☆彡

コンタロウです。


今回は2月9日の大引けアト

この日の日経平均株価、TOPIX、ほかを見て

コンタロウが無手勝流に思うところ。

2月9日、日経平均株価、TOPIX、上昇!8日のダウ、ナスダックを好感だね・・

(コンタロウのメモです。)



2月9日の日経平均株価

2月9日、日経平均株価、上昇!


8日の米株式市場の両指数

ダウ、ナスダックを好感したのでしょう。


で、続伸

 終値  27,579.87円  (2月9日)
前日2月8日の終値は27,284.52円

295円35銭高 で、大引け。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/chart/

日経平均株価の看板銘柄は?

日経平均株価の元となる銘柄から

いくつかチョイスしたもの

その価格変化を取り上げてみます。

(目立つもの)

9983 ファストリ 64,740(+590)
8035 東エレク 56,130(+640)
6954 ファナック 22,880(+305)
6857 アドテスト 9,340(+110)
4063 信越化学工業 19,020(+90)
9984 SBG 5,612(+310)
7751 キヤノン 2,823.5(-6.5)
7203 トヨタ自動車 2,317.5(+21.5)
9433 KDDI 3,762.0(-44.0)
6758 ソニーG 12,580.0(+55.0)

※ 単位は円

(ファストリ:ファーストリテイリング)
(東エレク:東京エレクトロン)
(アドテスト:アドバンテスト)
(SBG:ソフトバンクグループ)

値がさ株・・上昇、下落いろいろ


☆ ファーストリテイリング、上昇!

☆ 東京エレクトロン、上昇!


☆ SBGも上昇!

SBGはよく上がったよネ!

決算発表、業績(最終利益)よろしからず

と映るも、買いが進んでいました。


また

半導体事業関連株、幅を持ち上昇!


《上記に表したもの以外をここに広げます》

たとえば

6752 パナソニック 1,224.5(+17.5)
6981 村田製作所 8,471.0(+177.0)
6762 TDK 4,700.0(+150.0)
7735 スクリン 11,390.0(+270.0)
6590 芝浦メカトロニクス 8,440.0(+320.0)
(スクリン:SCREENホールディングス)

※ 単位は円


アト、もう一つ触れたいのは海運株

9101 日本郵船 9,680.0(+60.0)
9104 商船三井 9,050.0(+50.0)
9107 川崎汽船 7,270.0(+120.0)



上がりました。

比較的上げ幅は小さめかな。

(川崎汽船は横に置きます。)

10日の消費者物価指数(CPI)がもたらす

市場変化を睨んだ動きの一環?


そんなこんなで、TOPIXは上向き。

(概ね、上昇株:71.5%、下落株:24.9%)

市場の関係各指数

TOPIXほかを見ると・・

TOPIX  1,952.22  +18.16
マザーズ  756.64  +18.17

(単位:ポイント)

※ 数値引用:https://nikkei225jp.com/chart/


TOPIX ⇒ 上昇!(続伸)


ここでコンタロウが関心を持つ

医薬品関連企業の株価を取り上げてみます。

4523 エーザイ 5,880.0(+38.0)
4568 第一三共 2,328.0(-52.0)
4519 中外製薬 4,100.0(-6.0)
4507 塩野義製薬 7,867.0(+3.0)

※ 単位は円


医薬品株、全般見渡すと、上下様々

マチマチか。

塩野義製薬は微速前進。


続いて

マザーズ ⇒ 上昇(反発)

750ポイント台へ、浮上。


メルカリ、上げます。

4385 メルカリ 3,680(+155)

※ 単位は円

コンタロウが関心を持つ銘柄

はじめは銀行ほか金融関連

8411 みずほFG  1,636.5(-2.5)
8316 三井住友FG  4,377.0(-31.0)
8306 三菱UFJFG  752.4(+0.8)
7182 ゆうちょ銀行  1,187.0(+7.0)

※ 単位は円


主要三行、三菱UFJのみ上昇!

ほかは下落。

(三菱UFJへの人気、期待度は高そう)


銀行全般、下げの傾向と映ります。

当該時間、米長期金利は低下!

とあるので、コレが背景かも。


次にコンタロウが気になるコチラ

8591 オリックス  2,455.0(+20.5)
8604 野村HD  547.3(-6.7)

※ 単位は円


オリックス、上昇!


野村HD、下落、逆噴射か。

気長に見たいところ。


続いてこのアト

エネルギー関連を取り上げてみます。

原油先物・・やや下げの展開

日本の株式市場が開いている間のWTIは

こんな感じ(1バレルあたり)


(日本市場が開く前 89.8) –

89.4 – 89.7 – 89.5ドル

大引けのころ 89.5ドル

※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/


そこで、淡々と

日本の石油関連会社・企業の株価を見ると

その価格は・・この通り。

5020 ENEOS  459.0(-8.4)
5021 コスモHD  2,349.0(-38.0)
8133 伊藤忠エネクス  1,038.0(-8.0)
5019 出光興産  2,994.0(-81.0)
1662 石油資源開発  2,727.0(-136.0)
1605 INPEX  1,147.0(-29.0)
5017 富士石油  255(-6)

※ 単位は円


本日、下落

少々、生意気な言葉を表しますが

「まあ、そうなるかな」

という感じ。


ところで

前日とは異なることに触れますが

原油先物価格下落の要因として

米国とイランの核合意再構築協議の話題が

生じたから・・と思われるところ。


基本的にイランは米国による制裁解除を

多少にかかわらず得られるならば

自国の原油輸出も視野に入るでしょう。


となると市場への原油流入が増え

「価格の下落が起こる」

との見なしを生んだのかもしれません。


次へ進みます。


ほかに昨年11月から気になる

「下がり癖がついた」

と映る株を取り上げてみます。


いくつかありますが、ここでは二つ。

4912 ライオン  1,523.0(-2.0)
2503 キリンHD  1,890.5(-1.5)



ライオン、円安の影響が出た?

原材料で輸入ものが多ければ、影響アリ?

興味深いところ。


キリンHD、一進一退でしょうか。


ということで

今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)