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今回は1月31日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米株式市場ザクッと見
はじめに1月31日の米株価指数・・
ダウ、ナスダックともに上昇!
この日の米経済指標がインフレ懸念を抑え
FRBの利上げの勢いを鈍らす
との見なしが膨らんだためかも。
1月31日から始まり
2月1日には政策金利の発表がある予定。
そのあと、いつものパウエルFRB議長の会見アリ。
日本時間1月31日22:30
【四半期雇用コスト指数】
10-12月期 前期比
前回、予想を下回る
1.2% ⇒ 1.0%(予想:1.1%)
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日本時間1月31日23:30
【ケースシラー米住宅価格指数】
11月
前回を下回り、予想と同じ
8.6% ⇒ 6.8%(予想:6.8%)
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日本時間1月31日23:45
【シカゴ購買部協会景気指数】
1月
前回、予想を下回る
44.9(修正45.1)⇒ 44.3(予想:45.1)
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→ インフレ懸念を萎ませFRB利上げの勢いは膨らまずとの見なしを膨らませたか!
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数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20230131
マイクロソフトほかハイテク株の上げが
目立つとともに金融株も上昇!
ナスダックではテスラ、アマゾンドットコムが
目立つところ。
1月31日の米長期金利、ドル円
米長期金利は米経済指標の発表に合わせて
揺れるも、総じて低下傾向を持つところ。
(10年利回り債)
● 四半期雇用コスト指数発表アト
3.52%から3.49%あたりへ
● 米住宅価格指数(11月)発表アト
結果が予想より上回ったためか
3.49%から3.54%あたりへ
そのアトは低下し市場引け際は3.49%。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
ドル円はドル安からドル高へ。
米長期金利の動きに沿った流れか。
129円76銭から130円31銭あたりで推移。
市場引け際は130円14銭あたり。
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
1月31日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
⇒ 34,086.04 +368.95
〇 ナスダック反発
⇒ 11,584.55 +190.74
〇 S&P500反発
⇒ 4,076.60 +58.83
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。
上昇!
WTI おおよそ(1バレル)
77.1(日本時間31日23:03)
– 77.4(日本時間31日23:30)
– 79.1(日本時間2月1日00:55)
– 78.9(日本時間2月1日03:31)
– 78.3(日本時間2月1日04:10)
– 79.1(日本時間2月1日05:23)
米株式市場引け時は79.1ドルあたり。
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
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このほか
ビットコイン・・
300 – 303万円あたりで振幅。
上昇傾向を保つか。
(日本時間1月31日00 – 06時台)
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで2月1日の日本市場・・
逡巡アリと見なすも、1月31日の米株価指数
ダウ、ナスダックの上昇を好感か。
全般に株価指数膨らむと見なすところ。
半導体事業関連株は上昇が期待できそう。
ということで
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)