☆彡

コンタロウです。


今回は9月20日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)9月20日、ダウ続伸、ナスダック反落!FOMCアトのFRB利下げの余韻は続く?米長期金利3.7%台、ドル143-144-143円、原油先物価格(WTI)70-71ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに9月20日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


この日も引き続き、米FOMC政策金利発表

(0.5%利下げ)、パウエルFRB議長発言が

響くのか、余韻が続く感じ。


ダウは小幅ながら上昇し、続伸。

(42,000台)


ナスダックは下落し、反落。

(17,900台)


SOX指数、低下。

(5,000.06 -66.58)

※ 日本時間21日05:00ころ


S&P500も下落し、反落。

(5,700台)


ダウ構成株を見ると、ナイキの上昇が目立つ

とともに、IBM、インテルが指数をけん引か。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ナイキ(+6%)
● マクドナルド(+1%)
● アマゾンドットコム(+1%近似)
● プロクターアンドギャンブル
● ウォルマートストアーズ
● コカコーラ
● IBM
● インテル(+3%)
● シスコシステムズ
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● キャタピラー
● ダウ
● ゴールドマンサックス

ナスダックに目を向けると、

エヌビディアはじめ半導体関連株の下落が

目立つところ。


テスラも下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ブロードコム(+2%)
● シスコシステムズ
● マイクロンテクノロジー(+2%)
● インテル(+3%)
● アマゾンドットコム(+1%近似)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● エヌビディア
● ASMLホールディング(-4%近似)
● クアルコム
● テキサスインスツルメンツ(-2%)
● テスラ(-2%)
● ペプシコ(-2%近似)
● モデルナ(-3%)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(9月21日05:40ころ)


続いて

米長期金利は上昇傾向アリか。

3.74% – 3.76% – 3.71% – 3.73%


株式市場引け時、3.73%あたり。

(前日(日本時間9月20日同時)3.72%あたり)


ドル円は米長期金利の動きに倣うか。

ドル高円安。


概ね、このような流れ。

143円89銭 – 144円44銭 – 143円68銭

– 144円09銭 – 143円91銭

株式市場引け時、143円91銭あたり。

(前日(日本時間9月20日同時)142円63銭あたり)


原油先物価格は上昇!

WTIは1バレル=71.2ドルあたり。

9月20日のダウ、ナスダック指数

ダウ上昇、ナスダック下落


〇 ダウ続伸

 9月20日  42,063.36  +38.17


 9月19日  42,025.19  +522.09
 9月18日  41,503.10  -103.08
 9月17日  41,606.18  -15.90
 9月16日  41,622.08  +228.30
 9月13日  41,393.78  +297.01



〇 ナスダック反落

 9月20日  17,948.32  -65.66


 9月19日  18,013.98  +440.68
 9月18日  17,573.30  -54.76
 9月17日  17,628.06  +35.93
 9月16日  17,592.13  -91.85
 9月13日  17,683.98  +114.30



〇 S&P500反落

 9月20日  5,702.55  -11.09


 9月19日  5,713.64  +95.38
 9月18日  5,618.26  -16.32
 9月17日  5,634.58  +1.49
 9月16日  5,633.09  +7.07
 9月13日  5,626.02  +30.26

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(9月21日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
70.7(日本時間9月20日22:00)
– 70.4(日本時間9月20日22:58)
– 71.4(日本時間9月21日02:52)
– 71.0(日本時間9月21日03:30)
– 71.3(日本時間9月21日04:40)
– 71.2(日本時間9月21日05:00)

株式市場の引け時は71.2ドルあたり。

(前日(20日)同時、71.0ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(9月21日05:40ころ)


金は上昇!

1トロイオンス = 2,646.55ドルあたり

(9月21日の日本時間05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

912 – 899 – 911 – 908

(単位:万円)

※ 日本時間9月21日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで9月23日の日本市場・・休場。


ただ、

20日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500とともに

特に米半導体関連株の下げを見ると、


23日のお休みは「よかった」かも。


そして、日銀の利上げへの動きが

今回の会同で表れなかったことから、

23日の米株式市場の結果を淡々と待ちたい

と思うところ。


なお、21日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのプラス値アリ。

(CMEドルも三ケタのプラス値)


ココ興味深し。

(20日の日銀金融政策決定会合を好感か)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ところで、9月23日の週の米経済指標・・

コンタロウが捉える主なもの(名称)を

ココに挙げておきます。

【9月23日】
● 製造業購買担当者景気指数(PMI 9月)
・ 総合購買担当者景気数
・ サービス部門購買担当者景気指数
※ 速報値
【9月24日】
● ケースシラー住宅価格指数(7月)
● 消費者信頼感指数(9月)
● リッチモンド連銀製造業指数(9月)
【9月25日】
● 新築住宅販売件数(8月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【9月26日】
● 四半期実質国内総生産(4-6月)
→ GDP、確定値
・ GDPデフレーター
・ 個人消費
・ コアPCEデフレーター
● 耐久財受注(8月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 中古住宅販売保留(成約)指数(8月)
【9月27日】
● 個人消費支出(8月)
・ PCEデフレーター
・ PCEコアデフレーター
※ Personal Consumption Expenditures
● ミシガン大学消費者態度指数(9月 確報値)

ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

TOPへ



【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



コメントを残す