☆彡
今回は7月6日の米株式市場
ダウ、ナスダック指数を見て
チョイ思うこと。
米経済アレコレ
はじめに米FOMC議事要旨の発表内容は
米株式市場の想定内のものだった様子。
その後、米長期金利は上昇!
ドル高円安へ。
また
ダウ、ナスダック両指数は上昇!
ただ
原油先物価格は下落傾向を保つ感じ。
ほかに
ピックアップした米経済指標はこちら
● ISM非製造業景況指数(6月)
低下 55.9 ⇒ 55.3
(予想54.3を上回る)
● 総合購買担当者景気指数(6月)
PMI改定値
上昇 51.2 ⇒ 52.3
(予想51.2を上回る)
こちらの方は市場において
FOMC議事要旨発表を前に明らかになるも
大きな影響をもたらさなかった様子。
寄り付き時からしばらくは
ダウ、ナスダックともに大きな上ぶれは
見られず。
7月6日の米長期金利、ドル円
◎ 米長期金利は低下
2.78% – 2.92%あたりで揺れる!
FOMC議事要旨発表後、債券売りが加速か
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
◎ ドル高(円安)へ
ドル円・・1ドルは
(寄り付き前は135円88銭あたり)
135円00銭から135円98銭あたりで振幅
米株式市場引けころは135円88銭あたり
※ 参照元:https://nikkei225jp.com/fx/
7月6日のダウ、ナスダック指数
ダウ上昇!
で、
《引けアト・・たとえば》
【上昇】
● ビザ
● トラベラーズ
● マイクロソフト
● アップル
● セールスフォース・ドットコム
● シスコシステムズ
● IBM
● メルク
● ユナイテッドヘルス
● ジョンソン&ジョンソン
● プロクター・アンド・ギャンブル
【下落】
● アメリカン・エキスプレス
● JPモルガン・チェース
● ゴールドマン・サックス
● キャタピラー
● ボーイング
● マクドナルド
● ホームデポ
● シェブロン
・・
ナスダック上昇!
〇 ダウ反発
⇒ 31,037.68 +69.86
〇 ナスダック続伸
⇒ 11,361.85 +39.61
〇 S&P500続伸
⇒ 3,845.08 +13.69
※ 数値参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/
続いて
コンタロウが日々関心を持つ原油先物価格
こちら(WTI)に触れますと、ね。
時間外取引時より、下落
WTI おおよそ(1バレル)
98.7 – 95.3ドルあたりで推移
(米株式市場引け時、98.3ドルあたり)
※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/
・・・・・
株式市場引けアトの為替ドル円は
1ドル 135円86銭あたり
※ 日本時間7月7日05:30ころ
激変はなさそう。
ほかに
ビットコイン、270万円台(05時台)
前日同様の上げの動きアリ
となると、本日の日本市場への影響・・
少なからず、悪材料とはならぬ感じ。
ただ、ダウ先物指数がパッとせず?
注視でしょう。
ということで
本日、ザザーと眺めるとこんな感じ。
今回はここまでとなります。
おつきあいいただきありがとうございました。
失礼します。
【あとがき】
ご覧の方々に何か印象を持っていただければ
と、日々あたっています。
是非、お寄りください。
よろしくお願いします。
なお、数値は参照程度でごらんください。
資料に「忠実に」と努めていますが
引用元の変更に間に合わない場合ほか
コンタロウの誤記載もたまにあります。
(点検、修正には努めています。)