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今回は9月20日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに9月20日の米株価指数ほかは
こんな感じ。
この日も引き続き、米FOMC政策金利発表
(0.5%利下げ)、パウエルFRB議長発言が
響くのか、余韻が続く感じ。
ダウは小幅ながら上昇し、続伸。
(42,000台)
ナスダックは下落し、反落。
(17,900台)
SOX指数、低下。
(5,000.06 -66.58)
※ 日本時間21日05:00ころ
S&P500も下落し、反落。
(5,700台)
ダウ構成株を見ると、ナイキの上昇が目立つ
とともに、IBM、インテルが指数をけん引か。
● ナイキ(+6%)
● マクドナルド(+1%)
● アマゾンドットコム(+1%近似)
● プロクターアンドギャンブル
● ウォルマートストアーズ
● コカコーラ
● IBM
● インテル(+3%)
● シスコシステムズ
● キャタピラー
● ダウ
● ゴールドマンサックス
ナスダックに目を向けると、
エヌビディアはじめ半導体関連株の下落が
目立つところ。
テスラも下落。
● ブロードコム(+2%)
● シスコシステムズ
● マイクロンテクノロジー(+2%)
● インテル(+3%)
● アマゾンドットコム(+1%近似)
● エヌビディア
● ASMLホールディング(-4%近似)
● クアルコム
● テキサスインスツルメンツ(-2%)
● テスラ(-2%)
● ペプシコ(-2%近似)
● モデルナ(-3%)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(9月21日05:40ころ)
続いて
米長期金利は上昇傾向アリか。
3.74% – 3.76% – 3.71% – 3.73%
株式市場引け時、3.73%あたり。
(前日(日本時間9月20日同時)3.72%あたり)
ドル円は米長期金利の動きに倣うか。
ドル高円安。
概ね、このような流れ。
143円89銭 – 144円44銭 – 143円68銭
– 144円09銭 – 143円91銭
株式市場引け時、143円91銭あたり。
(前日(日本時間9月20日同時)142円63銭あたり)
原油先物価格は上昇!
WTIは1バレル=71.2ドルあたり。
9月20日のダウ、ナスダック指数
ダウ上昇、ナスダック下落
〇 ダウ続伸
9月20日 | 42,063.36 | +38.17 |
---|
9月19日 | 42,025.19 | +522.09 |
---|---|---|
9月18日 | 41,503.10 | -103.08 |
9月17日 | 41,606.18 | -15.90 |
9月16日 | 41,622.08 | +228.30 |
9月13日 | 41,393.78 | +297.01 |
〇 ナスダック反落
9月20日 | 17,948.32 | -65.66 |
---|
9月19日 | 18,013.98 | +440.68 |
---|---|---|
9月18日 | 17,573.30 | -54.76 |
9月17日 | 17,628.06 | +35.93 |
9月16日 | 17,592.13 | -91.85 |
9月13日 | 17,683.98 | +114.30 |
〇 S&P500反落
9月20日 | 5,702.55 | -11.09 |
---|
9月19日 | 5,713.64 | +95.38 |
---|---|---|
9月18日 | 5,618.26 | -16.32 |
9月17日 | 5,634.58 | +1.49 |
9月16日 | 5,633.09 | +7.07 |
9月13日 | 5,626.02 | +30.26 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(9月21日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
70.7(日本時間9月20日22:00)
– 70.4(日本時間9月20日22:58)
– 71.4(日本時間9月21日02:52)
– 71.0(日本時間9月21日03:30)
– 71.3(日本時間9月21日04:40)
– 71.2(日本時間9月21日05:00)
株式市場の引け時は71.2ドルあたり。
(前日(20日)同時、71.0ドルあたり)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(9月21日05:40ころ)
金は上昇!
1トロイオンス = 2,646.55ドルあたり
(9月21日の日本時間05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
912 – 899 – 911 – 908
(単位:万円)
※ 日本時間9月21日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで9月23日の日本市場・・休場。
ただ、
20日の米株式市場の動き、米株価指数
ダウ、ナスダック、S&P500とともに
特に米半導体関連株の下げを見ると、
23日のお休みは「よかった」かも。
そして、日銀の利上げへの動きが
今回の会同で表れなかったことから、
23日の米株式市場の結果を淡々と待ちたい
と思うところ。
なお、21日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのプラス値アリ。
(CMEドルも三ケタのプラス値)
ココ興味深し。
(20日の日銀金融政策決定会合を好感か)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ところで、9月23日の週の米経済指標・・
コンタロウが捉える主なもの(名称)を
ココに挙げておきます。
● 製造業購買担当者景気指数(PMI 9月)
・ 総合購買担当者景気数
・ サービス部門購買担当者景気指数
※ 速報値
【9月24日】
● ケースシラー住宅価格指数(7月)
● 消費者信頼感指数(9月)
● リッチモンド連銀製造業指数(9月)
【9月25日】
● 新築住宅販売件数(8月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【9月26日】
● 四半期実質国内総生産(4-6月)
→ GDP、確定値
・ GDPデフレーター
・ 個人消費
・ コアPCEデフレーター
● 耐久財受注(8月)
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
● 中古住宅販売保留(成約)指数(8月)
【9月27日】
● 個人消費支出(8月)
・ PCEデフレーター
・ PCEコアデフレーター
※ Personal Consumption Expenditures
● ミシガン大学消費者態度指数(9月 確報値)
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【朝メモ】令和6年(2024年)9月23日、ダウ続伸(最高値更新)、ナスダック反発!米長期金利3.7%台、ドル143-144-143円、原油先物価格(WTI)71-69-70ドル・・」
「【メモ】令和6年(2024年)9月20日の日経平均株価は続伸!19日ダウ、ナスダック大幅上昇を好感か、ただ日銀金融政策決定会合結果では踊らずか、植田総裁発言待ちか・・」