☆彡
今回は7月5日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数ほか、アレコレ。
米株式市場ザクッと見
はじめに7月5日の米株価指数・・
ダウは上昇し、反発。
(39,300台)
ナスダックも上昇し、続伸。
(18,300台)
※ 最高値更新
SOX指数、小さく上昇!
(5,656.31 +4.59)
また、S&P500も上昇し、続伸。
(5,500台)
※ 最高値更新
ダウ構成株を見ると、
ハイテク株、半導体関連株、消費関連株が
上昇を見せるところ。
● マイクロソフト
● アップル(+2%)
● インテル(+2%)
● アマゾンドットコム
● ウォルマートストアーズ
● シェブロン
● ダウ
● JPモルガンチェース
ナスダックではハイテク株が全般に上げアリ。
3日上昇したエヌビディア、ブロードコム、
マイクロンテクノロジーは下落するも
ほかの半導体関連株は上昇を持つところ。
テスラも上昇!
● マイクロソフト
● アップル(+2%)
● AMD(+4%)
● アドビ
● クアルコム(-1%近似)
● インテル(+2%)
● アルファベットA(+2%)
● アルファベットC(+2%)
● メタプラットフォームズ(+5%)
● ネットフリックス
● アマゾンドットコム
● テスラ(+2%)
● エヌビディア(-2%近似)
● ブロードコム
● マイクロンテクノロジー(-3%)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/(7月6日05:50ころ)
続いて
米長期金利の動き(低下)はこちら。
4.33% – 4.26% – 4.28% – 4.27%
株式市場引け時、4.27%あたり。
(前日、4.36%あたり)
雇用関連の米経済指標の発表を受け低下
と映るところ。
● 雇用統計(6月)
・ 非農業部門雇用者数
⇒ 前回値を下回るも予想値を上回る
⇒ 前回値は大きく下方修正へ
・ 失業率
⇒ 前回値、予想値を上回る
・ 平均時給
⇒ 前回値を下回るも予想値と同じ
※ 数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20240705
ドル円はややドル安円高、160円台後半。
株式市場引け時、160円77銭あたり。
原油先物価格は上昇!
株式市場引け時、
WTIは1バレル=83.0ドルあたり。
7月5日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
7月5日 | 39,375.87 | +67.87 |
---|
7月3日 | 39,308.00 | -23.90 |
---|---|---|
7月2日 | 39,331.85 | +162.33 |
7月1日 | 39,169.52 | +50.66 |
6月28日 | 39,118.86 | -45.20 |
6月27日 | 39,164.06 | +36.26 |
〇 ナスダック続伸
7月5日 | 18,352.76 | +164.46 |
---|
7月3日 | 18,188.30 | +159.54 |
---|---|---|
7月2日 | 18,028.76 | +149.46 |
7月1日 | 17,879.30 | +146.70 |
6月28日 | 17,732.60 | -126.08 |
6月27日 | 17,858.68 | +53.53 |
〇 S&P500続伸
7月5日 | 5,567.19 | +30.17 |
---|
7月3日 | 5,537.02 | +28.01 |
---|---|---|
7月2日 | 5,509.01 | +33.92 |
7月1日 | 5,475.09 | +14.61 |
6月28日 | 5,460.48 | -22.39 |
6月27日 | 5,482.87 | +4.97 |
(7月4日:米株式市場休場)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか(7月6日05:40ころ)
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格、
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
83.9(日本時間7月5日22:00)
– 83.7(日本時間7月5日23:22)
– 84.5(日本時間7月6日00:24)
– 83.2(日本時間7月6日03:31)
– 83.0(日本時間7月6日04:33)
– 83.0(日本時間7月6日05:00)
株式市場の引け時は83.0ドルあたり。
(前日4日、日本時間の同時、83.7ドル)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/oil/(7月6日05:40ころ)
金は一時2,400ドルに至る勢いアリ。
上昇!
1トロイオンス = 2,397ドルあたり
(7月6日05:00)
・・・・・
このほか、ビットコイン
おおむね、このあたりで振幅。
898 – 916 – 900 – 913万円
※ 日本時間7月6日00 – 06時ころ
※※ 参照元:https://coinmarketcap.com/ja/currencies/bitcoin/ほか
ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで7月8日の日本市場・・
5日の米長期金利低下を受けた
米株式市場の動き、米株価指数から、
一部の半導体関連株、ハイテク株の上昇アリ
と見なすところ。
また、その場合、ほかもけん引されるか。
ただ、5日、日経平均株価は小反落するも、
それまで大きく上昇しており、
金融株、景気敏感株を中心に利益確定売りが
拡がるかも。
アト、ETF売り一兆円規模の話題が
どう影響するか、コレも気になるところ。
ほかに6日05時台の日経先物の指数を見ると
CMEでは三ケタのプラス値アリ。
(CMEドルは三ケタのプラス値アリ。)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/cme/
ここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「【メモ】令和6年(2024年)7月8日の日経平均株価は続落!一時41,000円を超えるも、これまでの上げ幅から利益確定売りが進むか・・」
「【メモ】令和6年(2024年)7月5日の日経平均株価は反落!4日の最高値更新アトの利益確定売りが進むか、米雇用統計待ちの様子見か・・」