☆彡

コンタロウです。


今回は

石油資源開発INPEXを取り上げます。

(11月27日始まりの週・・12月第1週)


とはいえ、単純に最近の株価の変動を

12月1日時点での区切りでメモしたもの。





石油資源開発



はじめは石油資源開発です。

1662 石油資源開発

 月 日  終 値
 11月20日  5,590円 ↑
 11月21日  5,670円 ↑
 11月22日  5,660円 ↓
 11月23日  -
 11月24日  5,790円 ↑
 11月27日  5,730円 ↓
 11月28日  5,720円 ↓
 11月29日  5,680円 ↓
 11月30日  5,690円 ↑
 12月1日  5,720円 ↑



当該週は週初下落、週末上昇ながら

上下の揺れは小幅なところ。


また、原油先物価格の動きを見ると


「11月30日のOPECプラス会合の減産姿勢に

統一姿勢は見られずも、これまでの減産は

揺らがずか」


と映り、やや下がるも大幅な下落はなし。


で、石油資源開発はじめ石油関連株価を見ると

大きく下げを持つ姿勢は当該週末には表れず、

といったところ。


ほかに

高値、安値も合わせて見ておきます。

 月 日  高 値  安 値
 11月20日  5,630円  5,530円
 11月21日  5,760円  5,600円
 11月22日  5,710円  5,620円
 11月23日  -  -
 11月24日  5,810円  5,660円
 11月27日  5,890円  5,730円
 11月28日  5,800円  5,710円
 11月29日  5,750円  5,630円
 11月30日  5,720円  5,630円
 12月1日  5,800円  5,690円


12月1日15:00現在
● PER:6.9倍
● PBR:0.64倍
● 配当利回り:4.37%

前週末と極端な変化はなさそう。

※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1662

INPEX



次はINPEXです。

1605 INPEX

 月 日  終 値
 11月20日  2,097円 ↑
 11月21日  2,118.5円 ↑
 11月22日  2,108円 ↓
 11月23日  -
 11月24日  2,111.5円 ↑
 11月27日  2,090円 ↓
 11月28日  2,102.5円 ↑
 11月29日  2,068.5円 ↓
 11月30日  2,090円 ↑
 12月1日  2,085円 ↓



こちらも上昇下落を繰り返すところ。


原油先物価格の影響は石油資源開発で触れた

ものと変わらず、同様。

今のところ。


ほかに

高値、安値も合わせて見ておきます。

 月 日  高 値  安 値
 11月20日  2,111.5円  2,078円
 11月21日  2,122円  2,092円
 11月22日  2,122.5円  2,102円
 11月23日  -  -
 11月24日  2,124円  2,103.5円
 11月27日  2,119.5円  2,086.5円
 11月28日  2,109円  2,088.5円
 11月29日  2,109.5円  2,059円
 11月30日  2,100.5円  2,058円
 12月1日  2,105.5円  2,071円



こちらも見ておきましょう。

12月1日15:00現在
● PER:7.8倍
● PBR:0.62倍
● 配当利回り:3.55%

こちらも前週末と極端な変化なしか。

※ 参照:https://kabutan.jp/stock/chart?code=1605

12月2日06時頃の原油先物価格



12月1日の米株式市場(NYSE)が

引けを迎えた日本時間2日06時頃、

原油先物価格を見ると、こちら。


WTIは1ドル = 74.2ドルあたり。

そして、米商業取引所(NYMEX)終了時、 

74.0ドルあたり。

 月 日  NYMEX概ねの終値
 11月27日  74.8ドル ↓
 11月28日  76.4ドル ↑
 11月29日  77.8ドル ↑
 11月30日  76.0ドル ↓
 12月1日  74.0ドル ↓



(動きはブレント、プラッツドバイも同様)

※ 数値参照元:https://nikkei225jp.com/oil/


11月30日のOPECプラス会合が影響か。

特に週末は減産姿勢の強化が進まなかった点が

価格の伸びを抑えた様子。


ただ、次週はどうなるか?

米経済指標も気になるところ。


そこで次週も中身の濃い米経済指標ほかアリ。

ココも注視か、と。

(パウエルFRB議長の発言で米長期金利は低下)

コンタロウが特に目を向けたいと思うもの
【12月4日】
● 製造業新規受注(10月)
【12月5日】
● 購買担当者景気指数(PMI 11月)
・ 総合購買担当者景気指数
・ サービス部門購買担当者景気指数
※ 改定値
● JOLTS求人件数(10月)
● ISM非製造業景況指数(11月)
【12月6日】
● ADP雇用統計(11月)
● 週間原油在庫統計(EIA)
【12月7日】
● 新規失業保険申請件数
● 失業保険継続受給者数
【12月8日】
● 雇用統計(11月)
・ 非農業部門雇用者数変化
・ 失業率
・ 平均時給
● ミシガン大学消費者態度指数(12月)

ということで、アラアラですが

今回も無手勝流にメモをしてみました。


前回はこちら。

【メモ】2023年11月20日の週の石油資源開発とINPEXを見る!




ここまでとなります。

おつきあいいただきありがとうございました。

失礼します。

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【あとがき】

ご覧の方々に何か印象を持っていただければ

と、日々あたっています。

是非、お寄りください。

よろしくお願いします。

なお、数値は参照程度でごらんください。

資料に「忠実に」と努めていますが

引用元の変更に間に合わない場合ほか

コンタロウの誤記載もたまにあります。

(点検、修正には努めています。)



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