☆彡
コンタロウです。
この日の大引けアト
日経平均株価、TOPIX、ほかを見て
コンタロウが無手勝流に取り上げるところ。
(コンタロウのメモです。)
令和5年9月29日の日経平均株価
本日9月29日の日本市場・・
28日の米株式市場の動き、米長期金利の低下
ダウ、ナスダックの上昇が影響か。
【メモ】令和5年9月28日、ダウ反発、ナスダック続伸!米長期金利低下4.58%もアリ、ドル高円安149円台前半、原油先物価格(WTI)下落91ドル台後半・・
寄り付きはプラス兼、上昇幅を持つところ。
ただ、本日は月末、週末でもあり
次第に特性に応じたと映る売りが進むのか
下げ幅を拡げた様子。
同時に大引け前に惜しくなったのか?
「買い戻しかな」と思えるものもアリ?
小幅下落へ。
それでも半導体関連の多くは上向きを保つ
と映るところ。
で、日経平均株価、続落
9月29日 | 31,857.62 | -14.90 |
---|
9月28日 | 31,872.52 | -499.38 |
---|---|---|
9月27日 | 32,371.90 | +56.85 |
9月26日 | 32,315.05 | -363.57 |
9月25日 | 32,678.62 | +276.21 |
※ 単位は円
※※ 参照:https://nikkei225jp.com/chart/
為替ドル円・・ドル高円安の域
149円31銭 – 149円43銭 – 149円29銭
– 149円17銭
この範疇で揺れアリ。
米長期金利・・
引き続き高いところにあるも低下。
4.58% – 4.60% – 4.57%
この範疇で揺れアリ。
ほかに
日本の国内長期金利は上昇しやや低下!
0.745% – 0.761% – 0.752%
日経平均株価の看板銘柄は?
日経平均株価の元となる銘柄を意識しつつ
最近は東証プライムの中で興味を持つもの。
その価格変化を取り上げます。
(目立つもの)
9983 ファストリ | 32,590(+60) |
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8035 東エレク | 20,440(+515) |
6954 ファナック | 3,893(+26) |
6857 アドテスト | 4,181(+121) |
4063 信越化学工業 | 4,343(+24) |
9984 SBG | 6,335(+37) |
7751 キヤノン | 3,605(-59) |
7203 トヨタ自動車 | 2,677.5(-28.5) |
6861 キーエンス | 55,500(+130) |
9432 NTT | 176.6(-2.5) |
9433 KDDI | 4,577(±0) |
6758 ソニーG | 12,240(+15) |
1721 コムシスHD | 3,126(-10) |
※ 単位は円
● 東エレク:東京エレクトロン
● アドテスト:アドバンテスト
⇒ 株式4分割
● SBG:ソフトバンクグループ
半導体事業関連株は上昇!
ファーストリテイリング、SBGも。
そのほか、気になるものを取り上げてみます。
6752 パナソニック | 1,682(-54) |
---|---|
6981 村田製作所 | 2,734(+49) |
7735 スクリーンHD | 7,281(-34) |
6762 TDK | 5,542(+124) |
6590 芝浦メカトロニクス | 7,050(+420) |
6723 ルネサスエレクトロニクス | 2,285.5(+51.5) |
6526 ソシオネクスト | 14,780(+140) |
6920 レーザーテック | 23,270(-70) |
※ 単位は円
⇒ 株式3分割
● スクリーンHD
⇒ 株式2分割
● 芝浦メカトロニクス
⇒ 株式3分割
米株価指数上昇、米長期金利低下の影響か。
上昇あるもマチマチ。
アト、もう一つ触れたいのは海運株
9101 日本郵船 | 3,886(-148) |
---|---|
9104 商船三井 | 4,110(-230) |
9107 川崎汽船 | 5,104(-246) |
※ 単位は円
下落。
市場の関係各指数
TOPIXほかを見ると・・
TOPIX | 2,323.39 | -22.12 |
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(単位:ポイント)
※ 数値引用:https://nikkei225jp.com/chart/
TOPIX ⇒ 下落(続落)
ここで、気になる対象をいくつか。
《主な商社》
8058 三菱商事 | 7,128(-126) |
---|---|
8001 伊藤忠商事 | 5,406(-136) |
8053 住友商事 | 2,984(-96) |
8002 丸紅 | 2,332(-67) |
2768 双日 | 3,278(-70) |
8031 三井物産 | 5,423(-113) |
8015 豊田通商 | 8,795(-116) |
※ 単位は円
下落。
続いて、医薬品関連。
4502 武田薬品工業 | 4,641(-31) |
---|---|
4503 アステラス製薬 | 2,074(-15.5) |
4523 エーザイ | 8,304(-17) |
4568 第一三共 | 4,106(-83) |
