☆彡

コンタロウです。

今回は10月30日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)10月30日、ダウ続落、ナスダック反落!米長期金利低下アト上昇4.25-4.27-4.19-4.27-4.24-4.28%、ドル高円安153-152-153円、原油先物価格(WTI)68-67-69-68ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月30日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


ダウは下落し、続落。

(42,100台)


ナスダックも下落し、反落。

(18,600台)


SOX指数、大きく低下。

(5,153.49 -178.68)

※ 日本時間10月31日05:00ころ


S&P500も下落し、反落。

(5,800台)


ダウ構成株を見ると、金融株は上昇!

一方、半導体関連株、ハイテク株の下落が

目立つか。


また、キャタピラー、ナイキほか

景気敏感株の下落も目に入るところ。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● アメリカンエキスプレス
● ビザ(+3%近似)
● アマゾンドットコム
● メルク
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● アップル 
● IBM(-2%)
● キャタピラー(-2%)
● スリーエム
● マクドナルド
● ナイキ(-2%)
● ウォルトディズニー 

ナスダックに目を向けると、決算発表内容が

好感されたのか、アルファベットは大きく

上昇を持つところ。


一方、半導体関連株、ハイテク株の多くが下落。

特にAMDの下げは大きいか。


テスラも下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● アルファベットクラスA(+2%)
● アルファベットクラスC(+3%近似)
● アマゾンドットコム
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● アップル
● エヌビディア
● ブロードコム
● ASMLホールディング(-4%)
● AMD(-10%)
● クアルコム(-4%)
● インテル(-2%)
● マイクロンテクノロジー(-3%)
● テキサスインスツルメンツ
● アストラゼネカ

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(10月31日05:40ころ)


続いて、米長期金利は米経済指標を受け

上昇(ADP雇用統計アト)、

低下(四半期実質国内総生産GDPアト)、

上昇(住宅販売保留指数アト)、

と揺れるところ。

【10月30日】
● ADP雇用統計(10月)
⇒ 前回、予想を大きく上回る
● 四半期実質国内総生産(7-9月)
→ GDP、速報値
・ GDPデフレーター
・ 個人消費
・ コアPCEデフレーター
⇒ 前回予想を下回る
● 中古住宅販売保留(成約)指数(9月)
⇒ 前回、予想を大きく上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241030

4.25% – 4.27% – 4.19% – 4.27%

– 4.24% – 4.28%

(概ね日本時間30日21:15から31日05:00)


株式市場引け時、4.28%あたり。

(前日(日本時間30日同時)4.26%あたり)


ドル円、ドル高円安域か、153円台で揺れる。

概ね、このような流れ。

153円01銭 – 153円44銭 – 152円90銭

– 153円36銭 – 153円00銭 – 153円27銭

(概ね日本時間30日21:15から31日05:00)


株式市場引け時、153円27銭あたり。

(前日(日本時間30日同時)153円41銭あたり)


原油先物価格は上昇!

株式市場引け時

WTIは1バレル=68.9ドルあたり。

(このアトで)

10月30日のダウ、ナスダック指数

〇 ダウ続落

 10月30日  42,141.54  -91.51


 10月29日  42,233.05  -154.52
 10月28日  42,387.57  +273.17
 10月25日  42,114.40  -259.96
 10月24日  42,374.36  -140.59
 10月23日  42,514.95  -409.94



〇 ナスダック反落

 10月30日  18,607.93  -104.82


 10月29日  18,712.75  +145.56
 10月28日  18,567.19  +48.58
 10月25日  18,518.60  +103.12
 10月24日  18,415.49  +138.83
 10月23日  18,276.65  -296.47



〇 S&P500反落

 10月30日  5,813.67  -19.25


 10月29日  5,832.92  +9.40
 10月28日  5,823.52  +15.40
 10月25日  5,808.12  -1.74
 10月24日  5,809.86  +12.44
 10月23日  5,797.42  -53.78

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(10月31日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。

上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
68.3(日本時間10月30日22:00)
– 67.9(日本時間10月30日22:49)
– 69.1(日本時間10月31日00:28)
– 68.2(日本時間10月31日02:35)
– 68.5(日本時間10月31日03:30)
– 68.9(日本時間10月31日05:00)

株式市場の引け時は68.9ドルあたり。

(前日(10月30日)同時、67.2ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(10月31日05:40ころ)


金は上昇!

1トロイオンス = 2,798.85ドルあたり

(日本時間10月31日05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

1,109 – 1,098 – 1,118 – 1,107

(単位:万円)

※ 日本時間10月31日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか

このアトの市場?

ザザーと眺めるとこれまでの通り。

そこで10月31日の日本市場・・


はじめに本日は日銀金融政策決定会合2日目、

終了後の結果発表(政策金利)アリ。

そのためか、前場は総じておとなしめの動き

と見なすところ。


そして、30日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500下落、

特に半導体関連株、ハイテク株の下げから

国内半導体関連株をはじめ景気敏感株の多くが

軟調な展開か。


ただ、ドル高円安の動きが続けば

資金を輸出関連株に向かわせるかも。


なお、10月31日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは二ケタのプラス値アリ。

(CMEドルは三ケタのプラス値)

本日も注視でしょう。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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