☆彡

コンタロウです。


今回は10月3日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年10月3日、ダウ大幅続落、ナスダック反落!JOLTSで米長期金利上昇4.82%もアリ、ドル高円安一時150円、原油先物価格(WTI)上昇89ドル・・


米株式市場ザクッと見

はじめに10月3日の米株価指数・・

ダウ続落、ナスダックは反落。

ともに大幅な下落幅を伴うところ。


この日、雇用関連の米経済指標の発表アリ。

【10月3日】
● JOLTS求人雇用動態調査(8月)

その指数が前回、予想を大きく上回り

米長期金利がかなり強く上昇!


前日同様、コレが影響して

米ハイテク株、景気敏感株、金融株ほか

多くが下落。


ダウ構成株を見るとマイクロソフト、ホームデポ

ゴールドマンサックスの下げが目に入るところ。


ナスダックではエヌビディアほか半導体関連が

下げを際立たせるところ。

ほかにマイクロソフト、アマゾン、テスラも。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル高円安は150円に到達し、アト148円台。


原油先物価格は上昇!

1バレル = 90ドルを超えるも、あとは89ドル台。

10月3日の米長期金利、ドル円

米長期金利は米経済指標を受け上昇!


4.70% – 4.82% – 4.80%

この範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.80%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル高円安。


149円87銭 – 150円14銭 – 148円76銭

この範疇で揺れるところ。

市場引け近くでは148円76銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

10月3日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック下落


〇 ダウ続落

 10月3日  33,002.38  -430.97


 10月2日  33,433.35  -74.15
 9月29日  33,507.50  -158.84
 9月28日  33,666.34  +116.07
 9月27日  33,550.27  -68.61



〇 ナスダック反落

 10月3日  13,059.47  -248.31


 10月2日  13,307.77  +88.45
 9月29日  13,219.32  +18.05
 9月28日  13,201.28  +108.43
 9月27日  13,092.85  +29.24



〇 S&P500反落

 10月3日  4,229.45  -58.94


 10月2日  4,288.39  +0.34
 9月29日  4,288.05  -11.65



※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)に触れますと、ね。


前日と比べ 上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
88.7(日本時間10月3日22:01)
– 88.2(日本時間10月3日22:08)
– 89.4(日本時間10月3日22:48)
– 88.6(日本時間10月3日23:49)
– 90.2(日本時間10月4日01:13)
– 89.1(日本時間10月4日03:27)
– 89.2(日本時間10月4日03:29)
– 89.5(日本時間10月4日04:59)

米株式市場の引け時、89.5ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン反発



金は下げ傾向アリ。

1トロイオンス = 1,840 – 1,830ドル


・・・・・

このほか、ビットコイン・・

408 – 405万円あたりで振幅。

下落。

それでも400万超えで動きます。

※ 日本時間10月4日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで10月4日の日本市場・・

米株式市場の動き、米株価指数の下げから

半導体事業関連株、景気敏感株はじめ多くが

下落の展開か。


ほかに

石油関連株は原油先物価格の動き次第か。


なお

05時台の日経先物の指数を見ると

いずれも三ケタの大きなマイナス値アリ。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/cme/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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