源開発	2,550.0（-97.0）
1605 INPEX	994.0（-21.0）
5017 富士石油	255（-6）

※　単位は円


多くは下落。

（ENEOSは手堅く、ぶれず！）


日経平均株価下落の流れとともに

ダウ先物指数と原油先物価格の下がりも

影響か！


ほかに昨年11月から気になる

「下がり癖がついた」

と映る株を取り上げてみます。


いくつかありますが、ここでは二つ。

4912 ライオン	1,558.0（-7.0）
2503 キリンHD	1,876.0（-19.5）

いずれも下がりました。

「やっぱりなあ、下がるか」

という感じ。


それでも、コンタロウの感覚としては

結構耐えた！

多くのホルダーは見放さなかった！

といったところ。


今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

（点検、修正には努めています。）