令和4年11月4日、ダウ、ナスダック大きく反発！米雇用統計を受け、米長期金利上げ鈍り4.15%あたり、ドル146円台後半、原油先物価格上昇92.0ドル超える・・

ダウ、ナスダック指数を見て

チョイ思うこと。

米経済アレコレ

はじめにこの日の米株価指数

ダウ、ナスダックともに比較的大きく上昇！


この日、景気敏感株が上げています。

キャタピラー、ボーイング、シェブロン

これらの株価上昇が目立ちます。


また、金融株も元気がいい様子。


背景は米長期金利の動きでしょう。

米雇用統計発表アト、低下の流れアリ。

そのためか株価上昇が進んだ感じ。

ドル円はドル安円高、146-147円で揺れる！

引けあたり、146円70銭。


原油先物価格は上げの流れを持つ様子。

一時1バレル92.7ドル台。

11月4日の米長期金利、ドル円

◎　米長期金利は低下

米経済指標（米雇用統計）の発表アト

上下振幅し低下、上げの動き鈍ります。


4.20% – 4.13% – 4.17% – 4.11%

– 4.17% – 4.15% で揺れる！

（米経済指標発表から米株式市場立会時間）


引け近くで4.17%あたり

（10年利回り債）

※　参照元：https://nikkei225jp.com/nasdaq/


◎　ドル安円高

米長期金利低下に伴いドル安円高へ

148円07銭から146円56銭あたりで振幅

（米経済指標発表から米株式市場立会時間）

米株式市場引けでは146円70銭あたり

※　参照元：https://nikkei225jp.com/fx/

11月4日のダウ、ナスダック指数

ダウ、ナスダック上昇


〇　ダウ反発

⇒　32,403.22　+401.97


〇　ナスダック反発

⇒　10,475.25　+132.31


〇　S&P500反発

⇒　3,770.55　 +50.66

※　数値参照：https://nikkei225jp.com/nasdaq/


続いて

コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格

こちら（WTI）に触れますと、ね。


時間外取引時から

上昇の流れ


WTI　おおよそ（1バレル）

概ね92.5 – 90.9 – 92.7ドル

・・で振幅

（米株式市場立会時間）

米株式市場引け時、92.6ドルあたり。

※　参照：https://nikkei225jp.com/oil/


・・・・・


このほか

株式市場引けアトの為替ドル円は

1ドル146円63銭あたり。

（11月5日05:40ころ）


ダウ先物指数は引けアト、下落。

冴えぬ展開の週末、という感じ。

（05時台）


ビットコイン・・

305-310万円あたりで振幅と映ります。

（05時台）


ということで

本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。


そこで11月7日の日本市場・・

米株式市場の結果、米株価指数を見て

元気出すかも、ね。


特に、ダウ構成株価の上がり具合から

景気敏感株は跳ねそう！

とはいえ、ダウ先物指数がどう動くか

これまた気になるところ。


今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

（点検、修正には努めています。）