【メモ】2023年9月11日の週の石油資源開発とINPEXを見る！

☆彡

コンタロウです。

今回は

石油資源開発とINPEXを取り上げます。

（9月11日始まりの週）

とはいえ、単純に最近の株価の変動を

9月15日時点での区切りでメモしたもの。

目次

1　石油資源開発（1662）

2　INPEX（1605）

3　9月16日05時頃の原油先物価格

石油資源開発

はじめは石油資源開発です。

1662　石油資源開発

月　日	終　値
9月4日	5,050円　↑
9月5日	5,030円　↓
9月6日	5,160円　↑
9月7日	5,230円　↑
9月8日	5,230円　±0
9月11日	5,310円　↑
9月12日	5,450円　↑
9月13日	5,620円　↑
9月14日	5,620円　±0
9月15日	5,700円　↑

当該週はこれでしょう。

石油資源開発ほか石油関連株は

米長期金利上昇で米株価指数がガタガタしても

日経平均株価もその影響で揺れを持つも

原油先物価格の上昇が際立つためか、

上昇傾向を保つところ。

ほかに

高値、安値も合わせて見ておきます。

月　日	高　値	安　値
9月4日	5,070円	4,995円
9月5日	5,090円	4,995円
9月6日	5,200円	5,080円
9月7日	5,270円	5,160円
9月8日	5,280円	5,170円
9月11日	5,390円	5,290円
9月12日	5,500円	5,340円
9月13日	5,720円	5,550円
9月14日	5,660円	5,570円
9月15日	5,790円	5,640円

年初来高値更新、9月15日。

INPEX

次はINPEXです。

1605　INPEX

月　日	終　値
9月4日	2,141.5円　↑
9月5日	2,161.5円　↑
9月6日	2,199.5円　↑
9月7日	2,236円　↑
9月8日	2,174円　↓
9月11日	2,202.5円　↑
9月12日	2,221円　↑
9月13日	2,241.5円　↑
9月14日	2,267.5円　↑
9月15日	2,304円　↑

こちらも原油先物価格の上昇で

石油資源開発同様、上げを持つところ。

ほかに

高値、安値も合わせて見ておきます。

月　日	高　値	安　値
9月4日	2,149.5円	2,127円
9月5日	2,161.5円	2,134円
9月6日	2,236.5円	2,194円
9月7日	2,258円	2,202円
9月8日	2,228円	2,169.5円
9月11日	2,230.5円	2,186円
9月12日	2,232円	2,195円
9月13日	2,296円	2,235.5円
9月14日	2,272.5円	2,213円
9月15日	2,352円	2,279円

年初来高値更新、9月15日。

9月16日05時頃の原油先物価格

9月15日の米株式市場が引けを迎えた

日本時間16日05時頃の原油先物価格を

見ると、こちら。

WTIは1ドル = 91.1ドルあたり

（NYMEX終了時　90.8ドルあたり）

月　日	NYMEX概ねの終値
9月11日	87.3ドル　↑
9月12日	89.3ドル　↑
9月13日	88.5ドル　↓
9月14日	90.1ドル　↑
9月15日	90.8ドル　↑

当該週、上昇の流れ、強し！

（傾向はブレント、プラッツドバイも同様）

※　数値参照元：https://nikkei225jp.com/oil/

18日の週も上昇あるも極端な下落はない

と見なすところ。

サウジアラビアほかOPECプラスの産油国が

減産中止をほのめかさない限り。

なお

次週も中身の濃い米経済指標ほかアリ。

ココ、注視でしょう。

コンタロウが特に目を向けたいと思うもの
【9月18日】
●　NAHB住宅市場指数（9月）
【9月19日】
●　住宅着工件数（8月）
●　建設許可件数（8月）
【9月20日】
●　米連邦公開市場委員会（FOMC）
●　パウエルFRB議長会見
●　週間原油在庫統計（EIA）
【9月21日】
●　フィラデルフィア連銀製造業景気指数（9月）
●　景気先行指標総合指数（8月）
●　中古住宅販売件数（8月）
●　新規失業保険申請件数
●　失業保険継続受給者数
【9月22日】
●　製造業購買担当者景気指数（PMI 9月）
・　総合購買担当者景気数
・　サービス部門購買担当者景気指数
●　日銀金融政策決定会合
（政策金利）
●　植田日銀総裁会見

ということで、アラアラですが

今回も無手勝流にメモをしてみました。

前回はこちら。