☆彡

コンタロウです。


今回は9月26日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)9月26日、ダウ反発、ナスダック続伸!米長期金利上昇3.75-3.82-3.78-3.80%、ドル高円安144-145-144円、原油先物価格(WTI)68-67ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに9月26日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


この日は発表された米経済指標を好感か。


ダウは上昇し、反発。

(42,100台)


ナスダックも上昇し、続伸。

(18,100台)


SOX指数、上昇!

(5,310.50 +177.98)

※ 日本時間27日05:00ころ


S&P500も上昇し、反発。

(5,700台)


ダウ構成株を見ると、景気敏感株の上げが

目立つところ。

(キャタピラー、ダウ)


また、前日下げたアムジェンも上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● キャタピラー(+3%)
● ボーイング
● スリーエム(+2%)
● ダウ(+3%)
● マクドナルド
● ナイキ
● ウォルトディズニー
● ゴールドマンサックス
● インテル
● IBM
● アムジェン(+2%近似)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● シェブロン
● ウォルマートストアーズ
● メルク

ナスダックに目を向けると、

エヌビディアはやや陰りが出始めたものの

マイクロンテクノロジーの上昇は際立ち、

半導体関連株は上向き傾向を保つところ。


テスラは下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ブロードコム
● ASMLホールディング(+4%)
● AMD(+3%)
● クアルコム(+2%)
● インテル
● マイクロンテクノロジー(+14%)
● テキサスインスツルメンツ(+2%)
● アムジェン(+2%近似)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● テスラ
● ネットフリックス

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(9月27日05:40ころ)


続いて

米長期金利は米経済指標を受け上昇!

(米経済、先行き明るい印象)

【9月26日】
● 四半期実質国内総生産(4-6月)
→ GDP、確定値
・ GDPデフレーター
・ 個人消費
・ コアPCEデフレーター
⇒ 前回、予想と同じ
⇒ ただ、個人消費はやや予想を下回る
● 耐久財受注(8月)
⇒ 前回を下回るも予想を上回る
● 新規失業保険申請件数
⇒ 前回、予想を下回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 前回を上回るも予想を下回る
● 中古住宅販売保留(成約)指数(8月)
⇒ 前回を上回るも予想を下回る(前月比)
⇒ マイナスながら前回、予想を上回る(前年同月比)
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240926

3.75% – 3.82% – 3.78% – 3.80%


株式市場引け時、3.80%あたり。

(前日(日本時間9月26日同時)3.79%あたり)


ドル円は米長期金利の動きに倣うか。

ドル高円安。


概ね、このような流れ。

143円93銭 – 144円55銭 – 144円37銭

– 144円76銭

株式市場引け時、144円76銭あたり。

(前日(日本時間9月26日同時)143円24銭あたり)


原油先物価格は下落。

WTIは1バレル=67.3ドルあたり。

9月26日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

 9月26日  42,175.11  +260.36


 9月25日  41,914.75  -293.47
 9月24日  42,208.22  +83.57
 9月23日  42,124.65  +61.29
 9月20日  42,063.36  +38.17
 9月19日  42,025.19  +522.09



〇 ナスダック続伸

 9月26日  18,190.29  +108.09


 9月25日  18,082.21  +7.68
 9月24日  18,074.52  +100.25
 9月23日  17,974.27  +25.95
 9月20日  17,948.32  -65.66
 9月19日  18,013.98  +440.68



〇 S&P500反発

 9月26日  5,745.37  +23.11


 9月25日  5,722.26  -10.67
 9月24日  5,732.93  +14.36
 9月23日  5,718.57  +16.02
 9月20日  5,702.55  -11.09
 9月19日  5,713.64  +95.38

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(9月27日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


この日は産油国側の減産縮小に加えて、

増産関連報道が影響か。

下落


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
68.0(日本時間9月26日21:59)
– 66.9(日本時間9月26日22:46)
– 68.4(日本時間9月27日00:29)
– 67.6(日本時間9月27日03:30)
– 67.3(日本時間9月27日04:59)

株式市場の引け時は67.3ドルあたり。

(前日(26日)同時、69.7ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(9月27日05:40ころ)


金は上昇!

1トロイオンス = 2,696.70ドルあたり

(9月27日の日本時間05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

934 – 951 – 937 – 940

(単位:万円)

※ 日本時間9月27日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで9月27日の日本市場・・。


26日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500から

指数はじめ株価は上昇傾向を持つ動きか。


配当権利落ち日でも半導体関連株を主体に

景気敏感株が上向きそう。


また、ドル円の動きはドル高円安傾向アリ

と映り、輸出関連株にも引き続き、勢いを

持たせるかも。


ただ、本日は週末であり、月末にも近く

これまでの上昇幅の大きさから、持ち高調整、

利益確定売りの進みも表れそう。


なお、27日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのプラス値アリ。

(CMEドルも三ケタのプラス値)

ココ、このアトどうなるか?

本日も注視でしょう。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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