コンタロウです。


今回は12月13日の大引けアト

この日の日経平均株価、TOPIX、ほかを見て

コンタロウが無手勝流に思うところ。

12月13日の日経平均株価、上昇!10日のダウ、ナスダック、米経済指標で元気になる・・

(コンタロウのメモです。)



12月13日の日経平均株価

13日、日経平均株価は上昇!


10日の米株式市場の指数、米経済指標を

好感したのか、元気がよい動きを持った

感じ。


また

ダウ先物指数のプラス圏快走からも

力を得たか、と映ります。


ともあれ、根っこはココにあり

米消費者物価指数(CPI)』(10日)

・・でしょう。


で、反発

 終値  28,640.49円  (12月13日)

(単位:円)

前日12月10日の終値は28,437.77円

202円72銭高 で、大引け。

※ 参照:https://nikkei225jp.com/chart/


また

ダウ先物の動きは

09-11時:プラス圏内を右肩上がり

11時-15時:プラス圏緩やかに下りへ


ザクッとこんな感じ!

※ 参照:https://nikkei225jp.com/nasdaq/


一時にしても・・

300円を超える日経平均株価の上昇は

ダウ先物指数の影響、大ありでしょう。

日経平均株価の看板銘柄は?

日経平均株価の元となる銘柄から

いくつかチョイスしたもの

その価格変化を取り上げてみます。

(目立つもの)

9983 ファストリ 69,760(+1,760
8035 東エレク 62,690(+850)
6954 ファナック 24,240(+210)
6857 アドテスト 10,370(+240)
4063 信越化学工業 19,805(+335)
9984 SBG 5,571(+53)
7751 キヤノン 2,650.5(+13.5)
7203 トヨタ自動車 2,002.0(-50.0)
9433 KDDI 3,345.0(+11.0)
6758 ソニーG 13,870.0(-200.0)

※ 単位は円

(ファストリ:ファーストリテイリング)
(東エレク:東京エレクトロン)
(アドテスト:アドバンテスト)
(SBG:ソフトバンクグループ)

値がさ株、上昇多し!


また

ハイテク、半導体関連株

少なからずが上向きの様子。


《上記に表したもの以外をここに広げます》

6752 パナソニック 1,234.5(-12.0)
6981 村田製作所 8,905.0(+135.0)
6762 TDK 4,620.0(+45.0)
7735 スクリン 11,850.0(+150.0)
6590 芝浦メカトロニクス 8,640.0(+390.0)
(スクリン:SCREENホールディングス)

※ 単位は円


アト、もう一つ触れたいのは海運株

9101 日本郵船 8,290.0(+170.0)
9104 商船三井 8,000.0(+180.0)
9107 川崎汽船 7,180.0(+340.0)



上昇!

このカテゴリー、反応が早いです。


そんなこんなで、TOPIXは上向き。

ですが、東京証券取引場の多くの株価は

チョボチョボと映ります。

(後場過ぎ、上昇株42.0%、下落株54.2%)

市場の関係各指数

TOPIXほかを見ると・・

TOPIX  1978.13  +2.65
マザーズ  1,023.66  -6.88

(単位:ポイント)

※ 数値引用:https://nikkei225jp.com/chart/


TOPIX ⇒ 小幅に上昇(反発)


ここで医薬品関連で目立つ企業の株価を

目に入れてみます。

4523 エーザイ 6,783(+69)
4568 第一三共 2,823.5(+16.0)
4519 中外製薬 3,747.0(+47.0)
4507 塩野義製薬 7,737.0(+37.0)
4503 アステラス製薬 1,771.5(-5.5)

※ 単位は円


医薬品株、上りもあれば下がりもある!

ほぼ拮抗に映ります。


続いて

マザーズ ⇒ 下落(続落)

比較的小幅な下がり。

いろいろ諸事情がある?


でも、メルカリは上がっています。

4385 メルカリ 6,580(+120)

※ 単位は円

コンタロウが関心を持つ銘柄

はじめは銀行ほか金融関連

8411 みずほFG  1,453.5(+7.0)
8316 三井住友FG  3,878.0(+14.0)
8306 三菱UFJFG  628.0(+1.0)
7182 ゆうちょ銀行  969(+4)

※ 単位は円


銀行株、上下さまざま。

10日のダウを見る限り、上記三行

「よく上がったね!」

と思うばかり。


次にコンタロウが気になるコチラ

8591 オリックス  2,282.5(+33.5)
8604 野村HD  504.2(+0.5)

※ 単位は円


オリックス、野村HD、ともに上昇!

後場では両者、上昇幅を狭めましたが

プラスで大引け。


このアト

エネルギー関連を見てみましょう。


はじめに

原油先物価格は10日に比べ上向き

ですが、後場では急落を見せます。

(時間外取引時の比較)


WTIの原油先物価格から目を通すと

1バレル・・

72.2 – 72.8 – 72.6ドルあたり

(日本市場の開いている時間で見た場合)

※ 参照:https://nikkei225jp.com/oil/


ブレントの先物価格も上向きながら

後場では急落の姿アリ。


1バレル・・

75.6 – 76.3 – 76.0ドルあたり

(日本市場の開いている時間で見た場合)


そこで

日本の石油関連会社・企業の株価を見ると

その価格は・・この通り。

5020 ENEOS  430.1(-0.9)
5021 コスモHD  2,310.0(-30.0)
8133 伊藤忠エネクス  988.0(+3.0)
5019 出光興産  2,942.0(-16.0)
1662 石油資源開発  2,548.0(-44.0)
1605 INPEX  987.0(+1.0)
5017 富士石油  253(-8)

※ 単位は円


原油先物価格、上下の動き激し!

後場の急落で株価の下げを見せたかも?

ようわからんところ。


ほかに11月から気になる

「下がり癖がついた」

と映る株を取り上げてみます。

いくつかありますが、ここでは二つ。

4912 ライオン  1,594.0(+8.0)
2503 キリンHD  1,861.5(+11.0)



上昇!

少なからず関心を持つ方はいるのでしょう。

買いの方向性を持つ・・


ということで、今回はここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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