☆彡

コンタロウです。


今回は5月24日の大引けアト

この日の日経平均株価、TOPIX、ほかを見て

コンタロウが無手勝流に思うところ。

5月24日の日経平均株価、反落!ダウ先物指数の下落の影響か・・

(コンタロウのメモです。)



5月24日の日経平均株価

『日経平均株価、下落』


本日24日の日本市場・・


ダウ先物指数は下げ展開

その影響を受けてか、値下がり多し!


で、反落

 終値  26,748.14円  (5月24日)
前日5月23日の終値は27,001.52円

253円38銭安 で、大引け。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/chart/

日経平均株価の看板銘柄は?

日経平均株価の元となる銘柄から

いくつかチョイスしたもの

その価格変化を取り上げてみます。

(目立つもの)

9983 ファストリ 59,860(-590)
8035 東エレク 58,230(-470)
6954 ファナック 20,910(-40)
6857 アドテスト 8,540(-180)
4063 信越化学工業 17,700(-215)
9984 SBG 5,191(-85)
7751 キヤノン 3,212.0(+8.0)
7203 トヨタ自動車 2,050.0(-11.5)
9433 KDDI 4,567.0(+19.0)
6758 ソニーG 11,370.0(-80.0)

※ 単位は円

(ファストリ:ファーストリテイリング)
(東エレク:東京エレクトロン)
(アドテスト:アドバンテスト)
(SBG:ソフトバンクグループ)

ファストリ、下落


また

東京エレクトロンほか半導体関連株も

下落傾向アリ

6752 パナソニック 1,154.0(+0.5)
6981 村田製作所 8,169.0(-78.0)
6762 TDK 4,335.0(-70.0)
7735 スクリン 11,440.0(-220.0)
6590 芝浦メカトロニクス 10,340.0(-70.0)
(スクリン:SCREENホールディングス)

※ 単位は円


アト、もう一つ触れたいのは海運株

9101 日本郵船 10,370(+130)
9104 商船三井 3,565.0(+70.0)
9107 川崎汽船 9,840.0(-80.0)



大きく見れば上昇傾向アリか。


ところで

注目(と見ています)の川崎汽船

この日、一時的に10,000円を超えました。

が、大引けでは下げました。


チョイ気になるは

下げがココで済めばいいけど

そうはならじ・・かも


これまで空売りが進んで大口が買い

それで株価が上がっていたとすると


ここで大口が空売りを行い

株価をチョイ上げたところで

さらに空売りを行い下げに転じさせた

としたら


その先、大幅の下げが起きたりして・・


とはいえ、日本郵船、商船三井に

追い付け、追い越せの勢いアリ、とも映ります。


こちらも見ておきましょう。

空運株

9202 ANAホールディングス 2,516.0(+5.0)
9201 日本航空 2,269.0(+24.0)



上昇!


東証プライム 

⇒ 概ね、上昇株:11.7%、下落株:85.4%

市場の関係各指数

TOPIXほかを見ると・・

TOPIX  1,878.26  -16.31
マザーズ指数  653.47  -21.35

(単位:ポイント)

※ 数値引用:https://nikkei225jp.com/chart/


TOPIX ⇒ 下落(反落)


ここでコンタロウが関心を持つ

医薬品関連企業の株価を取り上げてみます。

4523 エーザイ 5,442.0(-142.0)
4568 第一三共 3,370.0(-27.0)
4519 中外製薬 3,551.0(-62.0)
4507 塩野義製薬 6,894.0(-73.0)

※ 単位は円


医薬品株・・下向き

※ 既出以外も含。


続いて

マザーズ指数 ⇒ 下落(反落)


メルカリ、下げます。

「ウワー」

2,000円を割りました。

4385 メルカリ 1,947(-114)

※ 単位は円


そして

年初来安値を更新!

【3月14日以降の年初来安値の変化】
3月14日 ⇒ 2,627円
4月19日 ⇒ 2,620円
4月20日 ⇒ 2,373円
4月22日 ⇒ 2,192円
4月25日 ⇒ 2,146円
5月2日  ⇒ 2,118円
5月9日  ⇒ 2,076円
5月12日 ⇒ 2,072円
5月19日 ⇒ 2,046円
5月23日 ⇒ 2,021円
5月24日 ⇒ 1,936円

ドドーンと沈みます。

コンタロウが関心を持つ銘柄

はじめは銀行ほか金融関連

8411 みずほFG  1,530.5(-3.0)
8316 三井住友FG  3,895.0(±0)
8306 三菱UFJFG  739.0(+5.1)
7182 ゆうちょ銀行  996(-4)
7182 セブン銀行  241(-1)

※ 単位は円


三菱UFJは回復へ微速ながら前進中!

と映ります。

銀行株は全般に下落。


次にコンタロウが気になるコチラ

金融関連株・・

8591 オリックス  2,350.5(-10.5)
8604 野村HD  489.2(-1.0)

※ 単位は円


下落


続いてこのアト

エネルギー関連を取り上げてみます。

【原油先物価格】
日本の株式市場が開いている間のWTIは
1バレル = 109.9 – 108.9ドルあたり
下がるようで下らない動き
高いところを保ちます。

大引け時・・1バレル = 108.9ドルあたり・・

※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/


そこで、淡々と

日本の石油関連会社・企業の株価を見ると

その価格は・・この通り。

5020 ENEOS  513.4(-2.6)
5021 コスモHD  3,445.0(-65.0)
8133 伊藤忠エネクス  1,015.0(-4.0)
5019 出光興産  3,425.0(±0)
1662 石油資源開発  2,816.0(+27.0)
1605 INPEX  1,512.0(+2.0)
5017 富士石油  313(+1)

※ 単位は円


開発系は上昇か。

コスモHDは戻り売り?


ほかに昨年11月から気になる

「下がり癖がついた」

と映る株を取り上げてみます。


いくつかありますが、ここでは二つ。

4912 ライオン  1,362.0(-14.0)
2503 キリンHD  1,926.5(-3.0)



下落


ということで

今回も数値の羅列で終わりとなります。


では

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)