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今回は7月14日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめに米卸売物価指数の発表アリ
(PPI、6月)
予想を超えて上昇しています。
〇 PPI指数
前月比
0.8%(修正0.9%) ⇒ 1.1%(予想0.8%)
これで前日のCPI上昇とも重なり
米長期金利は上昇!
ただ、その後、低下
ドル円為替もドル高円安は加速
しばらくしてややドル安円高へ
とはいえ139円を挟む動き
そして、ダウ、ナスダック両指数は
寄り付きから大幅に下落、アト、上昇!
ただ、ダウはプラス圏に至らず。
原油先物価格は下げて、上昇!
7月14日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利低下
3.01% – 2.96%あたりで揺れる!
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル高(円安)
ドル円・・1ドルは
(寄り付き前は139円22銭あたり)
139円33銭から138円77銭あたりで振幅
基本的にドル高円安と見なすところ。
米株式市場引けころは138円90銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
7月14日のダウ、ナスダック指数
ダウ下落
で、
《引けアト・・たとえば》
【上昇】
● ビザ
● IBM
● マイクロソフト
● アップル
● ボーイング
● ホームデポ
● メルク
● ユナイテッドヘルス
● ジョンソン&ジョンソン
【下落】
● JPモルガン・チェース
● ゴールドマン・サックス
● トラベラーズ
● アメリカン・エキスプレス
● セールスフォース・ドットコム
● シスコシステムズ
● マクドナルド
● キャタピラー
● プロクター・アンド・ギャンブル
● シェブロン
・・
ナスダック下落
〇 ダウ続落
⇒ 30,630.17 -142.62
〇 ナスダック反発
⇒ 11,251.19 +3.60
〇 S&P500続落
⇒ 3,790.38 -11.40
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
下落
WTI おおよそ(1バレル)
概ね90.7 – 96.8ドルで推移
(米株式市場引け時、96.1ドルあたり)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
株式市場引けアトの為替ドル円は
1ドル 138円93銭あたり
また、ドル高円安へ向かう感じ
※ 日本時間7月15日06:00ころ
ほかに
ビットコイン、280万円台(05時台)
この日もユルユルと上昇中。
円安の影響もあるのでしょう。
そして
ダウ先物は上昇アトの横ばい展開(05時台)
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
で、
15日の日本市場、冴えず!
と見なすところ。
(14日は外れました。)
ただ、米長期金利は低下
ナスダック、小幅ながらも上昇した流れから
半導体関連株、新興株に動きがあるかも
本日もこのあたり興味深そう、です。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)