☆彡

コンタロウです。

今回は10月25日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)10月25日、ダウ続落、ナスダック反発!米長期金利上昇4.20-4.21-4.17-4.25-4.24%、ドル高円安152-151-152円、原油先物価格(WTI)70-71・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月25日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


この日も発表された米経済指標から

米経済の強さが意識された様子。

【10月25日】
● 耐久財受注(9月)
⇒ 前回を下回るも予想を上回る
● ミシガン大学消費者態度指数(10月 確報値)
⇒ 前回、予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20241025

米長期金利は上下するも上昇!


ダウは下落し、続落。

(42,100台)


ナスダックは上昇し、続伸。

(18,500台)


SOX指数、上昇!

(5,212.83 +55.22)

※ 日本時間10月26日05:00ころ


S&P500は小さく下落し、反落。

(5,800台)


ダウ構成株を見ると、金融株、景気敏感株は

しっかり下落か、冴えない展開。


一方、セールスフォースドットコム、

インテルほか情報技術の上昇が何気に救いか。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● インテル
● セールスフォースドットコム
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● IBM
● スリーエム
● マクドナルド(-3%近似)
● ホームデポ(-1%近似)
● ダウ(-2%)
● ゴールドマンサックス(-2%)
● アメリカンエキスプレス(-1%近似)
● トラベラーズカンパニーズ(-2%)
● JPモルガンチェース
● ジョンソンエンドジョンソン
● メルク

ナスダックに目を向けると、

上げ幅はさほど大きくはないものの

半導体関連株、ハイテク株が上昇へ。


また、テスラの上昇が際立つところ。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● テスラ(+3%)
● AMD
● ブロードコム(+1%近似)
● クアルコム
● マイクロンテクノロジー(+1%近似)
● インテル
● アルファベットクラスA
● アルファベットクラスC
● メタプラットフォームズ(-1%近似)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● アストラゼネカ
● バイオジェン

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(10月26日05:40ころ)


続いて、米長期金利は前日と比べ、上昇!

4.20% – 4.21% – 4.17% – 4.25 – 4.24%

(概ね日本時間25日21:30から26日05:00)


株式市場引け時、4.24%あたり。

(前日(日本時間25日同時)4.20%あたり)


ドル円、ドル高円安へ、152円台へ。

概ね、このような流れ。

152円05銭 – 151円82銭 – 152円36銭

– 152円23銭

(概ね日本時間25日21:30から26日05:00)


株式市場引け時、152円23銭あたり。

(前日(日本時間25日同時)151円85銭あたり)


原油先物価格は上昇!

株式市場引け時

WTIは1バレル=71.6ドルあたり。

(このアトで)

10月25日のダウ、ナスダック指数

〇 ダウ続落

 10月25日  42,114.40  -259.96


 10月24日  42,374.36  -140.59
 10月23日  42,514.95  -409.94
 10月22日  42,924.89  -6.71
 10月21日  42,931.60  -344.31
 10月18日  43,275.91  +36.86



〇 ナスダック続伸

 10月25日  18,518.60  +103.12


 10月24日  18,415.49  +138.83
 10月23日  18,276.65  -296.47
 10月22日  18,573.13  +33.12
 10月21日  18,540.01  +50.45
 10月18日  18,489.55  +115.94



〇 S&P500反落

 10月25日  5,808.12  -1.74


 10月24日  5,809.86  +12.44
 10月23日  5,797.42  -53.78
 10月22日  5,851.20  -2.78
 10月21日  5,853.98  -10.69
 10月18日  5,864.67  +23.20

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(10月26日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。

上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
71.1(日本時間10月25日22:00)
– 71.3(日本時間10月25日22:31)
– 70.8(日本時間10月26日00:09)
– 71.8(日本時間10月26日00:47)
– 71.1(日本時間10月26日01:13)
– 71.8(日本時間10月26日03:30)
– 71.6(日本時間10月26日05:00)

株式市場の引け時は71.6ドルあたり。

(前日(10月25日)同時、70.5ルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(10月26日05:40ころ)


金は上昇!

1トロイオンス = 2,755.90ドルあたり

(日本時間10月26日05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

1,040 – 1,008 – 1,029 – 1,019

(単位:万円)

※ 日本時間10月26日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで10月28日の日本市場・・


25日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ下落、ナスダック上昇、S&P500下落

(米長期金利上昇)から下げ展開か。


また、衆議院選挙の開票結果によっては

さらに下落が進む?


ただ、イスラエルによるイランへの報復攻撃が

中東地域の緊張感を増大させるとともに

原油先物価格を押し上げるかも。

となれば、石油関連株は上昇か?

(イランは産油国であり原油輸出国)


なお、10月26日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのマイナス値アリ。

(CMEドルは三ケタのマイナス値)

ココは28日朝からガッツリ注視でしょう。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ところで、

10月28日-11月1日の週の米経済指標・・

コンタロウが捉える主なもの(名称)を

ココに挙げておきます。

【10月29日】
● ケースシラー住宅価格指数(8月)
● JOLTS求人件数(9月)
● 消費者信頼感指数(10月)
【10月30日】
● ADP雇用統計(10月)
● 四半期実質国内総生産(7-9月)
→ GDP、速報値
・ GDPデフレーター
・ 個人消費
・ コアPCEデフレーター
● 中古住宅販売保留(成約)指数(9月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【10月31日】
● 個人消費支出(9月)
・ PCEデフレーター
・ PCEコアデフレーター
※ Personal Consumption Expenditures
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● シカゴ購買部協会景気指数(10月)
【11月1日】
● 雇用統計(10月)
・ 非農業部門雇用者数
・ 失業率
・ 平均時給
● 購買担当者景気指数(PMI 10月)
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
● ISM製造業景況指数(10月)

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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