☆彡

コンタロウです。

今回は11月1日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)11月1日、ダウ、ナスダックともに反発!米長期金利4.32-4.35-4.22-4.38%、ドル高円安152-151-152円、原油先物価格(WTI)70-71-69ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに11月1日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


ダウは上昇し、反発。

(42,000台)


ナスダックも上昇し、反発。

(18,200台)


SOX指数、上昇!

(5,001.42 +54.68)

※ 日本時間11月2日05:00ころ


S&P500も上昇し、反発。

(5,700台)


ダウ構成株を見ると、インテルはじめ

半導体関連株、ハイテク株の上昇とともに

キャタピラー、シェブロン、ボーイング、

アマゾンドットコムほか景気敏感株の上げが

目立つところ。


一方、ベライゾンコミュニケーションズ、

アップルの下げも目に入るか。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● マイクロソフト(+1%近似)
● セールスフォースドットコム
● シスコシステムズ
● インテル(+7%)
● キャタピラー(+1%近似)
● ハネウェルインターナショナル
● ボーイング(+3%)
● シェブロン(+2%)
● アマゾンドットコム(+6%)
● ナイキ
● マクドナルド
● アメリカンエキスプレス(+1%近似)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● アップル
● スリーエム(-1%近似)
● ベライゾンコミュニケーションズ

ナスダックに目を向けると、

エヌビディアはじめ半導体関連株、

ハイテク株を主体に上昇!


また、アマゾンドットコム、インテルの上げが

際立つところ。


テスラは下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● エヌビディア(+2%近似)
● マイクロソフト(+1%近似)
● シスコシステムズ
● クアルコム
● アドビ(+1%近似)
● インテル(+7%)
● アマゾンドットコム(+6%)
● ハネウェルインターナショナル
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● アップル
● AMD

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(11月2日05:40ころ)


続いて、米長期金利は米経済指標を受け

上昇、低下、上昇と揺れるところ。

【11月1日】
● 雇用統計(10月)
・ 非農業部門雇用者数
⇒ 前回、予想を大きく下回る
・ 失業率
⇒ 変わらず、好転せずか
・ 平均時給
⇒ 前月比:前回(修正)、予想を上回る
⇒ 前年前月比:前回(修正)を上回るも予想と同じ 
● 購買担当者景気指数(PMI 10月)
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
⇒ 前回、予想を上回る
● ISM製造業景況指数(10月)
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241101

4.32% – 4.35% – 4.22% – 4.38%

(概ね日本時間1日21:30から2日05:00)


株式市場引け時、4.38%あたり。

(前日(日本時間1日同時)4.28%あたり)


ドル円、ドル安円高からドル高円安へ。

概ね、このような流れ。

152円76銭 – 151円84銭 – 152円98銭

– 152円96銭

(概ね日本時間1日21:30から2日05:00)


株式市場引け時、152円96銭あたり。

(前日(日本時間1日同時)151円92銭あたり)


原油先物価格は上昇!

株式市場引け時

WTIは1バレル=69.4ドルあたり。

(このアトで)

11月1日のダウ、ナスダック指数

〇 ダウ反発

 11月1日  42,052.19  +288.73


 10月31日  41,763.46  -378.08
 10月30日  42,141.54  -91.51
 10月29日  42,233.05  -154.52
 10月28日  42,387.57  +273.17
 10月25日  42,114.40  -259.96



〇 ナスダック反発

 11月1日  18,239.92  +144.77


 10月31日  18,095.15  -512.78
 10月30日  18,607.93  -104.82
 10月29日  18,712.75  +145.56
 10月28日  18,567.19  +48.58
 10月25日  18,518.60  +103.12



〇 S&P500反発

 11月1日  5,728.80  +23.35


 10月31日  5,705.45  -108.22
 10月30日  5,813.67  -19.25
 10月29日  5,832.92  +9.40
 10月28日  5,823.52  +15.40
 10月25日  5,808.12  -1.74

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(11月2日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。

下落


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
71.0(日本時間11月1日22:00)
– 71.3(日本時間11月1日22:08)
– 69.4(日本時間11月1日03:28)
– 69.4(日本時間11月1日03:30)
– 69.4(日本時間11月1日04:59)

株式市場の引け時は69.4ドルあたり。

(前日(11月1日)同時、70.5ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(11月2日05:40ころ)


金は下落。

1トロイオンス = 2,744.05ドルあたり

(日本時間11月2日05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

1,091 – 1,055 – 1,064 – 1,057

(単位:万円)

※ 日本時間11月1日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこれまでの通り。

このアトの市場?

そこで11月4日の日本市場・・休場。

(文化の日の振り替え休日)


ですが、

11月1日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500の上昇、

特に半導体関連株、ハイテク株の上げから

それらを好感と受け止める流れアリか。


次週前半は4日の米株式市場結果に加え、

米大統領選アトの同市場の動きを見てから

との様子見が大勢となるかも。


なお、11月2日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタの大きめのプラス値アリ。

(CMEドルも三ケタの大きめのプラス値)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ところで、11月4日の週の米経済指標ほか・・

コンタロウが捉える主なもの(名称)を

ココに挙げておきます。

【11月4日】
● 製造業新規受注(9月)
【11月5日】
● 購買担当者景気指数(PMI 10月)
・ 総合購買担当者景気指数
・ サービス部門購買担当者景気指数
● ISM非製造業景況指数(10月)
【11月6日】
● 週間原油在庫統計(EIA)
※ 改定値
【11月7日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● FOMC(政策金利発表)
● パウエルFRB議長記者会見
【11月8日】
● ミシガン大学消費者態度指数(11月 速報値)

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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