☆彡

コンタロウです。


今回は11月13日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年11月13日、ダウ続伸、ナスダック反落!米長期金利上がるも低下4.63%、ドル151円台半ば、原油先物価格(WTI)上昇78ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに11月13日の米株価指数・・

ダウ続伸、ナスダック反落。


米長期金利は一時大きく上昇するも、アト低下

4.6%台後半から同前半へ。


ドル円、ドル高円安、151円台半ば。

一時152円台に迫るドル高の勢いもアリ。


原油先物価格(WTI)は上昇。

77 – 78ドル台。

(ブレントは81 – 82ドル台)


ダウ構成株を見ると

キャタピラー、ボーイング、シェブロン

といった景気敏感株は上昇!、


ハイテク株、金融株はふるわずか。


ナスダックに目をやると、冴えないもの。

アップル、マイクロソフトは下落。


エヌビディアは上を向くも

AMD、インテルなど多くの半導体関連株は下落。


ほかにテスラは上昇するも、アマゾン、

アルファベットは下向き。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/

11月13日の米長期金利、ドル円

米長期金利は上昇から始まり

米株式市場寄り付きしばらくアトから低下。


4.67% – 4.69% – 4.62%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.63%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円、ドル高円安、151円台半ば。

151円84銭 – 151円90銭 – 151円28銭

この範疇で揺れるところ。

市場引け近くでは151円63銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

11月13日のダウ、ナスダック指数

ダウ上昇、ナスダック下落


〇 ダウ続伸

 11月13日  34,337.87  +54.77


 11月10日  34,283.10  +391.16
 11月9日  33,891.94  -220.33
 11月8日  34,112.27  -40.33
 11月7日  34,152.60  +56.74



〇 ナスダック反落

 11月13日  13,767.74  -30.36


 11月10日  13,798.11  +276.66
 11月9日  13,521.45  -128.97
 11月8日  13,650.41  +10.56
 11月7日  13,639.86  +121.08



〇 S&P500反落

 11月13日  4,411.55  -3.69


 11月10日  4,415.24  +67.89
 11月9日  4,347.35  -35.43
 11月8日  4,382.78  +4.40
 11月7日  4,378.38  +12.40



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


上昇!

WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
77.0(日本時間11月13日22:59)
– 78.4(日本時間11月14日02:21)
– 78.2(日本時間11月14日04:30)
– 78.5(日本時間11月14日05:52)

米株式市場の引け時、78.4ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン続伸



金は下落から上昇へ。

1トロイオンス = 1,950ドル台。

一時1,936ドルあたりもアリ。


・・・・・

このほか、ビットコイン

560 – 561 – 553万円あたりで振幅。

下落傾向を見せるところ。

※ 日本時間11月14日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで11月14日の日本市場・・

13日の米株式市場の動き、米株価指数から

景気敏感株の一部は勢いアリか

と見なすところ。


また、好決算株は期待できそう。

ほかに石油関連株は原油先物価格の影響を受け

上向きの流れが生じるかも。


なお、05時台の日経先物の指数を見ると

いずれも三ケタのプラス値アリ。

ココ興味深いところ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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