【メモ】令和5年11月14日、大幅にダウ続伸、ナスダック反発！米CPIの影響か米長期金利低下4.4%台、ドル安円高へ150円、原油先物価格（WTI）79-78ドル・・

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

米株式市場ザクッと見

はじめに11月14日の米株価指数・・

ダウ続伸、ナスダック反発。

いずれも大幅に。


背景はコレか。

米消費者物価指数（CPI）の伸びが鈍化した点。

インフレ懸念の後退が表れた様子。


米長期金利は大きく低下、4.4%台。

ドル円、ドル安円高の流れ、150円台。


原油先物価格（WTI）は前日と変わらずか。

78 – 79 – 78ドル台。

（ブレントは83 – 82ドル台）


ダウ構成株を見ると、まずはハイテク株

ガッチリ上昇、コレがけん引か！

SOX指数の大幅上昇もアリ。


金融株も目立つところ。

一部凹むもゴールドマンサックスの上昇！

ほかも大きく上向き。


続いて

キャタピラー、ボーイング、シェブロン

といった景気敏感株の上昇もアリ。


ナスダックに目をやると、

アップル、マイクロソフトは上昇！


続いて

エヌビディア、インテル、AMD、クアルコム

ほか半導体関連株も上昇！


さらにテスラ、アマゾン、アルファベット、

メタも上向き。

※　参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/

11月14日の米長期金利、ドル円

米長期金利は米経済指標を受けたアト、低下。

※　米消費者物価指数（CPI）


4.61% – 4.43% – 4.44%

この範疇で振幅。

（10年利回り債）


市場引け近くでは4.44%あたり。

※　参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円、ドル安円高の流れ、150円台前半。

151円66銭 – 150円80銭 – 150円18銭

この範疇で揺れるところ。

市場引け近くでは150円25銭あたり。

※　参照元：https://nikkei225jp.com/fx/

11月14日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇


〇　ダウ続伸

〇　ナスダック反発

〇　S&P500反発

※　数値参照：https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら（WTI）に触れますと、ね。


米消費者物価指数（CPI）の発表アト

大きく上昇するも80ドル手前で失速、前日比

変わらずか！

WTI　おおよそ（1バレル）

米株式市場の引け時、78.1ドルあたり。

※　参照：https://nikkei225jp.com/oil/

金は上昇！

1トロイオンス = 1,960ドル台後半。

一時1,973ドルあたりもアリ。


・・・・・

このほか、ビットコイン

552 – 531 – 530万円あたりで振幅。

下落傾向アリか？

やや資金が抜けるか、と映るところ。

※　日本時間11月15日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで11月15日の日本市場・・

14日の米株式市場の動き、米株価指数から

半導体関連株、景気敏感株は勢い強く進むかも。

（特にSOX指数の上昇は背中を押すか）


ほかに・・

好決算株は引き続き期待アリか。

石油関連株は市場の地合いで上へ向かうか。

（原油先物価格は足踏み状態ゆえ）


なお、05時台の日経先物の指数を見ると

いずれも三ケタの大きめのプラス値アリ。

本日もココ興味深いところ。

※　参照：https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

（点検、修正には努めています。）