☆彡

コンタロウです。


今回は8月8日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数ほかを見て

少々思うこと。

【メモ】令和5年8月8日、ダウ、ナスダック反落!米長期金利低下4.0%台前半、ドル143円、原油先物価格上昇82ドル台後半・・


米株式市場ザクッと見

はじめに8月8日の米株価指数・・

ダウ、ナスダックともに下落。

米長期金利、やや下がるも依然高く

4.0%台で揺れるところが影響か。

米銀行に向けた格付け話題も波をたてた様子。


ハイテク株とともに金融株の下落が目立ち

ダウは一時400ドル超えの下げ幅アリ。

ナスダックも200ポイントを超える下げを

数えるところ。


ただ、下げの流れの中、構成株を見ると

ダウ、ナスダックいずれもアムジェンの上昇が

目を引きます。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ほかに

ドル円はドル高円安。

8月8日の米長期金利、ドル円

米長期金利は前日と比べやや下がるも

立会時間は4.0%を挟み揺れ、ゆるやかに上昇を

見せるところ。


3.98% – 4.03%の範疇で振幅。

(10年利回り債)


市場引け近くでは4.02%あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ドル円はドル高円安へ。


142円97銭- 143円48銭 – 143円38銭

この範疇で揺れるところ。

市場引け近くでは143円45銭あたり。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

8月8日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダックともに下落


〇 ダウ反落

⇒ 35,314.49 -158.64


〇 ナスダック反落

⇒ 13,884.32 -110.07


〇 S&P500反落

⇒ 4,499.38  -19.06

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/ほか


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。


下げから上昇!


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
80.4(日本時間8月8日22:00)
– 80.9(日本時間8月8日22:12)
– 80.4(日本時間8月8日22:38)
– 82.9(日本時間8月9日03:30)
– 83.0(日本時間8月9日03:32)

米株式市場の引け時、82.8ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン反落、小さく



金は下落し

1トロイオンス = 1,960ドルあたり。


・・・・・

このほか

ビットコイン・・

421 – 431万円あたりで振幅。

上昇の流れ。

※ 日本時間8月9日00 – 06時台


本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで8月9日の日本市場・・

米株式市場の動き、米株価指数の下落

特に米金融株の下げの影響を受け

寄り付きから大きく銀行株、金融株が下を向く

と見なすところ。


また

それを追うかのように景気敏感株はじめ

ディフェンシブ株の多くが下げを持つかも。


ただ

原油先物価格の上昇を受ける石油関連株は

前日と違い上を向きそう。


なお

日経先物、8月8日の05時台の数値を見ると

いずこも二ケタながら下向き。

二けたはまだ救いという感じ。

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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