☆彡

コンタロウです。


今回は8月1日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。

【朝メモ】令和6年(2024年)8月1日、米経済指標を受けてか、ダウ、ナスダック大幅反落!米長期金利低下4.04%-3.96%-3.98%、ドル安円高150-149円、原油先物価格(WTI)78-76ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに8月1日の米株価指数・・

米株式市場はこの日の米経済指標から

これからの経済状況をネガティブに強く

受けとめた様子。


「景況感悪化か、売っておこうか」

といった感じ。

【8月1日】
● 新規失業保険申請件数
⇒ 前回、予想を上回る
● 失業保険継続受給者数
⇒ 前回、予想を上回る
● 購買担当者景気指数(PMI 7月)
・ 製造業購買担当者景気指数
※ 改定値
⇒ 前回を上回るも予想と同じ
● ISM製造業景況指数(7月)
⇒ 前回、予想を下回る
(50割れ続くところが痛いか)
※ 数値参照:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240801

ダウは大幅下落し、反落。

(40,300台)


ナスダックも大幅に下落し、反落。

(17,100台)


SOX指数、大幅低下。

(4,859.59 -373.00)


また、S&P500も下落し、反落。

(5,400台)


ダウ構成株を見ると、半導体関連株、

景気敏感株の下落幅の大きさが目だつか。

金融株も。


ただ、

医療系ディフェンシブ株には上昇もアリ。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● プロクターアンドギャンブル(+3%)
● ウォルマートストアーズ
● コカコーラ
● マクドナルド
● ジョンソンエンドジョンソン
● アムジェン(+1%近似)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● キャタピラー(-4%)
● ボーイング(-6%)
● シェブロン(-4%)
● ダウ(-2%)
● ホームデポ(-2%)
● ナイキ
● アマゾンドットコム
● ゴールドマンサックス
● アメリカンエキスプレス
● トラベラーズカンパニーズ(-2%)
● JPモルガンチェース(-2%)
● セールスフォースドットコム
● アップル
● IBM
● シスコシステムズ(-2%)
● インテル(-5%)

ナスダックは半導体関連株、

ハイテク関連株が大きく下落。


テスラも大きく下落。

上昇株、たとえば(騰落率+1%超え)
● メタプラットフォームズ(+4%)
● アストラゼネカ(+2%)
● アムジェン(+1%近似)
下落株、たとえば(騰落率-1%超え)
● エヌビディア(-6%)
● ブロードコム(-8%)
● ASMLホールディング(-5%)
● アドビ(-1%近似)
● AMD(-8%)
● テキサスインスツルメンツ(-5%)
● インテル(-5%)
● マイクロンテクノロジー(-7%)
● シスコシステムズ(-2%)
● クアルコム(-9%)
● アップル
● アマゾンドットコム
● テスラ(-6%)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(8月2日05:50ころ)

続いて

米長期金利の動きは米経済指標発表アト

下向きへ。

4.04% – 3.96% – 3.98%


株式市場引け時、3.98%あたり。

(前日(日本時間1日同時)、4.04%あたり)


ドル円はドル安円高へ、

株式市場引け時、149円77銭あたり。


原油先物価格は下落。

株式市場引け時、

WTIは1バレル=76.9ドルあたり。

8月1日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇 ダウ反落

 8月1日  40,347.97  -494.82


 7月31日  40,842.79  +99.46
 7月30日  40,743.33  +203.40
 7月29日  40,539.93  -49.41
 7月26日  40,589.34  +654.27
 7月25日  39,935.07  +81.20



〇 ナスダック反落

 8月1日  17,194.15  -405.26


 7月31日  17,599.40  +451.98
 7月30日  17,147.42  -222.79
 7月29日  17,370.20  +12.32
 7月26日  17,357.88  +176.16
 7月25日  17,181.72  -160.69



〇 S&P500反落

 8月1日  5,446.68  -75.62


 7月31日  5,522.30  +85.86
 7月30日  5,436.44  -27.10
 7月29日  5,463.54  +4.44
 7月26日  5,459.10  +59.88
 7月25日  5,399.22  -27.91

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(8月2日05:40ころ)


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、

こちら(WTI)に触れますと、ね。


下落


WTI おおよそ(1バレル)

おおむねこのような展開
78.5(日本時間8月1日22:00)
– 76.2(日本時間8月2日03:28)
– 76.3(日本時間8月2日03:29)
– 76.9(日本時間8月2日04:59)

株式市場の引け時は76.9ドルあたり。

(前日1日、日本時間の同時、78.3ドル)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(8月2日05:40ころ)


金は下落。

ただ、米株式市場後半時は上昇傾向アリ。

1トロイオンス = 2,487ドルあたり

(8月2日の日本時間05:00ころ)


・・・・・

このほか、ビットコイン

おおむね、このあたりで振幅。

961 – 935 – 971

(単位:万円)

※ 日本時間8月2日00 – 06時ころ 

※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか


ザザーと眺めるとこんな感じ。

そこで8月2日の日本市場・・


1日の米経済指標を受けた米株式市場、

米株価指数ダウ、ナスダックの下落から、

半導体関連株、景気敏感株は大きく

下向きと見なすところ。


また、週末ゆえか、持ち高調整も進み、

下げ幅が拡大するかも。


なお、2日05時台の日経先物の指数を見ると

CMEでは四ケタの大きめのマイナス値アリ。

(CMEドルも四ケタの大きめのマイナス値)

「ただ、05時台、やや上向き」

「このアト、どうなるか?注視」

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/


ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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