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今回は11月1日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに11月1日の米株価指数ほかは
こんな感じ。
ダウは上昇し、反発。
(42,000台)
ナスダックも上昇し、反発。
(18,200台)
SOX指数、上昇!
(5,001.42 +54.68)
※ 日本時間11月2日05:00ころ
S&P500も上昇し、反発。
(5,700台)
ダウ構成株を見ると、インテルはじめ
半導体関連株、ハイテク株の上昇とともに
キャタピラー、シェブロン、ボーイング、
アマゾンドットコムほか景気敏感株の上げが
目立つところ。
一方、ベライゾンコミュニケーションズ、
アップルの下げも目に入るか。
● マイクロソフト(+1%近似)
● セールスフォースドットコム
● シスコシステムズ
● インテル(+7%)
● キャタピラー(+1%近似)
● ハネウェルインターナショナル
● ボーイング(+3%)
● シェブロン(+2%)
● アマゾンドットコム(+6%)
● ナイキ
● マクドナルド
● アメリカンエキスプレス(+1%近似)
● アップル
● スリーエム(-1%近似)
● ベライゾンコミュニケーションズ
ナスダックに目を向けると、
エヌビディアはじめ半導体関連株、
ハイテク株を主体に上昇!
また、アマゾンドットコム、インテルの上げが
際立つところ。
テスラは下落。
● エヌビディア(+2%近似)
● マイクロソフト(+1%近似)
● シスコシステムズ
● クアルコム
● アドビ(+1%近似)
● インテル(+7%)
● アマゾンドットコム(+6%)
● ハネウェルインターナショナル
● アップル
● AMD
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(11月2日05:40ころ)
続いて、米長期金利は米経済指標を受け
上昇、低下、上昇と揺れるところ。
● 雇用統計(10月)
・ 非農業部門雇用者数
⇒ 前回、予想を大きく下回る
・ 失業率
⇒ 変わらず、好転せずか
・ 平均時給
⇒ 前月比:前回(修正)、予想を上回る
⇒ 前年前月比:前回(修正)を上回るも予想と同じ
● 購買担当者景気指数(PMI 10月)
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
⇒ 前回、予想を上回る
● ISM製造業景況指数(10月)
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241101
4.32% – 4.35% – 4.22% – 4.38%
(概ね日本時間1日21:30から2日05:00)
株式市場引け時、4.38%あたり。
(前日(日本時間1日同時)4.28%あたり)
ドル円、ドル安円高からドル高円安へ。
概ね、このような流れ。
152円76銭 – 151円84銭 – 152円98銭
– 152円96銭
(概ね日本時間1日21:30から2日05:00)
株式市場引け時、152円96銭あたり。
(前日(日本時間1日同時)151円92銭あたり)
原油先物価格は上昇!
株式市場引け時
WTIは1バレル=69.4ドルあたり。
(このアトで)
11月1日のダウ、ナスダック指数
〇 ダウ反発
11月1日 | 42,052.19 | +288.73 |
---|
10月31日 | 41,763.46 | -378.08 |
---|---|---|
10月30日 | 42,141.54 | -91.51 |
10月29日 | 42,233.05 | -154.52 |
10月28日 | 42,387.57 | +273.17 |
10月25日 | 42,114.40 | -259.96 |
〇 ナスダック反発
11月1日 | 18,239.92 | +144.77 |
---|
10月31日 | 18,095.15 | -512.78 |
---|---|---|
10月30日 | 18,607.93 | -104.82 |
10月29日 | 18,712.75 | +145.56 |
10月28日 | 18,567.19 | +48.58 |
10月25日 | 18,518.60 | +103.12 |
〇 S&P500反発
11月1日 | 5,728.80 | +23.35 |
---|
10月31日 | 5,705.45 | -108.22 |
---|---|---|
10月30日 | 5,813.67 | -19.25 |
10月29日 | 5,832.92 | +9.40 |
10月28日 | 5,823.52 | +15.40 |
10月25日 | 5,808.12 | -1.74 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(11月2日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
71.0(日本時間11月1日22:00)
– 71.3(日本時間11月1日22:08)
– 69.4(日本時間11月1日03:28)
– 69.4(日本時間11月1日03:30)
– 69.4(日本時間11月1日04:59)
株式市場の引け時は69.4ドルあたり。
(前日(11月1日)同時、70.5ドルあたり)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(11月2日05:40ころ)
金は下落。
1トロイオンス = 2,744.05ドルあたり
(日本時間11月2日05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
1,091 – 1,055 – 1,064 – 1,057
(単位:万円)
※ 日本時間11月1日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこれまでの通り。
このアトの市場?
そこで11月4日の日本市場・・休場。
(文化の日の振り替え休日)
ですが、
11月1日の米株式市場の動き、米株価指数
ダウ、ナスダック、S&P500の上昇、
特に半導体関連株、ハイテク株の上げから
それらを好感と受け止める流れアリか。
次週前半は4日の米株式市場結果に加え、
米大統領選アトの同市場の動きを見てから
との様子見が大勢となるかも。
なお、11月2日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタの大きめのプラス値アリ。
(CMEドルも三ケタの大きめのプラス値)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ところで、11月4日の週の米経済指標ほか・・
コンタロウが捉える主なもの(名称)を
ココに挙げておきます。
● 製造業新規受注(9月)
【11月5日】
● 購買担当者景気指数(PMI 10月)
・ 総合購買担当者景気指数
・ サービス部門購買担当者景気指数
● ISM非製造業景況指数(10月)
【11月6日】
● 週間原油在庫統計(EIA)
※ 改定値
【11月7日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● FOMC(政策金利発表)
● パウエルFRB議長記者会見
【11月8日】
● ミシガン大学消費者態度指数(11月 速報値)
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【朝メモ】令和6年(2024年)11月4日、ダウ、ナスダックともに反落!米長期金利4.30-4.26-4.33-4.30%、ドル152-151-152円、原油先物価格(WTI)71-70-71ドル・・」
「【メモ】令和6年(2024年)11月1日の日経平均株価は大幅続落!10月31日のダウ、ナスダック下落、前場のドル安円高が響くか、米雇用統計、米大統領選挙が気になるか・・」