☆彡

コンタロウです。


今回は9月30日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)9月30日、ダウ続伸(最高値更新)、ナスダック反発!米長期金利上昇3.76-3.79-3.81-3.79%、ドル高円安142-143円、原油先物価格(WTI)68-69-68ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに9月30日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


パウエルFRB議長発言で揺れるも

(利下げ姿勢がやや控えめに映るか)

米株価指数は引け間際にプラス圏へ。


ダウは小幅に上昇し、続伸。

(42,300台)

※ 過去最高値更新


ナスダックも上昇し、反発。

(18,100台)


SOX指数、低下。

(5,173.06 -44.17)

※ 日本時間10月1日05:00ころ


S&P500も上昇し、反発。

(5,700台)

※ 過去最高値更新


ダウ構成株を見ると、アップル、

シェブロン、ウォルマートストアーズ、

ホームデポの上昇が目立つところ。


一方、下げではインテル、ボーイングが

目に入るか。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● アップル(+2%)
● シェブロン
● ホームデポ
● ウォルマートストアーズ
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● インテル
● セールスフォースドットコム
● ボーイング
● ナイキ

ナスダックに目を向けると、

半導体関連株の多くは奮わぬところ。

上昇はアップル、アルファベットA、Cが

目立つか。


テスラも大きくはないものの上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● アップル(+2%)
● アルファベットA
● アルファベットC
● メタプラットフォームズ(+1%近似)
● モデルナ
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● ASMLホールディング(-1%近似)
● マイクロンテクノロジー(-3%)
● インテル
● テキサスインスツルメンツ

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(10月1日05:40ころ)


続いて

米長期金利はこの日の米経済指標で、

またパウエルFRB議長発言から

利下げの動きに急ぎはないとの見なしが

膨らむのか、上昇の動きを持つところ。

(米経済を堅調と受け止めたか)

【9月30日】
● シカゴ購買部協会景気指数(9月)
⇒ 前回、予想を上回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240930

3.76% – 3.79% – 3.81% – 3.79%


株式市場引け時、3.79%あたり。

(前日(日本時間9月28日同時)3.76%あたり)


ドル円はドル高円安。


概ね、このような流れ。

142円82銭 – 143円35銭 – 142円95銭

– 143円90銭- 143円69銭

株式市場引け時、143円69銭あたり。

(前日(日本時間9月28日同時)142円14銭あたり)


原油先物価格は上昇し下げ展開へ。

前日と比べ下落。

WTIは1バレル=68.2ドルあたり。

9月30日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ続伸

 9月30日  42,330.15  +17.15


 9月27日  42,313.00  +137.89
 9月26日  42,175.11  +260.36
 9月25日  41,914.75  -293.47
 9月24日  42,208.22  +83.57
 9月23日  42,124.65  +61.29



〇 ナスダック反発

 9月30日  18,189.17  +69.58


 9月27日  18,119.59  -70.70
 9月26日  18,190.29  +108.09
 9月25日  18,082.21  +7.68
 9月24日  18,074.52  +100.25
 9月23日  17,974.27  +25.95



〇 S&P500反発

 9月30日  5,762.48  +24.31


 9月27日  5,738.17  -7.20
 9月26日  5,745.37  +23.11
 9月25日  5,722.26  -10.67
 9月24日  5,732.93  +14.36
 9月23日  5,718.57  +16.02

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(10月1日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。

前日と比べ 下落


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
68.3(日本時間9月30日22:00)
– 67.7(日本時間9月30日23:10)
– 69.1(日本時間10月1日00:51)
– 68.0(日本時間10月1日03:25)
– 68.1(日本時間10月1日03:29)
– 68.2(日本時間10月1日04:59)

株式市場の引け時は68.2ドルあたり。

(前日(9月28日)同時、68.5ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(10月1日05:40ころ)


金は下落。

1トロイオンス = 2,652.85ドルあたり

(10月1日の日本時間05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

914 – 917 – 908 – 918

(単位:万円)

※ 日本時間10月1日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで10月1日の日本市場・・。


9月30日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500の上昇から

前場は上げへ向かうと見なすところ。

(SOX指数の低下が気になるか)


ただ、後場はドル円次第と捉えるも

自民党の石破新政権への警戒もフツフツ

と沸き立ち、当面の利益確定売りが生じるかも。


なお、10月1日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのプラス値アリ。

(CMEドルも三ケタのプラス値)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す