☆彡
今回は9月3日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに9月3日の米株価指数ほかは
こんな感じ。
米経済指標を受けて
● 購買担当者景気指数（PMI 8月）
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
⇒ 前回、予想を下回る
● ISM製造業景況指数（8月）
⇒ 前回を上回るも予想を下回る
● 建設支出（7月）
⇒ 前回（修正）、予想を下回る
※ 数値参照：https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240903
米景況感悪化と市場は見なした様子。
（とはいえ、ここまで凹むとは・・）
このためか、ダウ、ナスダック、大幅に下落。
ダウは反落。
（40,900台）
ナスダックも反落。
（17,100台）
SOX指数、メチャ大きく下落。
（4,759.00 -399.82）
※ 日本時間4日05:00ころ
S&P500も大幅に下落し、反落。
（5,500台）
ダウ構成株を見ると、
医療系ほかディフェンシブ株の一部に
上昇あるも、半導体関連株はじめ
景気敏感株の多くは下落。
● ユナイテッドヘルスグループ
● プロクターアンドギャンブル
● ベライゾンコミュニケーションズ
● マイクロソフト
● アップル
● シスコシステムズ（-1%近似）
● セールスフォースドットコム（-2%近似）
● インテル（-8%）
● ゴールドマンサックス（-4%）
● アメリカンエキスプレス
● JPモルガンチェース（-2%）
● キャタピラー（-4%）
● ボーイング（-7%）
● スリーエム（-2%）
● ハネウェルインターナショナル
● ホームデポ
● アマゾンドットコム
● ナイキ（-2%近似）
● シェブロン（-2%）
● ダウ（-3%）
● ウォルトディズニー
● アムジェン（-1%近似）
● メルク
ナスダックに目を向けると、半導体関連株、
ハイテク株が大きな下落幅を持つところ。
テスラも下落。
挙げる対象は見あたらず・・か。
● エヌビディア（-9%）
● ブロードコム（+3%）
● ASMLホールディング（-6%）
● AMD（-7%）
● クアルコム（-6%）
● テキサスインスツルメンツ（-5%）
● インテル（-8%）
● マイクロンテクノロジー（-8%近似）
● アップル（-2%）
● マイクロソフト
● アルファベットA（-3%）
● アルファベットC（-4%近似）
● メタプラットフォームズ
● ネットフリックス（-3%）
● アマゾンドットコム
● テスラ
● アストラゼネカ（-2%）
● アムジェン（-1%近似）
※ 参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/（9月4日06:00ころ）
続いて
米長期金利は米経済指標の影響か、低下。
3.92% – 3.82% – 3.85% – 3.83%
株式市場引け時、3.83%あたり。
（前日（日本時間8月31日同時）3.91%あたり）
ドル円は前日と比べ、ドル安円高へ。
145円63銭 – 145円17銭 – 145円89銭
株式市場引け時、145円63銭あたり。
原油先物価格は下落！
株式市場引け時、
WTIは1バレル=70.3ドルあたり。
9月3日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック下落
〇 ダウ反落
| 9月3日 | 40,936.93 | -626.15 |
|---|
| 8月30日 | 41,563.08 | +228.03 |
|---|---|---|
| 8月29日 | 41,335.05 | +243.63 |
| 8月28日 | 41,091.42 | -159.08 |
| 8月27日 | 41,250.50 | +10.00 |
| 8月26日 | 41,240.52 | +65.42 |
〇 ナスダック反落
| 9月3日 | 17,136.30 | -577.33 |
|---|
| 8月30日 | 17,713.62 | +197.20 |
|---|---|---|
| 8月29日 | 17,516.43 | -39.60 |
| 8月28日 | 17,556.03 | -198.79 |
| 8月27日 | 17,754.82 | +29.05 |
| 8月26日 | 17,725.77 | -152.03 |
〇 S&P500反落
| 9月3日 | 5,528.93 | -119.47 |
|---|
| 8月30日 | 5,648.40 | +56.44 |
|---|---|---|
| 8月29日 | 5,591.96 | -0.22 |
| 8月28日 | 5,592.18 | -33.62 |
| 8月27日 | 5,625.80 | +8.96 |
| 8月26日 | 5,616.84 | -17.77 |
※ 参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか（9月4日06:00ころ）
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら（WTI）に触れますと、ね。
前日と比べ 下落
WTI おおよそ（1バレル）
71.9（日本時間9月3日22:00）
– 70.1（日本時間9月4日02:54）
– 70.3（日本時間9月4日03:30）
– 70.3（日本時間9月4日05:00）
株式市場の引け時は70.3ドルあたり。
（8月31日、日本時間の同時、73.5ドル）
※ 参照元：https://nikkei225jp.com/oil/（9月4日05:30ころ）
金は下落するも株式市場時、上昇傾向アリ。
1トロイオンス = 2,523.50ドルあたり
（9月4日の日本時間04:59ころ）
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
841 – 850 – 848
（単位：万円）
※ 日本時間9月4日00 – 06時ころ
※※ 参照元：https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで9月4日の日本市場・・
3日の米株式市場の動き、
ダウ、ナスダックの大幅下落が強く影響し、
半導体関連株はじめ景気敏感株の下げが
激しく進むと見なすところ。
寄り付きからGD多し・・かも。
また、4日07時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは四ケタのマイナス値アリ。
（CMEドルも四ケタのマイナス値）
※ 参照元：https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
（点検、修正には努めています。）
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