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今回は1月4日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめに1月4日の米株価指数・・
ダウ、ナスダック寄り付き時からプラス圏を
進みます。
ただ、ISM製造業景況指数の発表を受けた際
さらに
FOMC(米連邦公開市場委員会)の議事要旨が
明らかにされると、一時凹みマイナス圏へ。
そのアトは凸凹しつつも再びプラス圏へ。
日本時間4日24:00
【ISM製造業景況指数】
12月
前回、予想を下回る
49.0 ⇒ 48.4(予想:48.5)
・・・・・・・・・・・・・・・
→ 製造業分野の景気は悪そう
・・・・・・・・・・・・・・・
数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20230104
ドル円は132円台半ば。
米長期金利は3.7%あたりを上下。
原油先物価格は下落し73ドルあたり。
1月4日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利は低下!
米長期金利は前日と比べ低下し3.7%あたり。
(10年利回り債)
– 3.67% 日本時間1月5日00:00
– 3.72% 日本時間1月5日03:09
– 3.69% 日本時間1月5日04:39
– 3.69% 日本時間1月5日05:29
(米株式市場立会時間)
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル円はドル高円安
米経済指標発表アト、ドル高円安へ。
概ね
130円92銭 – 130円96銭 – 132円13銭 –
132円68銭 – 132円66銭と振幅、
ドル高円安と映るところ。
(米株式市場立会時間)
米株式市場引けでは132円68銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
1月4日のダウ、ナスダック指数
ダウ、ナスダック上昇
〇 ダウ反発
⇒ 33,269.77 +133.40
〇 ナスダック反発
⇒ 10,458.76 +71.78
〇 S&P500反発
⇒ 3,852.97 +28.83
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。
下落の流れ。
WTI おおよそ(1バレル)
74.6(日本時間4日23:30)
– 72.9(日本時間5日01:05)
– 73.9(日本時間5日02:35)
– 72.7(日本時間5日04:28)
– 73.1(日本時間5日05:34)
– 72.9(日本時間5日05:44)
– 73.2(日本時間5日05:59)
(米株式市場立会時間)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
このほか
ビットコイン・・
222 – 226万円あたりで振幅。
上昇し下落の展開。
(日本時間1月5日00 – 06時台)
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
そこで1月5日の日本市場・・
4日の米株式市場の動き、株価指数から
少なからず上昇機運が生起か!
ただ、これからの米経済指標を意識した動きも
ありそう。
● 製造業購買担当者景気指数
PMI改定値(12月)3日
● ISM製造業景況指数(12月)4日
● FOMC議事要旨公表 4日
● ADP雇用統計(12月) 5日
● 新規失業保険申請件数 5日
● 失業保険継続受給者数 5日
● 総合購買担当者景気指数
PMI改定値(12月)5日
● 米雇用統計(12月)6日
ほか、石油関連株は逡巡が激しそう。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)
「令和5年1月5日の日経平均株価は反発!4日のダウ、ナスダック上昇に倣った動きか、ただ2万6千円回復には至らず・・」
「令和5年1月4日の日経平均株価は反落、2万6千円を割り込む!3日のダウ、ナスダック下落に加え、米経済指標への様子見か・・」