☆彡

コンタロウです。


今回は12月27日の米株式市場

ダウ、ナスダック指数を見て

チョイ思うこと。

令和4年12月27日、ダウ続伸、ナスダック反落!米長期金利3.8%半ば、ドル上昇133円、原油先物価格一時81ドル・・


米経済アレコレ

はじめに12月27日の米株価指数・・

ダウ続伸、ナスダック反落。

上昇多し、たとえば
● シェブロン
● ダウ
● キャタピラー
● ボーイング
● ナイキ
● プロクターアンドギャンブル
● ビザ
● トラベラーズカンパニーズ
※ 下落あるも広く買われている感じ
下落、たとえば
● マイクロソフト
● アップル
● エヌビディア(ナスダック)
※ ハイテク株下げ多し!

ダウは寄り付きからしばらくして

マイナス圏を走るも、アト上昇、プラス圏。

ナスダックは終始マイナス圏。

米長期金利上昇を嫌気か。


また、米経済指標の発表を契機に

ドル高は進み、米長期金利は上昇へ。

◎ 27日の主な米経済指標
日本時間27日22:30
米卸売在庫
11月 前月比
前回、予想を上回る
0.8(修正0.5)% ⇒ 1.0%(予想:0.4%)
→ 在庫拡大、出荷予定が増えたか
・・・・・・・・・・・・・・・
日本時間27日23:00
S&Pケースシラー米住宅価格指数
10月 前年前月比
前回を下回るも予想を上回る
10.4% ⇒ 8.6%(予想:8.0%)
→ 予想を上回りひどい落ち込みとならず
・・・・・・・・・・・・・・・
⇒ 指標を受けてドル高へ
・・・・・・・・・・・・・・・
数値参照元:https://www.gaikaex.com/gaikaex/mark/calendar/20221227

ドル円はドル高円安へ、133円台半ば。


米長期金利は上昇、3.8%台半ば。

12月27日の米長期金利、ドル円

 米長期金利は上昇!

米長期金利は上昇し3.8%台。

3.79% 日本時間12月27日22:29
– 3.83% 日本時間12月27日23:10
– 3.79% 日本時間12月28日00:09
– 3.86% 日本時間12月28日04:59
– 3.84% 日本時間12月28日05:28

(米経済指標発表から米株式市場立会時間)


引け近くで3.84%あたり

(10年利回り債)

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


 ドル円はドル高

米経済指標発表、ドル高へ


概ね

133円38銭 – 133円57銭 – 133円19銭 –

133円52銭 – 133円35銭と振幅、

ドル高円安と映るところ。

(米経済指標発表から米株式市場立会時間)


米株式市場引けでは133円52銭あたり

※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/

12月27日のダウ、ナスダック指数

ダウ上昇、ナスダック下落


〇 ダウ続伸

⇒ 33,241.56 +37.63


〇 ナスダック反落

⇒ 10,353.23 -144.64


〇 S&P500反落

⇒ 3,829.25  -15.57

※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら(WTI)にもう少し触れますと、ね。


上昇傾向保つ!

そんなところ。


WTI おおよそ(1バレル)

概ねこのような展開
80.1(日本時間27日22:29)
– 80.2(日本時間27日22:38)
– 79.5(日本時間27日23:12)
– 81.0(日本時間27日02:04)
– 79.2(日本時間27日04:24)
– 79.7(日本時間24日05:58)

(米経済指標発表から米株式市場立会時間)


一時81ドル超えもアリ

米株式市場引け時、79.7ドルあたり。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/

シェブロン続伸

・・・・・


このほか

ビットコイン・・

220 – 225万円あたりで振幅。

下げの流れ、冴えないか。

(日本時間12月28日00 – 06時台)


ということで

本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで12月28日の日本市場・・

27日の米株式市場の動きの影響を受けて

おとなしめの展開、やや混沌か?


半導体事業関連株は勢い得られずか


ただ、シェブロン、キャタピラーの上昇が

見られることもあり原油先物価格の動き次第では

石油関連株は勢いづくかも。


今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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