☆彡

コンタロウです。


今回は9月19日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)9月19日、ダウ、ナスダック大幅反発!FOMCアトFRBの利下げ姿勢を好感か、米長期金利上昇3.7%台、ドル142-143-142円、原油先物価格(WTI)71-70-71ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに9月19日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


この日は前日の米FOMC政策金利発表

(0.5%利下げ)、パウエルFRB議長発言が

効いたのか、株価は大きく上下を持つところ。


ダウは大幅上昇し、反発。

(42,000台)


ナスダックも大幅上昇し、反発。

(18,000台)


SOX指数、大きく上昇!

(5,066.65 +207.36)

※ 日本時間20日05:00ころ


S&P500も大幅上昇し、反発。

(5,700台)


ダウ構成株を見ると、資本財、消費財、

情報技術関連はじめ景気敏感株に上昇アリ。


一方、医療系ディフェンシブ株は下げを持つ

ところ。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● キャタピラー(+5%)
● ハネウェルインターナショナル
● ホームデポ
● アマゾンドットコム
● ダウ(+2%)
● ゴールドマンサックス(+4%近似)
● アメリカンエキスプレス(+2%)
● JPモルガンチェース
● マイクロソフト
● セールスフォースドットコム(+5%)
● アップル(+3%)
● シスコシステムズ
● インテル
● アムジェン(+1%近似)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● プロクターアンドギャンブル
● ウォルマートストアーズ
● コカコーラ
● ビザ
● トラベラーズカンパニーズ(-1%近似)
● メルク

ナスダックに目を向けると、

エヌビディアはじめ半導体関連株の上昇が

際立つところ。


テスラも大きく上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● アップル(+3%)
● エヌビディア(+4%近似)
● ブロードコム(+4%近似)
● ASMLホールディング(+5%)
● AMD(+5%)
● アドビ(+3%)
● クアルコム(+3%)
● テキサスインスツルメンツ(+3%)
● マイクロンテクノロジー(+2%)
● インテル
● マイクロソフト
● アルファベットA
● アルファベットC
● メタプラットフォームズ(+4%近似)
● ネットフリックス(+2%)
● アマゾンドットコム
● テスラ(+7%)
● アムジェン(+1%近似)
● ハネウェルインターナショナル
● コストコホールセール(+1%近似)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● モデルナ(-2%)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(9月20日05:40ころ)


続いて

米長期金利は米経済指標アト上昇傾向を持つも

【9月19日】
● フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)
⇒ 前回、予想を上回る
● 新規失業保険申請件数
⇒ 前回、予想を下回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 前回、予想を下回る
(これら3点、米長期金利を押し上げた感じ)
・・ココまで米株式市場寄り付き前・・
● 景気先行指標総合指数(8月)
⇒ マイナス値ながら前回、予想を上回る
● 中古住宅販売件数(8月)
⇒ 前回、予想を下回る
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240919

米株式市場後半は低下の動きアリ。

3.73% – 3.77% – 3.72% – 3.75 – 3.72%


株式市場引け時、3.72%あたり。

(前日(日本時間9月19日同時)3.72%あたり)


ドル円は米長期金利の動きに倣う感アリ。

円安から円高へ。

とはいえ、前日と比べ ドル高円安。


概ね、このような流れ。

142円73銭 – 143円72銭 – 142円63銭

株式市場引け時、142円63銭あたり。

(前日(日本時間9月19日同時)142円42銭あたり)


原油先物価格は上昇!

WTIは1バレル=71.0ドルあたり。

9月19日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

 9月19日  42,025.19  +522.09


 9月18日  41,503.10  -103.08
 9月17日  41,606.18  -15.90
 9月16日  41,622.08  +228.30
 9月13日  41,393.78  +297.01
 9月12日  41,096.77  +235.06



〇 ナスダック反発

 9月19日  18,013.98  +440.68


 9月18日  17,573.30  -54.76
 9月17日  17,628.06  +35.93
 9月16日  17,592.13  -91.85
 9月13日  17,683.98  +114.30
 9月12日  17,569.68  +174.14



〇 S&P500反発

 9月19日  5,713.64  +95.38


 9月18日  5,618.26  -16.32
 9月17日  5,634.58  +1.49
 9月16日  5,633.09  +7.07
 9月13日  5,626.02  +30.26
 9月12日  5,595.76  +41.63

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(9月20日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
71.0(日本時間9月19日22:00)
– 70.1(日本時間9月19日22:51)
– 71.5(日本時間9月20日01:26)
– 71.1(日本時間9月20日03:29)
– 71.0(日本時間9月20日04:10)
– 71.0(日本時間9月20日05:00)

株式市場の引け時は71.0ドルあたり。

(前日(19日)同時、69.0ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(9月20日05:40ころ)


金は上昇!

1トロイオンス = 2,613.65ドルあたり

(9月20日の日本時間05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

900 – 912 – 897 – 898

(単位:万円)

※ 日本時間9月20日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで9月20日の日本市場・・


19日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500から

特に米半導体関連株の上げが影響し、


大きめに上昇展開(GUとか)アリ

と見なすところ。

(円高へ大きく振れなければ、か)


ただ、この日は日銀金融政策決定会合が

二日目、政策金利発表があるため、

それを待ちたいとする動きもアリか?

で、前場は銀行株はじめ一部、

おとなしめの展開が目に入るかも。


とはいえ、18日のFOMC結果から

利上げの姿勢に含みを持たせるも、

「急激な変化を求めず」

といった姿勢が表れるか、とも見なすところ。

(「今回は利上げ見送りかなあ」)


なお、20日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのプラス値アリ。

(CMEドルも三ケタのプラス値)

本日も注視でしょう。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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