☆彡

コンタロウです。


今回は9月9日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)9月9日、ダウ、ナスダック反発!米長期金利低下3.73-3.68-3.70%、ドル安円高142円台後半、原油先物価格(WTI)67-68ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに9月9日の米株価指数ほかは

こんな感じ。


この日は前週の株価指数の下げ幅の大きさを

意識してか、買いが進むと見なすところ。


ダウは大きく上昇し、反発。

(40,800台)


ナスダックも上昇し、反発。

(16,800台)


SOX指数、上昇!

(4,625.78 +97.57)

※ 日本時間10日05:00ころ


S&P500、上昇し、反発。

(5,400台)


ダウ構成株を見ると、金融株、

半導体関連株ほか景気敏感株の多くが上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● ゴールドマンサックス
● アメリカンエキスプレス(+2%)
● トラベラーズカンパニーズ(+2%)
● ビザ
● JPモルガンチェース(+2%)
● キャタピラー
● ハネウェルインターナショナル
● ボーイング(+3%)
● シェブロン
● ダウ
● ホームデポ
● アマゾンドットコム(+2%)
● マイクロソフト
● IBM
● インテル(+1%近似)
● アムジェン
● ジョンソンエンドジョンソン
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● メルク
● ナイキ 

ナスダックに目を向けると、

半導体関連株はじめハイテク株は上昇!

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● エヌビディア(+3%)
● ブロードコム(+2%)
● アドビ
● AMD(+2%)
● テキサスインスツルメンツ
● クアルコム
● インテル(+1%近似)
● マイクロソフト
● ネットフリックス
● アマゾンドットコム(+2%)
● テスラ(+2%)
● アムジェン
● コストコホールセール(+2%)
● ハネウェルインターナショナル
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● アルファベットA
● アルファベットC
● アストラゼネカ

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(9月10日05:40ころ)


続いて

米長期金利は低下。


3.72% – 3.73% – 3.68% – 3.70%


株式市場引け時、3.70%あたり。

(前日(日本時間9月7日同時)3.71%あたり)


ドル円は米長期金利の動きに沿うのか、

ドル安円高。


概ね、このような流れ。

142円90銭 – 143円05銭 – 142円70銭

– 142円98銭 – 142円95銭

株式市場引け時、142円95銭あたり。


とはいえ、株式市場引けアト、143円台へ。

ドル高円安へ進むと映るところ。


原油先物価格は上昇!

株式市場引け時、

WTIは1バレル=68.7ドルあたり。

9月9日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇!


〇 ダウ反発

 9月9日  40,829.59  +484.18


 9月6日  40,345.41  -410.34
 9月5日  40,755.75  -219.22
 9月4日  40,974.97  +38.04
 9月3日  40,936.93  -626.15
 8月30日  41,563.08  +228.03



〇 ナスダック反発

 9月9日  16,884.60  +193.77


 9月6日  16,690.83  -436.83
 9月5日  17,127.66  +43.36
 9月4日  17,084.30  -52.00
 9月3日  17,136.30  -577.33
 8月30日  17,713.62  +197.20



〇 S&P500反発

 9月9日  5,471.05  +62.63


 9月6日  5,408.42  -94.99
 9月5日  5,503.41  -16.66
 9月4日  5,520.07  -8.86
 9月3日  5,528.93  -119.47
 8月30日  5,648.40  +56.44

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(9月10日06:00ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


前日と比べ 上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
68.0(日本時間9月9日22:00)
– 67.4(日本時間9月9日22:46)
– 68.8(日本時間9月10日01:53)
– 68.6(日本時間9月10日03:30)
– 68.6(日本時間9月10日05:00)

株式市場の引け時は68.6ドルあたり。

(前日(7日)同時、68.1ドルあたり)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(9月10日06:00ころ)


金は上昇の流れアリ。

1トロイオンス = 2,534.95ドルあたり

(9月10日の日本時間05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

785 – 811 – 818

(単位:万円)

※ 日本時間9月10日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで9月10日の日本市場・・


9日の米株式市場の動き、米株価指数

ダウ、ナスダック、S&P500から、

久々の上昇アリか、と見なすところ。


特にエヌビディアはじめ

米半導体関連株の上昇から国内の同種株も

上げを持ちそう。


なお、10日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは三ケタのプラス値アリ。

(CMEドルも三ケタのプラス値)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


いまだ大きい数値と映らぬも、このアトも注視!

・・でしょう。

為替(ドル円)も、ね。


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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