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今回は8月21日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに8月21日の米株価指数・・
FOMC議事要旨公開以降、揺れあるも上向きか。
ダウは上昇し、反発。
(40,800台)
ただ、FOMC議事要旨公開アト、一時跳ねるも
継続はなし。
(22日、23日の米経済指標待ちかも)
ナスダックも上昇し、反発。
(17,900台)
SOX指数、上昇!
(5,267.93 +71.63)
S&P500も上昇し、反発。
(5,600台)
ダウ構成株を見ると、景気敏感株、
消費関連株の上昇アリ。
下落ではアメリカンエキスプレスが目立つか。
● スリーエム
● マクドナルド
● ウォルマートストアーズ(+1%近似)
● ウォルトディズニー
● インテル(+2%)
● アメリカンエキスプレス(-2%)
ナスダックはエヌビディアはじめ
半導体関連株の上昇が目立つところ。
テスラも上昇!
● エヌビディア(+1%近似)
● ASMLホールディング
● AMD(+1%近似)
● テキサスインスツルメンツ(+2%)
● インテル(+2%)
● クアルコム
● メタプラットフォームズ
● テスラ(+1%近似)
● アルファベットA(-0.7%)
● アルファベットC(-0.8%)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(8月22日05:50ころ)
続いて
米長期金利は低下。
3.80% – 3.83% – 3.76% – 3.79%
株式市場引け時、3.79%あたり。
(前日(日本時間21日同時)3.81%あたり)
ドル円はドル安円高傾向アリか。
145円 – 146円 – 144円 – 145円
株式市場引け時、145円01銭あたり。
原油先物価格は前日と比べ、下落。
株式市場引け時、
WTIは1バレル=71.9ドルあたり。
8月21日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
8月21日 | 40,890.49 | +55.49 |
---|
8月20日 | 40,834.97 | -61.53 |
---|---|---|
8月19日 | 40,896.53 | +236.73 |
8月16日 | 40,659.76 | +96.70 |
8月15日 | 40,563.06 | +554.67 |
8月14日 | 40,008.39 | +242.75 |
〇 ナスダック反発
8月21日 | 17,918.99 | +102.05 |
---|
8月20日 | 17,816.94 | -59.83 |
---|---|---|
8月19日 | 17,876.77 | +245.07 |
8月16日 | 17,631.72 | +37.22 |
8月15日 | 17,594.50 | +401.89 |
8月14日 | 17,192.60 | +4.99 |
〇 S&P500反発
8月21日 | 5,620.85 | +23.73 |
---|
8月20日 | 5,597.12 | -11.13 |
---|---|---|
8月19日 | 5,608.25 | +54.00 |
8月16日 | 5,554.25 | +11.03 |
8月15日 | 5,543.22 | +88.01 |
8月14日 | 5,455.21 | +20.78 |
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(8月22日06:00ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
前日と比べ 下落
WTI おおよそ(1バレル)
73.4(日本時間8月21日22:00)
– 74.0(日本時間8月21日23:39)
– 71.5(日本時間8月22日03:04)
– 71.9(日本時間8月22日03:30)
– 71.9(日本時間8月22日04:59)
株式市場の引け時は71.9ドルあたり。
(前日21日、日本時間の同時、73.1ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(8月22日06:00ころ)
金は下げるもFOMC議事要旨が出ると上昇!
ただ、そのアトは下落。
1トロイオンス = 2,550.00ドルあたり
(8月22日の日本時間05:00ころ)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
865 – 864 – 895 – 884
(単位:万円)
※ 日本時間8月22日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで8月22日の日本市場・・
21日の米株式市場の動き、
米株価指数ダウ、ナスダック上昇から
半導体関連株、景気敏感株はじめ上げアリ
と見なすところ。
ただ、FOMC議事要旨が出たアト
ダウが大きく跳ね続ける動きがなく、
また、日経先物の動きを見ると、
上げ幅はさほど大きくないことから
日本市場はユルユルの動きか。
持ち高調整、利益確定売りが進むかも。
とも見なすところ。
(22日、23日の米経済指標を待ちたいか)
なお、22日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは二ケタのプラス値アリ。
(CMEドルも三ケタのプラス値)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)8月22日の日経平均株価は反発!21日のダウ、ナスダック上昇、米半導体関連株の上げを好感か、ただ後場では利益確定売りが進むか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)8月21日の日経平均株価は反落!20日のダウ、ナスダック下落が影響か、前場では利益確定売りが進むか・・」