4519 中外製薬 | 4,624(+7) |
4507 塩野義製薬 | 6,686(-3) |
※ 単位は円
基本、本日は下げの流れか。
続いて、こちら
メルカリ、上がります。
4385 メルカリ | 3,226(+13) |
---|
※ 単位は円
もうひとつ、こちら
マザーズ指数 | 729.64 | +4.35 |
---|
(単位:ポイント)
※ 数値引用:https://nikkei225jp.com/chart/
上昇(反発)。
コンタロウが関心を持つ銘柄
はじめに銀行関連
8411 みずほFG | 2,541(-57.5) |
---|---|
8316 三井住友FG | 7,347(-149) |
8306 三菱UFJFG | 1,268.5(-29) |
7163 住信SBIネット銀行 | 1,560(-60) |
7182 ゆうちょ銀行 | 1,301(-26.5) |
8410 セブン銀行 | 310.9(-10.3) |
※ 単位は円
銀行全般、下落。
メガバンク、下落。
住信SBIネット銀行、下落。
続いて
エネルギー関連を取り上げてみます。
日本の株式市場が開いている間
WTIは1バレルあたり
91.6 – 92.1ドルで揺れ、下落。
大引け時・・1バレル = 91.6ドルあたり。
※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/
そこで、淡々と
日本の石油関連会社・企業の株価を見ると
その終値は・・この通り。
5020 ENEOS
9月29日 | 589.9(-16.8) |
---|
9月28日 | 606.7 |
---|---|
9月27日 | 618.7 |
9月26日 | 614.2 |
9月25日 | 615.7 |
5021 コスモHD
9月29日 | 5,260(-205) |
---|
9月28日 | 5,465 |
---|---|
9月27日 | 5,578 |
9月26日 | 5,581 |
9月25日 | 5,586 |
8133 伊藤忠エネクス
9月29日 | 1,505(-24) |
---|
9月28日 | 1,529 |
---|---|
9月27日 | 1,555 |
9月26日 | 1,557 |
9月25日 | 1,546 |
5019 出光興産
9月29日 | 3,438(-106) |
---|
9月28日 | 3,544 |
---|---|
9月27日 | 3,563 |
9月26日 | 3,518 |
9月25日 | 3,514 |
1662 石油資源開発
9月29日 | 5,630(-240) |
---|
9月28日 | 5,870 |
---|---|
9月27日 | 5,790 |
9月26日 | 5,690 |
9月25日 | 5,650 |
1605 INPEX
9月29日 | 2,256(-67) |
---|
9月28日 | 2,323(+56) |
---|---|
9月27日 | 2,267 |
9月26日 | 2,264 |
9月25日 | 2,268 |
5017 富士石油
9月29日 | 343(-17) |
---|
9月28日 | 360(+4) |
---|---|
9月27日 | 356 |
9月26日 | 353 |
9月25日 | 357 |
※ 単位は円
下落。
原油先物価格の動きに牽引力はなかった様子。
ほかに最近興味深く見ているのがこちら
1301 極洋 | 3,940(-75) |
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1332 日本水産 | 731.7(-5.5) |
1333 マルハニチロ | 2,566(-58) |
※ 単位は円
下落。
このアトは2021年11月当時
下げの目立ちから追い続けているもの。
その中から特に関心あるもの。
4912 ライオン | 1,476(+5) |
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※ 単位は円
上昇!
2503 キリンHD | 2,093(-29) |
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2502 アサヒグループHD | 5,590(-30) |
2501 サッポロHD | 4,757(+16) |
2587 サントリーBF | 4,550(-63) |
※ 単位は円
サッポロHDは大引けで上向きでした。
ということで
9月29日は半導体事業関連株は上向きが
目立つも、ほかは月末と週末の特性で
下げが進んだ様子。
ところで
こちらに9月29日発表の米経済指標関連で
コンタロウが捉える主なもの(名称)を
載せておきます。
● 個人消費支出(8月)
・ PCEデフレーター
・ PCEコアデフレーター
※ Personal Consumption Expenditures
● 個人所得
● シカゴ購買部協会景気指数(9月)
● ミシガン大学消費者信頼感指数(9月)
それではココまでとなります。
今回も数値の羅列で終わりとなりますが
おつきあいいただきありがとうございました。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)